衆多の日を經たるのち第三年にヱホバの言エリヤに臨みて曰く徃て爾の身をアハブに示せ我雨を地の面に降さんと
And it came to pass after many days, that the word of the LORD came to Elijah in the third year, saying, Go, shew thyself unto Ahab; and I will send rain upon the earth.
A. M. 3098. B.C. 906. after many days
〔ルカ傳4章25節〕25 われ
實をもて
汝らに
吿ぐ、エリヤのとき
三年六个月、
天とぢて、
全󠄃地大なる
饑饉なりしが、イスラエルの
中に
多くの
寡婦󠄃ありたれど、
〔ヤコブ書5章17節〕17 エリヤは
我らと
同じ
情󠄃をもてる
人なるに、
雨降らざることを
切に
祈りしかば、
三年六个月のあひだ
地に
雨降らざりき。
〔ヨハネ黙示録11章2節〕2 聖󠄄所󠄃の
外の
庭は
差措きて
度るな、これは
異邦人に
委ねられたり、
彼らは
四十二个月のあひだ
聖󠄄なる
都を
蹂躪らん。
〔ヨハネ黙示録11章6節〕6 彼らは
預言するあひだ
雨を
降らせぬやうに
天を
閉づる
權力あり、また
水を
血に
變らせ、
思ふままに
幾度にても
諸種の
苦難をもて
地を
擊つ
權力あり。
Go
〔列王紀略上18章2節〕2 エリヤ
其身をアハブに
示さんとて
徃り
時に
饑饉サマリアに
甚しかりき
〔列王紀略上18章15節〕15 エリヤいひけるは
我が
事ふる
萬軍のヱホバは
活く
我は
必ず
今日わが
身を
彼に
示すべしと
~
(40) エリヤ
彼等に
言けるはバアルの
預言者を
執へよ
其一人をも
逃󠄄遁しむる
勿れと
即ち
之を
執へたればエリヤ
之をキシヨン
川に
曵下りて
彼處に
之を
殺せり
〔列王紀略上18章40節〕
I will send rain
〔レビ記26章4節〕4 我その
時候に
雨を
汝らに
與ふべし
地はその
產物を
出し
田野の
樹木はその
實を
結ばん
〔申命記28章12節〕12 ヱホバその
寶の
藏なる
天を
啓き
雨をその
時にしたがびて
汝の
地に
降し
汝の
手の
諸の
行爲に
祝福をたまはん
汝は
許多の
國々の
民に
貸ことをなすに
至らん
借ことなかるべし
〔詩篇65章9節〕9 なんぢ
地にのぞみて
漑そぎおほいに
之をゆたかにしたまへり
神のかはに
水みちたり なんぢ
如此そなへをなして
穀物をかれらにあたへたまへり~
(13) 牧場はみな
羊のむれを
衣もろもろの
谷は
穀物におほはれたり かれらは
皆よろこびてよばはりまた
謳ふ 〔詩篇65章13節〕
〔イザヤ書5章6節〕6 我これを
荒してふたゝび
剪ことをせず
耕すことをせず
棘と
荊とをはえいでしめん また
雲に
命せてそのうへに
雨ふることなからしめん
〔エレミヤ記10章13節〕13 かれ
聲をいだせば
天に
衆の
水ありかれ
雲を
地の
極よりいだし
電と
雨をおこし
風をその
府庫よりいだす
〔エレミヤ記14章22節〕22 異邦の
虛き
物の
中に
雨を
降せうるものあるや
天みづから
白雨をくだすをえんや
我らの
神ヱホバ
汝これを
爲したまふにあらずや
我ら
汝を
望󠄇むそは
汝すべて
此等を
悉く
作りたまひたればなり
〔ヨエル書2章23節〕23 シオンの
子等よ
汝らの
神ヱホバによりて
樂め
喜べ ヱホバは
秋の
雨を
適󠄄當なんぢらに
賜ひまた
前󠄃のごとく
秋の
雨と
春の
雨とを
汝らの
上に
降せたまふ
〔アモス書4章7節〕7 また
我收穫までには
尙三月あるに
雨をとどめて
汝らに
下さず かの
邑には
雨を
降しこの
邑には
雨をふらさざりき
此田圃は
雨を
得 彼田圃は
雨を
得ずして
枯れたり
after many days
〔ルカ傳4章25節〕25 われ
實をもて
汝らに
吿ぐ、エリヤのとき
三年六个月、
天とぢて、
全󠄃地大なる
饑饉なりしが、イスラエルの
中に
多くの
寡婦󠄃ありたれど、
〔ヤコブ書5章17節〕17 エリヤは
我らと
同じ
情󠄃をもてる
人なるに、
雨降らざることを
切に
祈りしかば、
三年六个月のあひだ
地に
雨降らざりき。
〔ヨハネ黙示録11章2節〕2 聖󠄄所󠄃の
外の
庭は
差措きて
度るな、これは
異邦人に
委ねられたり、
彼らは
四十二个月のあひだ
聖󠄄なる
都を
蹂躪らん。
〔ヨハネ黙示録11章6節〕6 彼らは
預言するあひだ
雨を
降らせぬやうに
天を
閉づる
權力あり、また
水を
血に
變らせ、
思ふままに
幾度にても
諸種の
苦難をもて
地を
擊つ
權力あり。
in the third year
〔列王紀略上17章1節〕1 ギレアデに
居住󠄃れるテシベ
人エリヤ、アハブに
言ふ
吾事ふるイスララエルの
神ヱホバは
活くわが
言なき
時は
數年雨露あらざるべしと
〔ルカ傳4章25節〕25 われ
實をもて
汝らに
吿ぐ、エリヤのとき
三年六个月、
天とぢて、
全󠄃地大なる
饑饉なりしが、イスラエルの
中に
多くの
寡婦󠄃ありたれど、
〔ヤコブ書5章17節〕17 エリヤは
我らと
同じ
情󠄃をもてる
人なるに、
雨降らざることを
切に
祈りしかば、
三年六个月のあひだ
地に
雨降らざりき。
エリヤ其身をアハブに示さんとて徃り時に饑饉サマリアに甚しかりき
And Elijah went to shew himself unto Ahab. And there was a sore famine in Samaria.
a sore
〔レビ記26章26節〕26 我なんぢらが
杖とするパンを
打くだかん
時婦󠄃人十
人一箇の
爐にて
汝らのパンを
燒き
之を
稱りて
汝らに
付さん
汝等は
食󠄃ふも
飽󠄄ざるべし
〔申命記28章23節〕23 汝の
頭の
上なる
天は
銅のごとくになり
汝の
下なる
地は
鐵のごとくになるべし
〔申命記28章24節〕24 ヱホバまた
雨のかはりに
沙と
灰󠄃とを
汝の
地に
降せたまはん
是らの
物天より
汝の
上に
下りて
遂󠄅に
汝を
滅ぼさん
〔列王紀略下6章25節〕25 サマリヤ
大に
糧食󠄃に
乏しくなれり
即ちかれら
之を
攻かこみたれば
遂󠄅に
驢馬の
頭一箇は
銀八十
枚にいたり
鳩の
糞一カブの
四分󠄃の
一は
銀五
枚にいたる
〔エレミヤ記14章2節〕2 ユダは
悲むその
門は
傾き
地にたふれて
哭くヱルサレムの
咷は
上る~
(6) 野の
驢馬は
童山のうへにたちて
山犬のごとく
喘ぎ
草なきによりて
目眩む
〔エレミヤ記14章6節〕
〔エレミヤ記14章18節〕18 われ
出て
畑にゆくに
劍に
死る
者あり
我邑にいるに
饑饉に
艱むものあり
預言者も
祭司もみなその
地にさまよひて
知ところなし
〔ヨエル書1章15節〕15 ああその
日は
禍なるかな ヱホバの
日近󠄃く
暴風のごとくに
全󠄃能者より
來らん~
(20) 野の
獸もまた
汝にむかひて
呼はらん
其は
水の
流涸はて
荒野の
草火にてやけつくればなり 〔ヨエル書1章20節〕
went to shew
〔詩篇27章1節〕1 ヱホバはわが
光わが
救なり われ
誰をかおそれん ヱホバはわが
生命のちからなり わが
懼るべきものはたれぞや
〔詩篇51章4節〕4 我はなんぢにむかひて
獨なんぢに
罪ををかし
聖󠄄前󠄃にあしきことを
行へり されば
汝ものいふときは
義とせられ なんぢ
鞫くときは
咎めなしとせられ
給ふ
〔箴言28章1節〕1 惡者は
逐󠄃ふ
者なけれども
逃󠄄げ
義者は
獅子のごとくに
勇まし
〔イザヤ書51章12節〕12 我こそ
我なんぢらを
慰むれ
汝いかなる
者なれば
死べき
人をおそれ
草の
如くなるべき
人の
子をおそるるか
〔ヘブル書13章5節〕5 金を
愛することなく、
有てるものを
以て
足れりとせよ。
主みづから『われ
更に
汝を
去らず、
汝を
捨てじ』と
言ひ
給ひたればなり。
〔ヘブル書13章6節〕6 然れば
我ら
心を
强くして
斯く
言はん 『
主わが
助主なり、
我おそれじ。
人われに
何を
爲さん』と。
茲にアハブ家宰なるオバデヤを召たり
And Ahab called Obadiah, which was the governor of his house. (Now Obadiah feared the LORD greatly:
Obadiah
〔創世記24章2節〕2 茲にアブラハム
其凡の
所󠄃有を
宰る
其家の
年邁なる
僕に
言けるは
請󠄃ふ
爾の
手を
吾髀の
下に
置よ
〔創世記24章10節〕10 斯て
僕其主人の
駱駝の
中より
十頭の
駱駝を
取りて
出たてり
即ち
其主人の
諸の
佳物を
手にとりて
起󠄃てメソポタミアに
徃きナホルの
邑に
至り
〔創世記39章4節〕4 是によりてヨセフかれの
心にかなひて
其近󠄃侍となる
彼ヨセフにその
家を
宰どらしめその
所󠄃有を
盡くその
手に
委たり
〔創世記39章5節〕5 彼ヨセフにその
家とその
有る
凡の
物をつかさどらせし
時よりしてヱホバ、ヨセフのために
其エジプト
人の
家を
祝みたまふ
即ちヱホバの
祝福かれが
家と
田に
有る
凡の
物におよぶ
〔創世記39章9節〕9 この
家には
我より
大なるものなし
又󠄂主人何をも
我に
禁ぜず
只汝を
除くのみ
汝はその
妻なればなり
然ば
我いかで
此おほいなる
惡をなして
神に
罪ををかすをえんや
〔創世記41章40節〕40 汝わが
家を
宰るべしわが
民みな
汝の
口にしたがはん
唯位においてのみ
我は
汝より
大なるべし
feared the LORD
〔創世記22章12節〕12 使者言けるは
汝の
手を
童子に
按るなかれ
亦何をも
彼に
爲べからず
汝の
子即ち
汝の
獨子をも
我ために
惜まざれば
我今汝が
神を
畏るを
知ると
〔創世記42章18節〕18 三日におよびてヨセフかれらにいひけるは
我神を
畏る
汝等是なして
生命をえよ
〔列王紀略上18章12節〕12 然ど
我汝をはなれて
徃ときヱホバの
靈我しらざる
處に
汝を
携へゆかん
我至りてアハブに
吿て
彼汝を
尋󠄃獲ざる
時は
彼我を
殺さん
然ながら
僕はわが
幼少よりヱホバを
畏むなり
〔列王紀略下4章1節〕1 預言者の
徒の
妻の
中なる
一人の
婦󠄃人エリシヤに
呼はりていひけるは
汝の
僕なるわが
夫死りなんぢの
僕のヱホバを
畏れしことはなんぢの
知るところなり
今債主きたりてわが
二人の
子をとりて
奴僕となさんとすと
〔ネヘミヤ記5章15節〕15 わが
以前󠄃にありし
舊の
總督等は
民に
重荷を
負󠄅せてパンと
酒とを
是より
取り
其外にまた
銀四十シケルを
取れり
然のみならずその
僕等も
亦民を
壓せり
然ども
我は
神を
畏るるに
因て
然せざりき
〔ネヘミヤ記7章2節〕2 我わが
兄弟ハナニおよび
城の
宰ハナニヤをしてヱルサレムを
治めしむ
彼は
忠信なる
人にして
衆多の
者に
超りて
神を
畏るる
者なり
〔箴言14章26節〕26 ヱホバを
畏るることは
堅き
依賴なり その
兒輩は
逃󠄄避󠄃場をうべし
〔マラキ書3章16節〕16 その
時ヱホバをおそるる
者互に
相かたりヱホバ
耳をかたむけてこれを
聽たまへり またヱホバを
畏るる
者およびその
名を
記憶る
者のためにヱホバの
前󠄃に
記念の
書をかきしるせり
〔マタイ傳10章28節〕28 身を
殺して
靈魂をころし
得ぬ
者どもを
懼るな、
身と
靈魂とをゲヘナにて
滅し
得る
者をおそれよ。
〔使徒行傳10章2節〕2 敬虔にして
全󠄃家族とともに
神を
畏れ、かつ
民に
多くの
施濟をなし、
常に
神に
祈れり。
〔使徒行傳10章35節〕35 何れの
國の
人にても
神を
敬ひて
義をおこなふ
者を
容れ
給ふことを。
〔創世記22章12節〕12 使者言けるは
汝の
手を
童子に
按るなかれ
亦何をも
彼に
爲べからず
汝の
子即ち
汝の
獨子をも
我ために
惜まざれば
我今汝が
神を
畏るを
知ると
〔創世記42章18節〕18 三日におよびてヨセフかれらにいひけるは
我神を
畏る
汝等是なして
生命をえよ
〔列王紀略上18章12節〕12 然ど
我汝をはなれて
徃ときヱホバの
靈我しらざる
處に
汝を
携へゆかん
我至りてアハブに
吿て
彼汝を
尋󠄃獲ざる
時は
彼我を
殺さん
然ながら
僕はわが
幼少よりヱホバを
畏むなり
〔列王紀略下4章1節〕1 預言者の
徒の
妻の
中なる
一人の
婦󠄃人エリシヤに
呼はりていひけるは
汝の
僕なるわが
夫死りなんぢの
僕のヱホバを
畏れしことはなんぢの
知るところなり
今債主きたりてわが
二人の
子をとりて
奴僕となさんとすと
〔ネヘミヤ記5章15節〕15 わが
以前󠄃にありし
舊の
總督等は
民に
重荷を
負󠄅せてパンと
酒とを
是より
取り
其外にまた
銀四十シケルを
取れり
然のみならずその
僕等も
亦民を
壓せり
然ども
我は
神を
畏るるに
因て
然せざりき
〔ネヘミヤ記7章2節〕2 我わが
兄弟ハナニおよび
城の
宰ハナニヤをしてヱルサレムを
治めしむ
彼は
忠信なる
人にして
衆多の
者に
超りて
神を
畏るる
者なり
〔箴言14章26節〕26 ヱホバを
畏るることは
堅き
依賴なり その
兒輩は
逃󠄄避󠄃場をうべし
〔マラキ書3章16節〕16 その
時ヱホバをおそるる
者互に
相かたりヱホバ
耳をかたむけてこれを
聽たまへり またヱホバを
畏るる
者およびその
名を
記憶る
者のためにヱホバの
前󠄃に
記念の
書をかきしるせり
〔マタイ傳10章28節〕28 身を
殺して
靈魂をころし
得ぬ
者どもを
懼るな、
身と
靈魂とをゲヘナにて
滅し
得る
者をおそれよ。
〔使徒行傳10章2節〕2 敬虔にして
全󠄃家族とともに
神を
畏れ、かつ
民に
多くの
施濟をなし、
常に
神に
祈れり。
〔使徒行傳10章35節〕35 何れの
國の
人にても
神を
敬ひて
義をおこなふ
者を
容れ
給ふことを。
the governor of his house
〔創世記24章2節〕2 茲にアブラハム
其凡の
所󠄃有を
宰る
其家の
年邁なる
僕に
言けるは
請󠄃ふ
爾の
手を
吾髀の
下に
置よ
〔創世記24章10節〕10 斯て
僕其主人の
駱駝の
中より
十頭の
駱駝を
取りて
出たてり
即ち
其主人の
諸の
佳物を
手にとりて
起󠄃てメソポタミアに
徃きナホルの
邑に
至り
〔創世記39章4節〕4 是によりてヨセフかれの
心にかなひて
其近󠄃侍となる
彼ヨセフにその
家を
宰どらしめその
所󠄃有を
盡くその
手に
委たり
〔創世記41章40節〕40 汝わが
家を
宰るべしわが
民みな
汝の
口にしたがはん
唯位においてのみ
我は
汝より
大なるべし
(オバデヤは大にヱホバを畏みたる者にてイゼベルがヱホバの預言者を絕たる時にオバデヤ百人の預言者を取て之を五十人づつ洞穴󠄄に匿しパンと水をもて之を養󠄄へり)
For it was so, when Jezebel cut off the prophets of the LORD, that Obadiah took an hundred prophets, and hid them by fifty in a cave, and fed them with bread and water.)
Jezebel
無し
bread and water
〔列王紀略上13章8節〕8 神の
人王に
言けるは
爾假令爾の
家の
半󠄃を
我に
與ふるも
我は
爾とともに
入じ
又󠄂此所󠄃にてパンを
食󠄃ず
水を
飮ざるべし
〔列王紀略上13章9節〕9 其はヱホバの
言我にパンを
食󠄃ふなかれ
水を
飮なかれ
又󠄂爾が
徃る
途󠄃より
歸るなかれと
命じたればなりと
〔列王紀略上13章16節〕16 其人いふ
我は
汝と
偕に
歸る
能はず
汝と
偕に
入あたはず
又󠄂我は
此處にて
爾と
偕にパンを
食󠄃ず
水を
飮じ
cut off the prophets
〔ネヘミヤ記9章26節〕26 尙も
悖りて
汝に
叛き
汝の
律法を
後に
抛擲ち
己を
戒しめて
汝に
歸らせんとしたる
預言者等を
殺し
大に
震怒を
惹おこす
事を
行なへり
〔マタイ傳21章35節〕35 農夫どもその
僕らを
執へて
一人を
打ちたたき、
一人をころし、
一人を
石にて
擊てり。
〔ヨハネ黙示録17章4節〕4 女は
紫色と
緋とを
著、
金・
寶石・
眞珠にて
身を
飾󠄃り、
手には
憎むべきものと
己が
淫行の
汚とにて
滿ちたる
金の
酒杯を
持ち、~
(6) 我この
女を
見るに、
聖󠄄徒の
血とイエスの
證人の
血とに
醉ひたり。
我これを
見て
大に
怪しみたれば、 〔ヨハネ黙示録17章6節〕
fed them
〔列王紀略上18章13節〕13 イゼベルがヱホバの
預言者を
殺したる
時に
吾なしたる
事即ち
我がヱホバの
預言者の
中百人を五十
人づつ
洞穴󠄄に
匿してパンと
水を
以て
之を
養󠄄ひし
事は
吾主に
聞えざりしや
〔列王紀略下6章22節〕22 エリシヤ
答けるは
擊殺すべからず
汝劍と
弓をもて
擄にせる
者等を
擊殺すことを
爲んやパンと
水と
彼らの
前󠄃にそなへて
食󠄃飮せしめてその
主君に
徃しむべきなり
〔列王紀略下6章23節〕23 王すなはちかれらの
爲に
大なる
饗宴をまうけ
其食󠄃飮ををはるに
及びてこれを
去しめたればすなはち
其主君に
歸れり
是をもてスリアの
兵ふたゝびイスラエルの
地に
入ざりき
〔マタイ傳10章40節〕40 汝らを
受くる
者は、
我を
受くるなり。
我をうくる
者は、
我を
遣󠄃し
給ひし
者を
受くるなり。~
(42) 凡そわが
弟子たる
名の
故に、この
小き
者の
一人に
冷かなる
水一杯にても
與ふる
者は、
誠に
汝らに
吿ぐ、
必ずその
報を
失はざるべし』 〔マタイ傳10章42節〕
〔マタイ傳25章35節〕35 なんぢら
我が
飢󠄄ゑしときに
食󠄃はせ、
渇きしときに
飮ませ、
旅人なりし
時に
宿らせ、
〔マタイ傳25章40節〕40 王こたへて
言はん「まことに
汝らに
吿ぐ、わが
兄弟なる
此等のいと
小き
者の
一人になしたるは、
即ち
我に
爲したるなり」
in a cave
〔ヘブル書11章38節〕38 (
世は
彼らを
置くに
堪へず)
荒野と
山と
洞と
地の
穴󠄄とに
徨へり。
アハブ、オバデヤにいひけるは國中の水の諸の源と諸の川に徃け馬と騾を生活むる草を得ることあらん然ば我儕牲畜を盡くは失なふに至らじと
And Ahab said unto Obadiah, Go into the land, unto all fountains of water, and unto all brooks: peradventure we may find grass to save the horses and mules alive, that we lose not all the beasts.
grass
〔詩篇104章14節〕14 ヱホバは
草をはえしめて
家畜にあたへ
田產をはえしめて
人の
使用にそなへたまふ かく
地より
食󠄃物をいだしたまふ
〔エレミヤ記14章6節〕6 野の
驢馬は
童山のうへにたちて
山犬のごとく
喘ぎ
草なきによりて
目眩む
〔ヨエル書1章18節〕18 いかに
畜獸は
哀み
鳴くや
牛の
群は
亂れ
迷󠄃ふ
草なければなり
羊の
群もまた
死喪ん
〔ヨエル書2章22節〕22 野の
獸よ
懼るる
勿れ あれ
野の
牧草はもえいで
樹は
果を
結び
無花果樹葡萄樹はその
力をめざすなり
〔ハバクク書3章17節〕17 その
時には
無花果の
樹は
花咲ず
葡萄の
樹には
果ならず
橄欖の
樹の
產は
空󠄃くなり
田圃は
食󠄃糧を
出さず
圈には
羊絕え
小屋には
牛なかるべし
〔ロマ書8章20節〕20 造󠄃られたるものの
虛無に
服󠄃せしは、
己が
願によるにあらず、
服󠄃せしめ
給ひし
者によるなり。~
(22) 我らは
知る、すべて
造󠄃られたるものの
今に
至るまで
共に
嘆き、ともに
苦しむことを。 〔ロマ書8章22節〕
we lose not all the beasts
彼等巡󠄃るべき地を二人に分󠄃ちアハブは獨にて此途󠄃に徃きオバデヤは獨にて彼途󠄃に徃けり
So they divided the land between them to pass throughout it: Ahab went one way by himself, and Obadiah went another way by himself.
Ahab went
〔エレミヤ記14章3節〕3 その
侯伯等は
僕をつかはして
水を
汲しむ
彼ら
井にいたれども
水を
見ず
空󠄃き
器をもちて
歸り
恥かつ
憂へてその
首をおほふ
オバデヤ途󠄃にありし時觀よエリヤ彼に遭󠄃り彼エリヤを識て伏て言けるは我主エリヤ汝は此に居たまふや
And as Obadiah was in the way, behold, Elijah met him: and he knew him, and fell on his face, and said, Art thou that my lord Elijah?
fell on
〔創世記18章2節〕2 目を
擧て
見たるに
視よ
三人の
人其前󠄃に
立り
彼見て
天幕の
入口より
趨り
行て
之を
迎󠄃へ
〔創世記50章18節〕18 兄弟等もまた
自らきたりヨセフの
面の
前󠄃に
俯し
我儕は
汝の
僕とならんといふ
〔サムエル前書20章41節〕41 童子すなはち
徃けり
時にダビデ
石の
傍より
立ちあがり
地にふして三たび
拜せりしかしてふたり
互に
接吻してたがひに
哭くダビデ
殊にはなはだし
〔サムエル後書19章18節〕18 時に
王の
家族を
濟しまた
王の
目に
善と
見ゆるところを
爲んとて
濟舟を
濟せり
爰にゲラの
子シメイ、ヨルダンを
濟れる
時王のまへに
伏して
〔イザヤ書60章14節〕14 汝を
苦しめたるものの
子輩はかがみて
汝にきたり
汝をさげしめたる
者はことごとくなんぢの
足下にふし
斯て
汝をヱホバの
都イスラエルの
聖󠄄者のシオンととなへん
he knew
〔列王紀略下1章6節〕6 かれら
之にいひけるは
一箇の
人上りきたりて
我らに
會ひわれらにいひけるは
徃てなんぢらを
遣󠄃はせし
王の
所󠄃にかへり
之にいふべしヱホバ
斯いひたまふなんぢエクロンの
神バアルゼブブに
問んとて
人を
遣󠄃すはイスラエルに
神なきがゆゑなるか
然ば
汝その
登りし
牀より
下ることなかるべし
汝かならず
死んと~
(8) かれら
對へていひけるはそれは
毛深き
人にして
腰に
革の
帶をむすび
居たり
彼いひけるはその
人はテシベ
人エリヤなりと
〔列王紀略下1章8節〕
〔マタイ傳3章4節〕4 このヨハネは
駱駝の
毛織衣をまとひ、
腰に
皮の
帶をしめ、
蝗と
野蜜とを
食󠄃とせり。
〔マタイ傳11章8節〕8 然らば
何を
見んとて
出でし、
柔かき
衣を
著たる
人なるか。
視よ、やはらかき
衣を
著たる
者は
王の
家に
在り。
my lord Elijah
〔創世記18章12節〕12 是故にサラ
心に
哂ひて
言けるは
我は
老衰へ
吾が
主も
亦老たる
後なれば
我に
樂あるべけんや
〔創世記44章16節〕16 ユダいひけるは
我等主に
何をいはんや
何をのべんや
如何にしてわれらの
正直をあらはさんや
神僕等の
罪を
摘發したまへり
然ば
我等およびこの
杯の
見あたりし
者俱に
主の
奴隸となるべし
〔創世記44章20節〕20 我等主にいへり
我等にわが
父󠄃あり
老人なり
又󠄂その
老年子なる
少者ありその
兄は
死てその
母の
遺󠄃せるは
只是のみ
故に
父󠄃これを
愛すと
〔創世記44章33節〕33 されば
請󠄃ふ
僕をして
童子にかはりをりて
主の
奴隸とならしめ
童子をしてその
兄弟とともに
歸りのぼらしめたまへ
〔民數紀略12章11節〕11 アロン
是においてモーセに
言けるは
嗟わが
主よ
我等愚なる
事をなして
罪を
犯したれど
願くは
其罪を
我等に
蒙らしむる
勿れ
was in the way
〔列王紀略上11章29節〕29 其頃ヤラベアム、エルサレムを
出し
時シロ
人なる
預言者アヒヤ
路にて
彼に
遭󠄃へり
彼は
新しき
衣服󠄃を
著ゐたりしが
彼等二人のみ
野にありき
エリヤ彼に言けるは然り徃て汝の主にエリヤは此にありと吿よ
And he answered him, I am: go, tell thy lord, Behold, Elijah is here.
thy lord
〔ロマ書13章7節〕7 汝等その
負󠄅債をおのおのに
償へ、
貢を
受くべき
者に
貢ををさめ、
税を
受くべき
者に
税ををさめ、
畏るべき
者をおそれ、
尊󠄅ぶべき
者をたふとべ。
〔ペテロ前書2章17節〕17 なんぢら
凡ての
人を
敬ひ、
兄弟を
愛し、
神を
畏れ、
王を
尊󠄅べ。
〔ペテロ前書2章18節〕18 僕たる
者よ、
大なる
畏をもて
主人に
服󠄃へ、
啻に
善きもの、
寛容なる
者にのみならず、
情󠄃なき
者にも
服󠄃へ、
彼言けるは我何の罪を犯したれば汝僕をアハブの手に付して我を殺さしめんとする
And he said, What have I sinned, that thou wouldest deliver thy servant into the hand of Ahab, to slay me?
What have I sinned
〔出エジプト記5章21節〕21 之にいひけるは
願くはヱホバ
汝等を
鑒みて
鞫きたまへ
汝等はわれらの
臭をパロの
目と
彼の
僕の
目に
忌嫌󠄃はれしめ
刀を
彼等の
手にわたして
我等を
殺さしめんとするなりと
〔列王紀略上17章18節〕18 婦󠄃エリアに
言けるは
神の
人よ
汝なんぞ
吾事に
關渉るべけんや
汝はわが
罪を
憶ひ
出さしめんため
又󠄂わが
子を
死しめんために
我に
來れるか
〔列王紀略上18章12節〕12 然ど
我汝をはなれて
徃ときヱホバの
靈我しらざる
處に
汝を
携へゆかん
我至りてアハブに
吿て
彼汝を
尋󠄃獲ざる
時は
彼我を
殺さん
然ながら
僕はわが
幼少よりヱホバを
畏むなり
汝の神ヱホバは生くわが主の人を遣󠄃はして汝を尋󠄃ねざる民はなく國はなし若しエリヤは在ずといふ時は其國其民をして汝を見ずといふ誓を爲しめたり
As the LORD thy God liveth, there is no nation or kingdom, whither my lord hath not sent to seek thee: and when they said, He is not there; he took an oath of the kingdom and nation, that they found thee not.
the LORD
〔サムエル前書29章6節〕6 アキシ、ダビデをよびてこれにいひけるはヱホバは
生くまことになんぢは
正し
爾の
我とともに
陣營に
出入するはわが
目には
善と
見ゆ
其は
爾が
我に
來りし
日より
今日にいたるまで
我爾の
身に
惡き
事あるを
見ざればなり
然ど
諸伯の
目には
爾よからず
〔列王紀略上1章29節〕29 王誓ひていひけるはわが
生命を
諸の
艱難の
中に
救ひたまひしヱホバは
活く
〔列王紀略上2章24節〕24 我を
立てわが
父󠄃ダビデの
位に
上しめ
其約せしごとく
我に
家を
建たまひしヱホバは
生くアドニヤは
今日戮さるべしと
〔列王紀略上17章1節〕1 ギレアデに
居住󠄃れるテシベ
人エリヤ、アハブに
言ふ
吾事ふるイスララエルの
神ヱホバは
活くわが
言なき
時は
數年雨露あらざるべしと
〔列王紀略上17章12節〕12 彼いひけるは
爾の
神ヱホバは
活く
我はパン
無し
只桶に
一握の
粉と
瓶に
少許の
油あるのみ
觀よ
我は
二の
薪を
採ふ
我いりてわれとわが
子のために
調理て
之をくらひて
死んとす
〔列王紀略上18章15節〕15 エリヤいひけるは
我が
事ふる
萬軍のヱホバは
活く
我は
必ず
今日わが
身を
彼に
示すべしと
〔サムエル前書29章6節〕6 アキシ、ダビデをよびてこれにいひけるはヱホバは
生くまことになんぢは
正し
爾の
我とともに
陣營に
出入するはわが
目には
善と
見ゆ
其は
爾が
我に
來りし
日より
今日にいたるまで
我爾の
身に
惡き
事あるを
見ざればなり
然ど
諸伯の
目には
爾よからず
〔列王紀略上1章29節〕29 王誓ひていひけるはわが
生命を
諸の
艱難の
中に
救ひたまひしヱホバは
活く
〔列王紀略上2章24節〕24 我を
立てわが
父󠄃ダビデの
位に
上しめ
其約せしごとく
我に
家を
建たまひしヱホバは
生くアドニヤは
今日戮さるべしと
〔列王紀略上17章1節〕1 ギレアデに
居住󠄃れるテシベ
人エリヤ、アハブに
言ふ
吾事ふるイスララエルの
神ヱホバは
活くわが
言なき
時は
數年雨露あらざるべしと
〔列王紀略上17章12節〕12 彼いひけるは
爾の
神ヱホバは
活く
我はパン
無し
只桶に
一握の
粉と
瓶に
少許の
油あるのみ
觀よ
我は
二の
薪を
採ふ
我いりてわれとわが
子のために
調理て
之をくらひて
死んとす
〔列王紀略上18章15節〕15 エリヤいひけるは
我が
事ふる
萬軍のヱホバは
活く
我は
必ず
今日わが
身を
彼に
示すべしと
they found thee not
〔列王紀略上17章5節〕5 彼徃てヱホバの
言の
如く
爲り
即ち
徃てヨルダンの
前󠄃にあるケリテ
川に
住󠄃り
〔列王紀略上17章9節〕9 起󠄃てシドンに
屬するザレバテに
徃て
其處に
住󠄃め
視よ
我彼處の
嫠婦󠄃に
命じて
爾を
養󠄄はしむと
〔詩篇12章7節〕7 ヱホバよ
汝はかれらをまもり
之をたすけてとこしへにこの
類より
免れしめたまはん
〔詩篇12章8節〕8 人の
子のなかに
穢しきことの
崇めらるるときは
惡者ここやかしこにあるくなり
〔詩篇31章20節〕20 汝かれらを
御前󠄃なるひそかなる
所󠄃にかくして
人の
謀略よりまぬかれしめ また
行宮のうちにひそませて
舌のあらそひをさけしめたまはん
〔詩篇91章1節〕1 至上者のもとなる
隱れたるところにすまふその
人は
全󠄃能者の
蔭にやどらん
〔エレミヤ記36章26節〕26 王ハンメレクの
子ヱラメルとアヅリエルの
子セラヤとアブデルの
子セレミヤに
書記バルクと
預言者ヱレミヤを
執へよと
命ぜしがヱホバかれらを
匿したまへり
〔ヨハネ傳8章59節〕59 爰に
彼ら
石をとりてイエスに
擲たんと
爲たるに、イエス
隱れて
宮を
出で
給へり。
whither my lord
〔詩篇10章2節〕2 あしき
人はたかぶりて
苦しむものを
甚だしくせむ かれらをそのくはだての
謀略にとらはれしめたまへ
〔エレミヤ記26章20節〕20 又󠄂前󠄃にヱホバの
名をもて
預言せし
人あり
即ちキリヤテヤリムのシマヤの
子ウリヤなり
彼ヱレミヤの
凡ていへるごとく
此邑とこの
地にむかひて
預言せり~
(23) 彼らウリヤをエジプトより
引出しヱホヤキム
王の
許に
携きたりしに
王劍をもて
之を
殺し
其屍骸を
賤者の
墓に
棄させたりと 〔エレミヤ記26章23節〕
汝今言ふ徃て汝の主にエリヤは此にありと吿よと
And now thou sayest, Go, tell thy lord, Behold, Elijah is here.
Go, tell they lord
〔列王紀略上18章14節〕14 しかるに
今汝言ふ
徃て
汝の
主にエリヤは
此にありと
吿よと
然らば
彼我を
殺すならん
Go, tell thy lord
〔列王紀略上18章14節〕14 しかるに
今汝言ふ
徃て
汝の
主にエリヤは
此にありと
吿よと
然らば
彼我を
殺すならん
然ど我汝をはなれて徃ときヱホバの靈我しらざる處に汝を携へゆかん我至りてアハブに吿て彼汝を尋󠄃獲ざる時は彼我を殺さん然ながら僕はわが幼少よりヱホバを畏むなり
And it shall come to pass, as soon as I am gone from thee, that the Spirit of the LORD shall carry thee whither I know not; and so when I come and tell Ahab, and he cannot find thee, he shall slay me: but I thy servant fear the LORD from my youth.
from my youth
〔サムエル前書3章20節〕20 ダンよりベエルシバにいたるまでイスラエルの
人みなサムエルがヱホバの
預言者とさだまれるをしれり
〔歴代志略下34章3節〕3 即ち
尙若かりしかどもその
治世の八
年にその
父󠄃ダビデの
神を
求むる
事を
始めその十二
年には
崇邱アシラ
像刻たる
像鑄たる
像などを
除きてユダとヱルサレムを
潔󠄄むることを
始め
〔詩篇71章17節〕17 神よなんぢわれを
幼少より
敎へたまへり われ
今にいたるまで
汝のくすしき
事跡をのべつたへたり
〔詩篇71章18節〕18 神よねがはくはわれ
老て
頭髮しろくなるとも
我がなんぢの
力を
次代にのべつたへ なんぢの
大能を
世にうまれいづる
凡のものに
宣傳ふるまで
我をはなれ
給ふなかれ
〔箴言8章13節〕13 ヱホバを
畏るるとは
惡を
憎むことなり
我は
傲慢と
驕奢 惡道󠄃と
虛僞の
口とを
憎む
〔傳道之書7章18節〕18 汝此を
執は
善しまた
彼にも
手を
放すなかれ
神を
畏む
者はこの
一切の
者の
中より
逃󠄄れ
出るなり
〔イザヤ書50章10節〕10 汝等のうちヱホバをおそれその
僕の
聲をきくものは
誰ぞや
暗󠄃をあゆみて
光をえざるともヱホバの
名をたのみおのれの
神にたよれ
〔ルカ傳1章15節〕15 この
子、
主の
前󠄃に
大ならん、また
葡萄酒と
濃き
酒とを
飮まず、
母の
胎を
出づるや
聖󠄄靈にて
滿されん。
〔テモテ後書3章15節〕15 また
幼き
時より
聖󠄄なる
書を
識りし
事を
知ればなり。この
書はキリスト・イエスを
信ずる
信仰によりて
救に
至らしむる
知慧󠄄を
汝に
與へ
得るなり。
he shall slay me
〔サムエル前書22章11節〕11 王すなはち
人をつかはしてアヒトブの
子祭司アヒメレクなよびその
父󠄃の
家すなはちノブの
祭司たる
人々を
召したればみな
王の
許にきたる~
(19) かれまた
刃󠄃を
以て
祭司の
邑ノブを
擊ち
刃󠄃をもて
男女童稚嬰孩牛驢馬羊を
殺せり
〔サムエル前書22章19節〕
〔ダニエル書2章5節〕5 王こたへてカルデヤ
人に
言けるは
我すでに
命を
出せり
汝等もしその
夢とこれが
解明とを
我に
示さざるにおいては
汝らの
身は
切裂れ
汝らの
家は
厠にせられん~
(13) 即ち
此命くだりければ
智者等は
殺されんとせり
又󠄂ダニエルとその
同僚をも
殺さんともとめたり
〔ダニエル書2章13節〕
〔マタイ傳2章16節〕16 爰にヘロデ、
博士たちに
賺されたりと
悟りて、
甚だしく
憤ほり、
人を
遣󠄃し、
博士たちに
由りて
詳細にせし
時を
計り、ベツレヘム
及び
凡てその
邊の
地方なる
二歳以下の
男の
兒をことごとく
殺せり。
〔使徒行傳12章19節〕19 ヘロデ
之を
索むれど
見出さず、
遂󠄅に
守卒を
訊して
死罪を
命じ、
而してユダヤよりカイザリヤに
下りて
留れり。
the Spirit of the LORD
〔列王紀略下2章11節〕11 彼ら
進󠄃みながら
語れる
時火の
車と
火の
馬あらはれて
二人を
隔てたりエリヤは
大風にのりて
天に
昇れり
〔列王紀略下2章16節〕16 かれにいひけるは
僕等に
勇力者五十
人あり
請󠄃ふかれらをして
徃てなんぢの
主を
尋󠄃ねしめよ
恐くはヱホバの
靈かれを
曵あげてこれを
或山か
或谷に
放ちしならんとエリシヤ
遣󠄃すなかれと
言けれども
〔エゼキエル書3章12節〕12 時に
靈われを
上に
擧しが
我わが
後に
大なる
響の
音󠄃ありてヱホバの
榮光のその
處より
出る
者は
讚べきかなと
云ふを
聞けり~
(14) 靈われを
上にあげて
携へゆけば
我苦々しく
思ひ
心を
熱くして
徃くヱホバの
手强くわが
上にあり 〔エゼキエル書3章14節〕
〔エゼキエル書8章3節〕3 彼手のごとき
者を
伸て
吾が
頭髮を
執りしかば
靈われを
地と
天の
間に
曵あげ
神の
異象の
中に
我をヱルサレムに
携へゆき
北にむかへる
內の
門の
口にいたらしむ
其處に
嫉妬をおこすところの
嫉妬の
像たてり
〔エゼキエル書11章24節〕24 時に
靈われを
擧げ
神の
靈に
由りて
異象の
中に
我をカルデヤに
携へゆきて
俘囚者の
所󠄃にいたらしむ
吾見たる
異象すなはちわれを
離れて
昇れり
〔エゼキエル書37章1節〕1 爰にヱホバの
手我に
臨みヱホバ
我をして
靈にて
出行しめ
谷の
中に
我を
放賜ふ
其處には
骨充てり
〔エゼキエル書40章1節〕1 我らの
擄へ
移されてより二十五
年邑の
擊破られて
後十四
年その
年の
初の
月の
十日其日にヱホバの
手われに
臨み
我を
彼處に
携へ
徃く
〔エゼキエル書40章2節〕2 即ち
神異象の
中に
我をイスラエルの
地にたづさへゆきて
甚だ
高き
山の
上におろしたまふ
其處に
南の
方にあたりて
邑のごとき
者建てり
〔マタイ傳4章1節〕1 爰にイエス
御靈によりて
荒野に
導󠄃かれ
給ふ、
惡魔󠄃に
試みられんと
爲るなり。
〔使徒行傳8章39節〕39 彼ら
水より
上りしとき、
主の
靈、ピリポを
取去りたれば、
閹人ふたたび
彼を
見ざりしが、
喜びつつ
其の
途󠄃に
進󠄃み
徃けり。
〔コリント後書12章2節〕2 我はキリストにある
一人の
人を
知る。この
人、
十四年前󠄃に
第三の
天にまで
取り
去られたり(
肉體にてか、われ
知らず、
肉體を
離れてか、われ
知らず、
神しり
給ふ)
〔コリント後書12章3節〕3 われ
斯のごとき
人を
知る(
肉體にてか、
肉體の
外にてか、われ
知らず、
神しり
給ふ)
〔列王紀略下2章11節〕11 彼ら
進󠄃みながら
語れる
時火の
車と
火の
馬あらはれて
二人を
隔てたりエリヤは
大風にのりて
天に
昇れり
〔列王紀略下2章16節〕16 かれにいひけるは
僕等に
勇力者五十
人あり
請󠄃ふかれらをして
徃てなんぢの
主を
尋󠄃ねしめよ
恐くはヱホバの
靈かれを
曵あげてこれを
或山か
或谷に
放ちしならんとエリシヤ
遣󠄃すなかれと
言けれども
〔エゼキエル書3章12節〕12 時に
靈われを
上に
擧しが
我わが
後に
大なる
響の
音󠄃ありてヱホバの
榮光のその
處より
出る
者は
讚べきかなと
云ふを
聞けり~
(14) 靈われを
上にあげて
携へゆけば
我苦々しく
思ひ
心を
熱くして
徃くヱホバの
手强くわが
上にあり 〔エゼキエル書3章14節〕
〔エゼキエル書8章3節〕3 彼手のごとき
者を
伸て
吾が
頭髮を
執りしかば
靈われを
地と
天の
間に
曵あげ
神の
異象の
中に
我をヱルサレムに
携へゆき
北にむかへる
內の
門の
口にいたらしむ
其處に
嫉妬をおこすところの
嫉妬の
像たてり
〔エゼキエル書11章24節〕24 時に
靈われを
擧げ
神の
靈に
由りて
異象の
中に
我をカルデヤに
携へゆきて
俘囚者の
所󠄃にいたらしむ
吾見たる
異象すなはちわれを
離れて
昇れり
〔エゼキエル書37章1節〕1 爰にヱホバの
手我に
臨みヱホバ
我をして
靈にて
出行しめ
谷の
中に
我を
放賜ふ
其處には
骨充てり
〔エゼキエル書40章1節〕1 我らの
擄へ
移されてより二十五
年邑の
擊破られて
後十四
年その
年の
初の
月の
十日其日にヱホバの
手われに
臨み
我を
彼處に
携へ
徃く
〔エゼキエル書40章2節〕2 即ち
神異象の
中に
我をイスラエルの
地にたづさへゆきて
甚だ
高き
山の
上におろしたまふ
其處に
南の
方にあたりて
邑のごとき
者建てり
〔マタイ傳4章1節〕1 爰にイエス
御靈によりて
荒野に
導󠄃かれ
給ふ、
惡魔󠄃に
試みられんと
爲るなり。
〔使徒行傳8章39節〕39 彼ら
水より
上りしとき、
主の
靈、ピリポを
取去りたれば、
閹人ふたたび
彼を
見ざりしが、
喜びつつ
其の
途󠄃に
進󠄃み
徃けり。
〔コリント後書12章2節〕2 我はキリストにある
一人の
人を
知る。この
人、
十四年前󠄃に
第三の
天にまで
取り
去られたり(
肉體にてか、われ
知らず、
肉體を
離れてか、われ
知らず、
神しり
給ふ)
〔コリント後書12章3節〕3 われ
斯のごとき
人を
知る(
肉體にてか、
肉體の
外にてか、われ
知らず、
神しり
給ふ)
イゼベルがヱホバの預言者を殺したる時に吾なしたる事即ち我がヱホバの預言者の中百人を五十人づつ洞穴󠄄に匿してパンと水を以て之を養󠄄ひし事は吾主に聞えざりしや
Was it not told my lord what I did when Jezebel slew the prophets of the LORD, how I hid an hundred men of the LORD's prophets by fifty in a cave, and fed them with bread and water?
I hid an hundred
〔マタイ傳10章41節〕41 預言者たる
名の
故に
預言者をうくる
者は、
預言者の
報をうけ、
義人たる
名のゆゑに
義人をうくる
者は、
義人の
報を
受くべし。
〔マタイ傳10章42節〕42 凡そわが
弟子たる
名の
故に、この
小き
者の
一人に
冷かなる
水一杯にても
與ふる
者は、
誠に
汝らに
吿ぐ、
必ずその
報を
失はざるべし』
fed them
〔マタイ傳25章35節〕35 なんぢら
我が
飢󠄄ゑしときに
食󠄃はせ、
渇きしときに
飮ませ、
旅人なりし
時に
宿らせ、
what I did
〔創世記20章4節〕4 アビメレク
未だ
彼に
近󠄃づかざりしかば
言ふ
主よ
汝は
義き
民をも
殺したまふや
〔創世記20章5節〕5 彼は
我に
是はわが
妹なりと
言しにあらずや
又󠄂婦󠄃も
自彼はわが
兄なりと
言たり
我全󠄃き
心と
潔󠄄き
手をもて
此をなせり
〔列王紀略上18章4節〕4 (オバデヤは
大にヱホバを
畏みたる
者にてイゼベルがヱホバの
預言者を
絕たる
時にオバデヤ
百人の
預言者を
取て
之を五十
人づつ
洞穴󠄄に
匿しパンと
水をもて
之を
養󠄄へり)
〔詩篇18章21節〕21 われヱホバの
道󠄃をまもり
惡をなしてわが
神よりはなれしことなければなり~
(24) この
故にヱホバはわがただしきとその
目前󠄃にわが
手のきよきとにしたがひて
我にむくいをなし
給へり 〔詩篇18章24節〕
〔使徒行傳20章34節〕34 この
手は
我が
必要󠄃に
供へ、また
我と
偕なる
者に
供へしことを
汝等みづから
知る。
〔テサロニケ前書2章9節〕9 兄弟よ、なんぢらは
我らの
勞と
苦難とを
記憶す、われらは
汝らの
中の
一人をも
累はすまじとて、
夜晝工をなし、
勞しつつ
福音󠄃を
宣傳へたり。
〔テサロニケ前書2章10節〕10 また
信じたる
汝等にむかひて、
如何に
潔󠄄く
正しく、
責むべき
所󠄃なく
行ひしかは、
汝らも
證し、
神も
證し
給ふなり。
しかるに今汝言ふ徃て汝の主にエリヤは此にありと吿よと然らば彼我を殺すならん
And now thou sayest, Go, tell thy lord, Behold, Elijah is here: and he shall slay me.
and he shall slay me
〔マタイ傳10章28節〕28 身を
殺して
靈魂をころし
得ぬ
者どもを
懼るな、
身と
靈魂とをゲヘナにて
滅し
得る
者をおそれよ。
エリヤいひけるは我が事ふる萬軍のヱホバは活く我は必ず今日わが身を彼に示すべしと
And Elijah said, As the LORD of hosts liveth, before whom I stand, I will surely shew myself unto him to day.
As the LORD
〔列王紀略上18章10節〕10 汝の
神ヱホバは
生くわが
主の
人を
遣󠄃はして
汝を
尋󠄃ねざる
民はなく
國はなし
若しエリヤは
在ずといふ
時は
其國其民をして
汝を
見ずといふ
誓を
爲しめたり
〔ヘブル書6章16節〕16 おほよそ
人は
己より
大なる
者を
指して
誓ふ、その
誓はすべての
爭論を
罷むる
保證たり。
〔ヘブル書6章17節〕17 この
故に
神は
約束を
嗣ぐ
者に
御旨の
變らぬことを
充分󠄃に
示さんと
欲して
誓を
加へ
給へり。
〔列王紀略上18章10節〕10 汝の
神ヱホバは
生くわが
主の
人を
遣󠄃はして
汝を
尋󠄃ねざる
民はなく
國はなし
若しエリヤは
在ずといふ
時は
其國其民をして
汝を
見ずといふ
誓を
爲しめたり
〔ヘブル書6章16節〕16 おほよそ
人は
己より
大なる
者を
指して
誓ふ、その
誓はすべての
爭論を
罷むる
保證たり。
〔ヘブル書6章17節〕17 この
故に
神は
約束を
嗣ぐ
者に
御旨の
變らぬことを
充分󠄃に
示さんと
欲して
誓を
加へ
給へり。
I will surely
〔イザヤ書51章7節〕7 義をしるものよ
心のうちにわが
律法をたもつ
民よ われにきけ
人のそしりをおそるるなかれ
人のののしりに
慴くなかれ
〔イザヤ書51章8節〕8 そはかれら
衣のごとく
蠧にはまれ
羊の
毛のごとく
蟲にはまれん されどわが
義はとこしへに
存らへ わがすくひ
萬代におよぶべし
before whom I
〔申命記1章38節〕38 汝の
前󠄃に
侍るヌンの
子ヨシユアかしこに
入べし
彼に
力をつけよ
彼イスラエルをして
之を
獲しむべし
〔列王紀略上17章1節〕1 ギレアデに
居住󠄃れるテシベ
人エリヤ、アハブに
言ふ
吾事ふるイスララエルの
神ヱホバは
活くわが
言なき
時は
數年雨露あらざるべしと
〔ルカ傳1章19節〕19 御使こたへて
言ふ『われは
神の
御前󠄃に
立つガブリエルなり、
汝に
語りてこの
嘉き
音󠄃信を
吿げん
爲に
遣󠄃さる。
of hosts liveth
〔申命記4章19節〕19 汝目をあげて
天を
望󠄇み
日月星辰など
凡て
天の
衆群を
觀誘はれてこれを
拜み
之に
事ふる
勿れ
是は
汝の
神ヱホバが
一天下の
萬國の
人々に
分󠄃ちたまひし
者なり
〔ヨブ記25章3節〕3 その
軍旅數ふることを
得んや
其光明なに
物をか
照さざらん
〔詩篇24章8節〕8 えいくわうの
王はたれなるか ちからをもちたまふ
猛きヱホバなり
戰鬪にたけきヱホバなり~
(10) この
榮光の
王はたれなるか
萬軍のヱホバ
是ぞえいくわうの
王なる セラ 〔詩篇24章10節〕
〔詩篇103章21節〕21 その
萬軍よ その
聖󠄄旨をおこなふ
僕等よ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇148章2節〕2 その
天使よみなヱホバをほめたたへよ その
萬軍よみなヱホバをほめたたへよ
〔詩篇148章3節〕3 日よ
月よヱホバをほめたたへよ ひかりの
星よみなヱホバをほめたたへよ
〔イザヤ書6章3節〕3 たがひに
呼いひけるは
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
萬軍のヱホバ その
榮光は
全󠄃地にみつ
〔エレミヤ記8章2節〕2 彼等の
愛し
奉へ
從ひ
求め
且祭れるところの
日と
月と
天の
衆群の
前󠄃にこれを
曝すべし
其骨はあつむる
者なく
葬る
者なくして
糞土のごとくに
地の
面にあらん
〔ルカ傳2章13節〕13 忽ちあまたの
天の
軍勢、
御使に
加はり、
神を
讃美して
言ふ、
〔ルカ傳2章14節〕14 『《[*]》いと
高き
處には
榮光、
神にあれ。
地には
平󠄃和、
主の
悅び
給ふ
人にあれ』[*異本「いと高き處には榮光、神に、地には平󠄃和、人には惠あれ」とあり。]
オバデヤ乃ち徃てアハブに會ひ之に吿ければアハブはエリヤに會んとて徃きけるが
So Obadiah went to meet Ahab, and told him: and Ahab went to meet Elijah.
アハブ、エリヤを見し時アハブ、エリヤに言けるは汝イスラエルを惱ます者此にをるか
And it came to pass, when Ahab saw Elijah, that Ahab said unto him, Art thou he that troubleth Israel?
he that troubleth Israel
〔ヨシュア記7章25節〕25 而してヨシユア
言けらく
汝なんぞ
我らを
惱ましゝやヱホバ
今日汝を
惱ましたまふべしと
頓てイスラエル
人みな
石をもて
彼を
擊ころし
又󠄂その
家族等をも
石にて
擊ころし
火をもて
之を
焚けり
〔列王紀略上21章20節〕20 アハブ、エリヤに
言けるは
我敵よ
爾我に
遇󠄃や
彼言ふ
我遇󠄃ふ
爾ヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲す
事に
身を
委しに
緣り
〔エレミヤ記26章8節〕8 ヱレミヤ、ヱホバに
命ぜられし
諸の
言を
民に
吿畢りしとき
祭司と
預言者および
諸の
民彼を
執へいひけるは
汝は
必ず
死べし
〔エレミヤ記26章9節〕9 汝何故にヱホバの
名をもて
預言し
此室はシロの
如くになりこの
邑は
荒蕪となりて
住󠄃む
者なきにいたらんと
云しやと
民みなヱホバの
室にあつまりてヱレミヤを
攻む
〔エレミヤ記38章4節〕4 是をもてかの
牧伯等王にいひけるは
請󠄃ふこの
人を
殺したまへ
彼はかくの
如き
言をのべて
此邑に
遺󠄃れる
兵卒の
手と
民の
手を
弱󠄃くす
夫人は
民の
安を
求めずして
其害󠄅を
求むるなりと
〔アモス書7章10節〕10 時にベテルの
祭司アマジヤ、イスラエルの
王ヤラベアムに
言遣󠄃しけるはイスラエルの
家の
眞中にてアモス
汝に
叛けり
彼の
諸の
言には
此地も
堪るあたはざるなり
〔使徒行傳16章20節〕20 之を
上役らに
出して
言ふ『この
人々はユダヤ
人にて
我らの
町を
甚く
騷がし、
〔使徒行傳17章6節〕6 見出さざれば、ヤソンと
數人の
兄弟とを
町司たちの
前󠄃に
曵ききたり
呼はりて
言ふ『
天下を
顚覆したる
彼の
者ども
此處にまで
來れるを、
〔使徒行傳24章5節〕5 我等この
人を
見るに
恰も
疫病のごとくにて、
全󠄃世界のユダヤ
人のあひだに
騷擾をおこし、
且ナザレ
人の
異端の
首にして、
彼答へけるは我はイスラエルを惱さず但汝と汝の父󠄃の家之を惱すなり即ち汝等はヱホバの命令を棄て且汝はバアルに從ひたり
And he answered, I have not troubled Israel; but thou, and thy father's house, in that ye have forsaken the commandments of the LORD, and thou hast followed Baalim.
I have not
〔エゼキエル書3章8節〕8 視よ
我かれらの
面のごとく
汝の
面をかたくしかれらの
額のごとく
汝の
額を
堅くせり
〔使徒行傳24章20節〕20 或はまた
此處なる
人々、わが
先に
議會に
立ちしとき、
我に
何の
不義を
認󠄃めしか
言へ。
in that ye have
〔列王紀略上9章9節〕9 人答へて
彼等は
己の
父󠄃祖をエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
其神ヱホバを
棄て
他の
神に
附從ひ
之を
拜み
之に
事へしに
因てヱホバ
此の
凡の
害󠄅惡を
其上に
降せるなりと
言ん
〔歴代志略下15章2節〕2 彼出ゆきてアサを
迎󠄃へ
之に
言けるはアサおよびユダとベニヤミンの
人々よ
我に
聽け
汝等がヱホバと
偕にをる
間はヱホバも
汝らと
偕に
在すべし
汝ら
若かれを
求めなば
彼に
遇󠄃ん
然どかれを
棄なば
彼も
汝らを
棄たまはん
〔箴言11章19節〕19 堅く
義をたもつ
者は
生命にいたり
惡を
追󠄃もとむる
者はおのれの
死をまねく
〔イザヤ書3章11節〕11 惡者はわざはひなる
哉かならず
災禍をうけん その
手の
報きたるべければなり
〔エレミヤ記2章13節〕13 蓋わが
民はふたつの
惡事をなせり
即ち
活る
水の
源なる
我をすて
自己水溜を
掘れりすなはち
壞れたる
水溜にして
水を
有たざる
者なり
〔エレミヤ記2章19節〕19 汝の
惡は
汝をこらしめ
汝の
背は
汝をせめん
斯く
汝が
汝の
神ヱホバをすてたると
我を
畏るることの
汝の
衷にあらざるとは
惡く
且つ
苦きことなるを
汝見てしるべしと
主なる
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔ヨハネ黙示録2章8節〕8 スミルナに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
最先にして
最後なる
者、
死人となりて
復生きし
者、かく
言ふ。
〔ヨハネ黙示録2章9節〕9 われ
汝の
艱難と
貧󠄃窮とを
知る――されど
汝は
富める
者なり。
我はまた
自らユダヤ
人と
稱へてユダヤ
人にあらず、サタンの
會に
屬く
者より
汝が
譏を
受くるを
知る。
されば人を遣󠄃てイスラエルの諸の人およびバアルの預言者四百五十人並にアシラ像の預言者四百人イゼベルの席に食󠄃ふ者をカルメル山に集めて我に詣しめよと
Now therefore send, and gather to me all Israel unto mount Carmel, and the prophets of Baal four hundred and fifty, and the prophets of the groves four hundred, which eat at Jezebel's table.
eat at Jezebel's table
〔列王紀略上19章1節〕1 アハブ、イゼベルにエリヤの
凡て
爲たる
事及び
其如何に
諸の
預言者を
刀劍にて
殺したるかを
吿しかば
〔列王紀略上19章2節〕2 イゼベル
使をエリヤに
遣󠄃はして
言けるは
神等斯なし
復重て
斯なしたまへ
我必ず
明日の
今時分󠄃汝の
命を
彼人々の
一人の
生命のごとくせんと
〔列王紀略下9章22節〕22 ヨラム、ヱヒウを
見てヱヒウよ
平󠄃安なるやといひたればヱヒウこたへて
汝の
母イゼベルの
姦淫と
魔󠄃術と
斯多かれば
何の
平󠄃安あらんやと
云り
〔ヨハネ黙示録2章20節〕20 されど
我なんぢに
責むべき
所󠄃あり、
汝はかの
自ら
預言者と
稱へて
我が
僕を
敎へ
惑し、
淫行をなさしめ、
偶像に
献げし
物を
食󠄃はしむる
女イゼベルを
容れおけり。
mount Carmel
〔ヨシュア記19章26節〕26 アランメレク、アマデ、ミシヤルなり
其境界西の
方カルメルに
達󠄃しまたシホルリブナテに
達󠄃し
〔サムエル前書15章12節〕12 かくてサムエル、サウルにあはんとて
夙く
起󠄃きけるにサムエルにつぐるものありていふサウル、カルメルにいたり
勝󠄃利の
表を
立て
轉り
進󠄃みてギルガルにくだれりと
〔列王紀略上18章42節〕42 アハブ
乃ち
食󠄃飮せんとて
上れり
然どエリヤはカルメルの
嶺に
登り
地に
伏て
其面を
膝の
間に
容ゐたりしが
〔列王紀略上18章43節〕43 其少者にいひけるは
請󠄃ふ
上りて
海の
方を
望󠄇めと
彼上り
望󠄇みて
何もなしといひければ
再び
徃けといひて
遂󠄅に
七次に
及べり
〔エレミヤ記46章18節〕18 萬軍のヱホバと
名りたまふところの
王いひたまふ
我は
活く
彼は
山々の
中のタボルのごとく
海の
旁のカルメルのごとくに
來らん
〔アモス書1章2節〕2 ヱホバ、シオンより
呼號りエルサレムより
聲を
出したまふ
牧者の
牧塲は
哀きカルメルの
巓は
枯る
〔アモス書9章3節〕3 假令かれらカルメルの
巓に
匿るるとも
我これを
搜して
其處より
曵いださん
假令かれら
海の
底に
匿れて
我目を
逃󠄄るるとも
我蛇に
命じて
其處にて
之を
咬しめん
prophets of the groves
〔列王紀略上15章13節〕13 彼は
亦其母マアカのアシラの
像を
造󠄃りしがために
之を
貶して
太后たらしめざりき
而してアサ
其像を
毀ちてキデロンの
谷に
焚棄たり
〔列王紀略上16章33節〕33 アハブ
又󠄂アシラ
像を
作れりアハブは
其先にありしイスラエルの
諸の
王よりも
甚だしくイスラエルの
神ヱホバの
怒を
激すことを
爲り
〔列王紀略下13章6節〕6 但し
彼等はイスラエルに
罪を
犯さしめたるヤラベアムの
家の
罪をはなれずして
之をおこなひつづけたりサマリヤにも
亦アシタロテの
像たちをりぬ
the prophets of Baal
〔列王紀略上22章6節〕6 是においてイスラエルの
王預言者四
百人許を
集めて
之に
言けるは
我ギレアデのラモテに
戰ひにゆくべきや
又󠄂は
罷べきや
彼等曰けるは
上るべし
主之を
王の
手に
付したまふべしと
〔ペテロ後書2章1節〕1 されど
民のうちに
僞預言者おこりき、その
如く
汝らの
中にも
僞敎師あらん。
彼らは
滅亡にいたる
異端を
持ち
入れ、
己らを
買ひ
給ひし
主をさへ
否みて
速󠄃かなる
滅亡を
自ら
招くなり。
〔ヨハネ黙示録19章20節〕20 かくて
獸は
捕へられ、
又󠄂その
前󠄃に
不思議を
行ひて
獸の
徽章を
受けたる
者と、その
像を
拜する
者とを
惑したる
僞預言者も、
之とともに
捕へられ、
二つながら
生きたるまま
硫黄の
燃ゆる
火の
池に
投げ
入れられたり。
是においてアハブ、イスラエルの都の子孫の中に人を遣󠄃り預言者をカルメル山に集めたり
So Ahab sent unto all the children of Israel, and gathered the prophets together unto mount Carmel.
gathered
〔列王紀略上22章9節〕9 是によりてイスラエルの
王一箇の
官吏を
呼てイムラの
子ミカヤを
急󠄃ぎ
來らしめよと
言り
時にエリヤ總の民に近󠄃づきて言けるは汝等何時まで二の物の間にまよふやヱホバ若し神ならば之に從へされどバアル若し神ならば之に從へと民は一言も彼に答ざりき
And Elijah came unto all the people, and said, How long halt ye between two opinions? if the LORD be God, follow him: but if Baal, then follow him. And the people answered him not a word.
How long
〔申命記4章35節〕35 汝にこの
事を
示しゝはヱホバはすなはち
神にしてその
外には
有ことなしと
汝に
知しめんがためなりき
〔列王紀略下17章41節〕41 偖この
國々の
民は
斯ヱホバを
敬ひまたその
雕める
像に
事たりしがその
子も
孫も
共に
然りその
先祖のなせしごとくに
今日までも
然なすなり
〔ゼパニヤ書1章5節〕5 また
屋上にて
天の
衆軍を
拜む
者ヱホバに
誓を
立てて
拜みながらも
亦おのれの
王を
指て
誓ふことをする
者
〔マタイ傳6章24節〕24 人は
二人の
主に
兼󠄄事ふること
能はず、
或は、これを
憎み、かれを
愛し、
或は、これに
親しみ、かれを
輕しむべければなり。
汝ら
神と
富とに
兼󠄄事ふること
能はず。
〔ルカ傳6章13節〕13 夜明になりて
弟子たちを
呼び
寄せ、その
中より
十二人を
選󠄄びて、
之を
使徒と
名づけたまふ。
〔ロマ書6章16節〕16 なんぢら
知らぬか、
己を
獻げ
僕となりて、
誰に
從ふとも
其の
僕たることを。
或は
罪の
僕となりて
死に
至り、
或は
從順の
僕となりて
義にいたる。~
(22) 然れど
今は
罪より
解放されて
神の
僕となりたれば、
潔󠄄にいたる
實を
得たり、その
極は
永遠󠄄の
生命なり。 〔ロマ書6章22節〕
〔コリント前書10章21節〕21 なんぢら
主の
酒杯と
惡鬼の
酒杯とを
兼󠄄飮むこと
能はず。
主の
食󠄃卓と
惡鬼の
食󠄃卓とに
兼󠄄與ること
能はず。
〔コリント後書6章14節〕14 不信者と
軛を
同じうすな、
釣合はぬなり、
義と
不義と
何の
干與かあらん、
光と
暗󠄃と
何の
交際かあらん。~
(16) 神の
宮と
偶像と
何の
一致かあらん、
我らは
活ける
神の
宮なり、
即ち
神の
言ひ
給ひしが
如し。
曰く 『われ
彼らの
中に
住󠄃み、また
步まん。
我かれらの
神となり、
彼等わが
民とならん』と。 〔コリント後書6章16節〕
〔ヨハネ黙示録3章15節〕15 われ
汝の
行爲を
知る、なんぢは
冷かにもあらず
熱きにもあらず、
我はむしろ
汝が
冷かならんか、
熱からんかを
願ふ。
〔ヨハネ黙示録3章16節〕16 かく
熱きにもあらず、
冷かにもあらず、ただ
微溫きが
故に、
我なんぢを
我が
口より
吐出さん。
answered
〔創世記24章50節〕50 ラバンとベトエル
答て
言けるは
此事はヱホバより
出づ
我等汝に
善惡を
言ふあたはず
〔創世記44章16節〕16 ユダいひけるは
我等主に
何をいはんや
何をのべんや
如何にしてわれらの
正直をあらはさんや
神僕等の
罪を
摘發したまへり
然ば
我等およびこの
杯の
見あたりし
者俱に
主の
奴隸となるべし
〔ヨブ記40章4節〕4 嗚呼われは
賤しき
者なり
何となんぢに
答へまつらんや
唯手をわが
口に
當んのみ
〔ヨブ記40章5節〕5 われ
已に
一度言たり
復いはじ
已に
再度せり
重ねて
述󠄃じ
〔マタイ傳22章12節〕12 之に
言ふ「
友よ、
如何なれば
禮服󠄃を
著けずして
此處に
入りたるか」かれ
默しゐたり。
〔マタイ傳22章34節〕34 パリサイ
人ら、イエスのサドカイ
人らを
默さしめ
給ひしことを
聞きて
相集り、
〔ロマ書3章19節〕19 それ
律法の
言ふところは
律法の
下にある
者に
語ると
我らは
知る、これは
凡ての
口ふさがり、
神の
審判󠄄に
全󠄃世界の
服󠄃せん
爲なり。
〔ロマ書6章21節〕21 その
時に
今は
恥とする
所󠄃の
事によりて
何の
實を
得しか、これらの
事の
極は
死なり。
if the LORD
〔出エジプト記5章1節〕1 その
後モーセとアロン
入てパロにいふイスラエルの
神ヱホバ
斯いひたまふ
我民を
去しめ
彼等をして
曠野に
於て
我を
祭ることをえせしめよと
〔出エジプト記5章2節〕2 パロいひけるはヱホバは
誰なればか
我その
聲にしたがひてイスラエルを
去しむべき
我ヱホバを
識ず
亦イスラエルを
去しめじ
〔ヨシュア記24章15節〕15 汝ら
若ヱホバに
事ふることを
惡とせば
汝らの
先祖が
河の
彼邊にて
事へし
神々にもあれ
又󠄂は
汝らが
今をる
地のアモリ
人の
神々にもあれ
汝らの
事ふべき
者を
今日選󠄄べ
但し
我と
我家とは
共にヱホバに
事へん
〔ヨシュア記24章23節〕23 ヨシユアまた
言り
然ば
汝らの
中にある
異なる
神を
除きてイスラエルの
神ヱホバに
汝らの
心を
傾むけよ
〔ヨシュア記24章24節〕24 民ヨシユアに
言けるは
我らの
神ヱホバに
我らは
事へ
其聲に
我らは
聽したがふべしと
〔サムエル前書7章3節〕3 時にサムエル、イスラエルの
全󠄃家に
吿ていひけるは
汝らもし
一心を
以てヱホバにかへり
異る
神とアシタロテを
汝らの
中より
棄て
汝らの
心をヱホバに
定め
之にのみ
事へなばヱホバ
汝らをペリシテ
人の手より
救ひださん
〔歴代志略下33章13節〕13 神に
祈りければその
祈禱を
容れその
懇願を
聽きこれをヱルサレムに
携へかへりて
再び
國に
莅ましめたまへり
是によりてマナセ、ヱホバは
誠に
神にいますと
知り
〔詩篇100章3節〕3 知れヱホバこそ
神にますなれ われらを
造󠄃りたまへるものはヱホバにましませば
我儕はその
屬なり われらはその
民その
草苑のひつじなり
〔出エジプト記5章1節〕1 その
後モーセとアロン
入てパロにいふイスラエルの
神ヱホバ
斯いひたまふ
我民を
去しめ
彼等をして
曠野に
於て
我を
祭ることをえせしめよと
〔出エジプト記5章2節〕2 パロいひけるはヱホバは
誰なればか
我その
聲にしたがひてイスラエルを
去しむべき
我ヱホバを
識ず
亦イスラエルを
去しめじ
〔ヨシュア記24章15節〕15 汝ら
若ヱホバに
事ふることを
惡とせば
汝らの
先祖が
河の
彼邊にて
事へし
神々にもあれ
又󠄂は
汝らが
今をる
地のアモリ
人の
神々にもあれ
汝らの
事ふべき
者を
今日選󠄄べ
但し
我と
我家とは
共にヱホバに
事へん
〔ヨシュア記24章23節〕23 ヨシユアまた
言り
然ば
汝らの
中にある
異なる
神を
除きてイスラエルの
神ヱホバに
汝らの
心を
傾むけよ
〔ヨシュア記24章24節〕24 民ヨシユアに
言けるは
我らの
神ヱホバに
我らは
事へ
其聲に
我らは
聽したがふべしと
〔サムエル前書7章3節〕3 時にサムエル、イスラエルの
全󠄃家に
吿ていひけるは
汝らもし
一心を
以てヱホバにかへり
異る
神とアシタロテを
汝らの
中より
棄て
汝らの
心をヱホバに
定め
之にのみ
事へなばヱホバ
汝らをペリシテ
人の手より
救ひださん
〔歴代志略下33章13節〕13 神に
祈りければその
祈禱を
容れその
懇願を
聽きこれをヱルサレムに
携へかへりて
再び
國に
莅ましめたまへり
是によりてマナセ、ヱホバは
誠に
神にいますと
知り
〔詩篇100章3節〕3 知れヱホバこそ
神にますなれ われらを
造󠄃りたまへるものはヱホバにましませば
我儕はその
屬なり われらはその
民その
草苑のひつじなり
opinions
エリヤ民に言けるは惟我一人存りてヱホバの預言者たり然どバアルの預言者は四百五十人あり
Then said Elijah unto the people, I, even I only, remain a prophet of the LORD; but Baal's prophets are four hundred and fifty men.
Baal's prophets
〔列王紀略上18章19節〕19 されば
人を
遣󠄃てイスラエルの
諸の
人およびバアルの
預言者四
百五十
人並にアシラ
像の
預言者四
百人イゼベルの
席に
食󠄃ふ
者をカルメル
山に
集めて
我に
詣しめよと
〔列王紀略上18章20節〕20 是においてアハブ、イスラエルの
都の
子孫の
中に
人を
遣󠄃り
預言者をカルメル
山に
集めたり
〔マタイ傳7章13節〕13 狹き
門より
入れ、
滅にいたる
門は
大きく、その
路は
廣く、
之より
入る
者おほし。~
(15) 僞預言者に
心せよ、
羊の
扮裝して
來れども、
內は
奪ひ
掠むる
豺狼なり。 〔マタイ傳7章15節〕
〔テモテ後書4章3節〕3 人々健全󠄃なる
敎に
堪へず、
耳痒くして
私慾のまにまに
己がために
敎師を
增加へ、
〔ペテロ後書2章1節〕1 されど
民のうちに
僞預言者おこりき、その
如く
汝らの
中にも
僞敎師あらん。
彼らは
滅亡にいたる
異端を
持ち
入れ、
己らを
買ひ
給ひし
主をさへ
否みて
速󠄃かなる
滅亡を
自ら
招くなり。~
(3) 彼らは
貪慾によりて
飾󠄃言を
設け、
汝等より
利をとらん。
彼らの
審判󠄄は
古へより
定められたれば
遲からず、その
滅亡は
寢ねず。 〔ペテロ後書2章3節〕
I only
〔列王紀略上19章10節〕10 彼いふ
我は
萬軍の
神ヱホバのために
甚だ
熱心なり
其はイスラエルの
子孫汝の
契󠄅約を
棄て
汝の
壇を
毀ち
刀劍を
以て
汝の
預言者を
殺したればなり
惟我一人存るに
彼等我生命を
取んことを
求むと
〔列王紀略上19章14節〕14 かれいふ
我は
萬軍の
神ヱホバの
爲に
甚だ
熱心なり
其はイスラエルの
子孫汝の
契󠄅約を
棄て
汝の
壇を
毀ち
刀劍を
以て
汝の
預言者を
殺したればなり
惟我一人存れるに
彼等我が
生命を
取んことを
求むと
〔列王紀略上20章13節〕13 時に
一人の
預言者イスラエルの
王アハブの
許に
至りて
言けるはヱホバ
斯言たまふ
爾此諸の
大軍を
見るや
視よ
我今日之を
爾の
手に
付さん
爾は
我がヱホバなるを
知にいたらんと
〔列王紀略上20章32節〕32 斯彼等粗麻󠄃布を
腰にまき
繩を
頭にまきてイスラエルの
王の
所󠄃にいたりていひけるは
爾の
僕ベネハダデ
請󠄃ふ
我が
生命を
生しめたまへと
言ふとアハブいひけるは
彼は
尙生をるや
彼はわが
兄弟なりと
〔列王紀略上20章35節〕35 爰に
預言者の
徒の
一人ヱホバの
言によりて
其同儕に
請󠄃我を
擊てといひけるが
其人彼を
擊つことを
肯ぜざりしかば
〔列王紀略上20章38節〕38 預言者徃て
王を
途󠄃に
待ち
其目に
掩巾をあてて
儀容を
變ゐたりしが
〔列王紀略上22章6節〕6 是においてイスラエルの
王預言者四
百人許を
集めて
之に
言けるは
我ギレアデのラモテに
戰ひにゆくべきや
又󠄂は
罷べきや
彼等曰けるは
上るべし
主之を
王の
手に
付したまふべしと~
(8) イスラエルの
王ヨシヤパテに
言けるは
外にイムラの
子ミカヤ
一人あり
之に
由てヱホバに
問ふことを
得ん
然ど
彼は
我に
關て
善事を
預言せず
唯惡事のみを
預言すれば
我彼を
惡むなりとヨシヤパテ
曰けるは
王然言たまふなかれと 〔列王紀略上22章8節〕
〔ロマ書11章3節〕3 『
主よ、
彼らは
汝の
預言者たちを
殺し、なんぢの
祭壇を
毀ち、
我ひとり
遺󠄃りたるに、
亦わが
生命をも
求めんとするなり』と。
然ば二の犢を我儕に與へよ彼等は其一の犢を選󠄄みて之を截り剖き薪の上に載せて火を縱たずに置べし我も其一の犢を調理へ薪の上に載せて火を縱ずに置べし
Let them therefore give us two bullocks; and let them choose one bullock for themselves, and cut it in pieces, and lay it on wood, and put no fire under: and I will dress the other bullock, and lay it on wood, and put no fire under:
斯して汝等は汝等の神の名を龥べ我はヱホバの名を龥ん而して火をもて應る神を神と爲べしと民皆答て斯言は善と言り
And call ye on the name of your gods, and I will call on the name of the LORD: and the God that answereth by fire, let him be God. And all the people answered and said, It is well spoken.
It is well spoken
〔イザヤ書39章8節〕8 ヒゼキヤ、イザヤにいひけるは
汝がかたるヱホバのみことばは
善し また
云 わが
世にあるほどは
太平󠄃と
眞理とあるべしと
and said
〔サムエル後書14章19節〕19 王いひけるは
比すべての
事においてはヨアブの
手爾とともにあるや
婦󠄃答へていひけるは
爾の
靈魂は
活く
王わが
主よ
凡て
王わが
主の
言たまひしところは
右にも
左にもまがらず
皆に
爾の
僕ヨアブ
我に
命じ
是等の
言を
悉く
仕女の
口に
授けたり
answereth by fire
〔レビ記9章24節〕24 火ヱホバの
前󠄃より
出て
壇の
上の
燔祭と
脂を
燬つくせり
民これを
見て
聲をあげ
俯伏ぬ
〔士師記6章21節〕21 ヱホバの
使手にもてる
杖の
末端を
出して
肉と
無酵パンに
觸れたりしかば
巖より
火燃えあがり
肉と
無酵パンを
燒き
盡せりかくてヱホバの
使去てその
目に
見ずなりぬ
〔列王紀略上18章38節〕38 時にヱホバの
火降りて
燔祭と
薪と
石と
塵とを
焚つくせり
亦溝の
水を
餂涸せり
〔歴代志略上21章26節〕26 而してダビデ
其處にてヱホバに
一箇の
祭壇を
築き
燔祭と
酬恩祭を
献げてヱホバを
龥けるに
天より
燔祭の
壇の
上に
火を
降して
之に
應へたまへり
〔歴代志略下7章1節〕1 ソロモン
祈ることを
終󠄃し
時天より
火くだりて
燔祭と
犧牲とを
焚きヱホバの
榮光その
家に
充り
〔歴代志略下7章3節〕3 イスラエルの
子孫は
皆火の
降れるを
見またヱホバの
榮光のその
家にのぞめるを
見て
敷石の
上にて
地に
俯伏て
拜しヱホバを
讃て
云り
善かなヱホバその
恩惠は
世々限なしと
エリヤ、バアルの預言者に言けるは汝等は多ければ一の犢を選󠄄みて最初に調理へ汝等の神の名を呼ぶべし但し火を縱なかれと
And Elijah said unto the prophets of Baal, Choose you one bullock for yourselves, and dress it first; for ye are many; and call on the name of your gods, but put no fire under.
彼等乃ち其與られたる犢を取て調理へ朝󠄃より午にいたるまでバアルの名を龥てバアルよ我儕に應へたまへと言り然ど何の聲もなく又󠄂何の應る者もなかりければ彼等は其造󠄃りたる壇のまはりに踴れり
And they took the bullock which was given them, and they dressed it, and called on the name of Baal from morning even until noon, saying, O Baal, hear us. But there was no voice, nor any that answered. And they leaped upon the altar which was made.
answered
〔ゼパニヤ書1章9節〕9 その
日には
我また
凡て
閾をとびこえ
强暴と
詭譎をもて
獲たる
物をおのが
主の
家に
滿す
者等を
罰せん
from morning
〔マタイ傳6章7節〕7 また
祈るとき、
異邦人の
如く
徒らに
言を
反復すな。
彼らは
言多きによりて
聽かれんと
思ふなり。
hear
無し
leaped upon the altar
〔ゼパニヤ書1章9節〕9 その
日には
我また
凡て
閾をとびこえ
强暴と
詭譎をもて
獲たる
物をおのが
主の
家に
滿す
者等を
罰せん
no voice
〔列王紀略上18章24節〕24 斯して
汝等は
汝等の
神の
名を
龥べ
我はヱホバの
名を
龥ん
而して
火をもて
應る
神を
神と
爲べしと
民皆答て
斯言は
善と
言り
〔詩篇115章4節〕4 かれらの
偶像はしろかねと
金にして
人の
手のわざなり~
(8) 此をつくる
者とこれに
依賴むものとは
皆これにひとしからん 〔詩篇115章8節〕
〔詩篇135章15節〕15 もろもろのくにの
偶像はしろかねと
金にして
人の
手のわざなり~
(20) レビの
家よヱホバをほめまつれ ヱホバを
畏るるものよヱホバをほめまつれ 〔詩篇135章20節〕
〔イザヤ書37章38節〕38 一日おのが
神ニスロクのみやにて
禮拜をなし
居しにその
子アデランメレクとシヤレゼルと
劍をもて
彼をころし
而してアララテの
地ににげゆけり かれが
子エサルハドンつぎて
王となりぬ
〔イザヤ書44章17節〕17 斯てその
餘をもて
神につくり
偶像につくりてその
前󠄃にひれふし
之ををがみ
之にいのりていふ なんぢは
吾神なり
我をすくへと
〔イザヤ書45章20節〕20 汝等もろもろの
國より
脱れきたれる
者よ つどひあつまり
共にすすみききたれ
木の
像をになひ
救ふことあたはざる
神にいのりするものは
無智なるなり
〔エレミヤ記10章5節〕5 こは
圓き
柱のごとくにして
言はずまた
步むこと
能はざるによりて
人にたづさへらる
是は
災害󠄅をくだし
亦は
福祉をくだすの
權なきによりて
汝らこれを
畏るる
勿れ
〔ダニエル書5章23節〕23 却つて
天の
主にむかひて
自ら
高ぶりその
家の
器皿を
汝の
前󠄃に
持きたらしめて
汝と
汝の
大臣と
汝の
妻妾等それをもて
酒を
飮み
而して
汝は
見ことも
聞ことも
知こともあらぬ
金銀銅鐵木石の
神を
讃頌ふることを
爲し
汝の
生命をその
手に
握り
汝の
一切の
道󠄃を
主どりたまふ
神を
崇むることをせず
〔ハバクク書2章18節〕18 雕像はその
作者これを
刻みたりとて
何の
益あらんや
又󠄂鑄像および
僞師は
語はぬ
偶像なればその
像の
作者これを
作りて
賴むとも
何の
益あらんや
〔コリント前書8章4節〕4 偶像の
供物を
食󠄃ふことに
就きては、
我ら
偶像の
世になき
者なるを
知り、また
唯一の
神の
外には
神なきを
知る。
〔コリント前書10章19節〕19 然らば
我が
言ふところは
何ぞ、
偶像の
供物はあるものと
言ふか、また
偶像はあるものと
言ふか。
〔コリント前書10章20節〕20 否、
我は
言ふ、
異邦人の
供ふる
物は
神に
供ふるにあらず、
惡鬼に
供ふるなりと。
我なんぢらが
惡鬼と
交るを
欲せず。
〔コリント前書12章2節〕2 なんぢら
異邦人なりしとき、
誘はるるままに
物を
言はぬ
偶像のもとに
導󠄃き
徃かれしは、
汝らの
知る
所󠄃なり。
日中におよびてエリヤ彼等を嘲りていひけるは大聲をあげて呼べ彼は神なればなり彼は默想をるか他處に行しか又󠄂は旅にあるか或は假寐て醒さるべきかと
And it came to pass at noon, that Elijah mocked them, and said, Cry aloud: for he is a god; either he is talking, or he is pursuing, or he is in a journey, or peradventure he sleepeth, and must be awaked.
Elijah
〔列王紀略上22章15節〕15 かくて
彼王に
至るに
王彼に
言けるはミカヤよ
我儕ギレアデのラモテに
戰ひに
徃くべきや
又󠄂は
罷べきや
彼王に
言けるは
上りて
勝󠄃利を
得たまへヱホバ
之を
王の
手に
付したまふべしと
〔歴代志略下25章8節〕8 汝もし
徃ば
心を
强くして
戰鬪を
爲せ
神なんぢをして
敵の
前󠄃に
斃れしめたまはん
神は
助くる
力ありまた
倒す
力あるなり
〔傳道之書11章9節〕9 少者よ
汝の
少き
時に
快樂をなせ
汝の
少き
日に
汝の
心を
悅ばしめ
汝の
心の
道󠄃に
步み
汝の
目に
見るところを
爲せよ
但しその
諸の
行爲のために
神汝を
鞫きたまはんと
知べし
〔イザヤ書8章9節〕9 もろもろの
民よ さばめき
騷げなんぢら
摧かるべし
遠󠄄きくにぐにの
者よ きけ
腰におびせよ
汝等くだかるべし
腰に
帶せよ なんぢら
摧かるべし
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔イザヤ書44章15節〕15 而して
人これを
薪となし
之をもておのが
身をあたため
又󠄂これを
燃してパンをやき
又󠄂これを
神につくりてをがみ
偶像につくりてその
前󠄃にひれふす~
(17) 斯てその
餘をもて
神につくり
偶像につくりてその
前󠄃にひれふし
之ををがみ
之にいのりていふ なんぢは
吾神なり
我をすくへと
〔イザヤ書44章17節〕
〔エゼキエル書20章39節〕39 然ばイスラエルの
家よ
主ヱホバかくいふ
汝等おのおの
徃てその
偶像に
事へよ
然ど
後には
汝らかならず
我に
聽て
重てその
禮物と
偶像をもてわが
名を
汚さざるべし
〔アモス書4章4節〕4 汝らベテルに
徃て
罪を
犯しギルガルに
徃て
益々おほく
罪を
犯せ
朝󠄃ごとに
汝らの
犧牲を
携へゆけ
三日ごとに
汝らの
什一を
携へゆけ
〔アモス書4章5節〕5 酵いれたる
者を
感謝祭に
獻げ
願意󠄃よりする
禮物を
召てこれを
吿示せ イスラエルの
子孫よ
汝らは
斯するを
好むなりと
主ヱホバ
言たまふ
〔マタイ傳26章45節〕45 而して
弟子たちの
許に
來りて
言ひ
給ふ『
今は
眠りて
休め。
視よ、
時近󠄃づけり、
人の
子は
罪人らの
手に
付さるるなり。
〔マルコ傳7章9節〕9 また
言ひたまふ『
汝等はおのれの
言傳を
守らんとて、
能くも
神の
誡命を
棄つ。
〔マルコ傳14章41節〕41 三度來りて
言ひたまふ『
今は
眠りて
休め、
足れり、
時きたれり、
視よ、
人の
子は
罪人らの
手に
付さるるなり。
aloud
無し
either
無し
for he is a god
〔イザヤ書41章23節〕23 なんぢら
後ならんとすることをしめせ
我儕なんぢらが
神なることを
知らん なんぢら
或はさいはひし
或はわざはひせよ
我儕ともに
見ておどろかん
he is talking
無し
is pursuing
無し
must be awaked
〔詩篇44章23節〕23 主よさめたまへ
何なればねぶりたまふや
起󠄃たまへ われらをとこしへに
棄たまふなかれ
〔詩篇78章65節〕65 斯るときに
主はねぶりし
者のさめしごとく
勇士の
酒によりてさけぶがごとく
目さめたまひて
〔詩篇121章4節〕4 視よイスラエルを
守りたまふものは
微睡こともなく
寢ることもなからん
〔イザヤ書51章9節〕9 さめよ
醒よヱホバの
臂よちからを
着よ さめて
古への
時むかしの
代にありし
如くなれ ラハブをきりころし
鱷をさしつらぬきたるは
汝にあらずや
〔マルコ傳4章38節〕38 イエスは
艫の
方に
茵を
枕として
寢ねたまふ。
弟子たち
呼び
起󠄃して
言ふ『
師よ、
我らの
亡ぶるを
顧󠄃み
給はぬか』
〔マルコ傳4章39節〕39 イエス
起󠄃きて
風をいましめ、
海に
言ひたまふ『
默せ、
鎭れ』
乃ち
風やみて、
大なる
凪となりぬ。
是において彼等は大聲に呼はり其例に循ひて刀劍と槍を以て其身を傷つけ血を其身に流すに至れり
And they cried aloud, and cut themselves after their manner with knives and lancets, till the blood gushed out upon them.
cut themselves
〔レビ記19章28節〕28 汝等死る
人のために
己が
身に
傷くべからずまたその
身に
刺文をなすべからず
我はヱホバなり
〔申命記14章1節〕1 汝らは
汝等の
神ヱホバの
子等なり
汝ら
死る
者のために
己が
身に
傷くべからずまた
己が
目の
間にあたる
頂の
髮を
剃べからず
〔ミカ書6章7節〕7 ヱホバ
數千の
牡羊萬流の
油を
悅びたまはんか
我愆のためにわが
長子を
獻げんか
我靈魂の
罪のために
我身の
產を
獻げんか
〔マルコ傳5章5節〕5 夜も
晝も、
絕えず
墓あるひは
山にて
叫び、
己が
身を
石にて
傷つけゐたり。
〔マルコ傳9章22節〕22 靈しばしば
彼を
火のなか
水の
中に
投げ
入れて
亡さんとせり。
然れど
汝なにか
爲し
得ば、
我らを
憫みて
助け
給へ』
the blood gushed out upon them
斯して午時すぐるに至りしが彼等なほ預言を言ひて晩の祭物を献ぐる時にまで及べり然ども何の聲もなく又󠄂何の應ふる者も无く又󠄂何の顧󠄃る者もなかりき
And it came to pass, when midday was past, and they prophesied until the time of the offering of the evening sacrifice, that there was neither voice, nor any to answer, nor any that regarded.
offering
〔列王紀略上18章36節〕36 晩の
祭物を
献ぐる
時に
及て
預言者エリヤ
近󠄃よりて
言けるはアブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝のイスラエルにおいて
神なることおよび
我が
汝の
僕にして
汝の
言に
循ひて
是等の
諸の
事を
爲せることを
今日知しめたまへ
prophesied
〔サムエル前書18章10節〕10 次の
日神より
出たる
惡鬼サウルにのぞみてサウル
家のなかにて
預言したりしかばダビデ
故のごとく
手をもつて
琴をひけり
時にサウルの
手に
投槍ありければ
〔列王紀略上22章10節〕10 イスラエルの
王およびユダの
王ヨシヤパテ
朝󠄃衣を
著てサマリアの
門の
入口の
廣場に
各其位に
坐しゐたり
預言者は
皆其前󠄃に
預言せり
〔列王紀略上22章12節〕12 預言者皆斯預言して
言ふギレアデのラモテに
上りて
勝󠄃利を
獲たまへヱホバ
之を
王の
手に
付したまふべしと
〔エレミヤ記28章6節〕6 預言者ヱレミヤすなはちいひけるはアーメン
願くはヱホバかくなし
給へ
願くはバビロンに
携へゆかれしヱホバの
室の
器皿及びすべて
虜へうつされし
者をヱホバ、バビロンより
復びこの
處に
歸らしめたまはんと
汝の
預言せし
言の
成らんことを~
(9) 泰平󠄃を
預言するところの
預言者は
若しその
預言者の
言とげなばその
誠にヱホバの
遣󠄃したまへる
者なること
知らるべし 〔エレミヤ記28章9節〕
〔使徒行傳16章16節〕16 われら
祈場に
徃く
途󠄃中、
卜筮の
靈に
憑れて
卜筮をなし、
其の
主人らに
多くの
利を
得さする
婢女、われらに
遇󠄃ふ。
〔使徒行傳16章17節〕17 彼はパウロ
及び
我らの
後に
從ひつつ
叫びて
言ふ『この
人たちは
至高き
神の
僕にて
汝らに
救の
道󠄃を
敎ふる
者なり』
〔コリント前書11章4節〕4 すべて
男は
祈をなし
預言をなすとき、
頭に
物を
被るは、
其の
頭を
辱しむるなり。
〔コリント前書11章5節〕5 すべて
女は
祈をなし
預言をなすとき、
頭に
物を
被らぬは、
其の
頭を
辱しむるなり。これ
薙髮と
異なる
事なし。
that regarded
無し
voice
〔列王紀略上18章26節〕26 彼等乃ち
其與られたる
犢を
取て
調理へ
朝󠄃より
午にいたるまでバアルの
名を
龥てバアルよ
我儕に
應へたまへと
言り
然ど
何の
聲もなく
又󠄂何の
應る
者もなかりければ
彼等は
其造󠄃りたる
壇のまはりに
踴れり
〔ガラテヤ書4章8節〕8 然れど
汝ら
神を
知らざりし
時は、その
實神にあらざる
神々に
事へたり。
〔テモテ後書3章8節〕8 彼の
者らはヤンネとヤンブレとがモーセに
逆󠄃ひし
如く、
眞理に
逆󠄃ふもの、
心の
腐れたる
者、また
信仰につきて
棄てられたる
者なり。
〔テモテ後書3章9節〕9 されど
此の
上になほ
進󠄃むこと
能はじ、そはかの
二人のごとく
彼らの
愚なる
事も
亦すべての
人に
顯るべければなり。
時にエリヤ都の民にむかひて我に近󠄃よれと言ければ民皆彼に近󠄃よれり彼乃ち破壞たるヱホバの壇を修理ヘり
And Elijah said unto all the people, Come near unto me. And all the people came near unto him. And he repaired the altar of the LORD that was broken down.
he repaired
〔列王紀略上19章10節〕10 彼いふ
我は
萬軍の
神ヱホバのために
甚だ
熱心なり
其はイスラエルの
子孫汝の
契󠄅約を
棄て
汝の
壇を
毀ち
刀劍を
以て
汝の
預言者を
殺したればなり
惟我一人存るに
彼等我生命を
取んことを
求むと
〔列王紀略上19章14節〕14 かれいふ
我は
萬軍の
神ヱホバの
爲に
甚だ
熱心なり
其はイスラエルの
子孫汝の
契󠄅約を
棄て
汝の
壇を
毀ち
刀劍を
以て
汝の
預言者を
殺したればなり
惟我一人存れるに
彼等我が
生命を
取んことを
求むと
〔歴代志略下33章16節〕16 ヱホバの
壇を
修復ひて
酬恩祭および
感謝祭をその
上に
献げユダに
命じてイスラエルの
神ヱホバに
事へしめたり
〔ロマ書11章3節〕3 『
主よ、
彼らは
汝の
預言者たちを
殺し、なんぢの
祭壇を
毀ち、
我ひとり
遺󠄃りたるに、
亦わが
生命をも
求めんとするなり』と。
the altar of the LORD
エリヤ、ヤコブの子等の支派の數に循ひて十二の石を取れり(ヱホバの言昔ヤコブに臨みてイスラエルを汝の名とすべしと言り)
And Elijah took twelve stones, according to the number of the tribes of the sons of Jacob, unto whom the word of the LORD came, saying, Israel shall be thy name:
saying
〔創世記32章28節〕28 其人いひけるは
汝の
名は
重てヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし
其は
汝神と
人とに
力をあらそひて
勝󠄃たればなりと
〔創世記33章20節〕20 彼處に
壇をきづきて
之をエル、エロヘ、イスラエル(イスラエルの
神なる
神)となづけたり
〔創世記35章10節〕10 神かれに
言たまはく
汝の
名はヤコブといふ
汝の
名は
重てヤコブとよぶべからずイスラエルを
汝の
名となすべしとその
名をイスラエルと
稱たまふ
〔列王紀略下17章34節〕34 今日にいたるまで
彼等は
前󠄃の
習俗にしたがひて
事をなしヱホバを
敬はず
彼等の
法度をも
例典をも
行はず
又󠄂ヱホバがイスラエルを
名けたまひしヤコブの
子孫に
命じたまひし
律法をも
誡命をも
行はざるなり
〔イザヤ書48章1節〕1 ヤコブの
家よなんぢら
之をきけ
汝らはイスラエルの
名をもて
稱へられ ユダの
根源よりいでヱホバの
名によりて
誓ひイスラエルの
神をかたりつぐれども
眞實をもてせず
正義をもてせざるなり
twelve stones
〔出エジプト記24章4節〕4 モーセ、ヱホバの
言をことごとく
書記し
朝󠄃夙に
興いでて
山の
麓に
壇を
築きイスラエルの十二の
支派にしたがひて十二の
柱を
建て
〔ヨシュア記4章3節〕3 これに
命じて
言へ
汝らヨルダンの
中祭司等の
足を
踏とめしその
處より
石十二を
取あげてこれを
負󠄅ひ
濟り
此夜なんぢらが
宿る
宿場に
居ゑよと
〔ヨシュア記4章4節〕4 ヨシユアすなはちイスラエルの
人々の
中より
支派ごとに
預て
一人づつを
取て
備へおきぬその十二
人の
者を
召よせ
〔エズラ書6章17節〕17 即ち
神のこの
室の
落成禮において
牡牛一
百牡羊二
百 羔羊四
百を
獻げまたイスラエルの
支派の
數にしたがひて
牡山羊十二を
獻げてイスラエル
全󠄃體のために
罪祭となし
〔エレミヤ記31章1節〕1 ヱホバいひたまふ
其時われはイスラエルの
諸の
族の
神となり
彼らは
我民とならん
〔エゼキエル書37章16節〕16 人の
子よ
汝一片の
木を
取てその
上にユダおよびその
侶なるイスラエルの
子孫と
書き
又󠄂一片の
木をとりてその
上にヨセフおよびその
侶なるイスラエルの
全󠄃家と
書べし
是はエフライムの
木なり~
(22) その
地に
於て
汝らを
一の
民となしてイスラエルの
山々にをらしめん
一人の
王彼等全󠄃體の
王たるべし
彼等は
重て
二の
民となることあらず
再び
二の
國に
分󠄃れざるべし 〔エゼキエル書37章22節〕
〔エゼキエル書47章13節〕13 主ヱホバかく
言たまふ
汝らイスラエルの十二の
支派の
中に
地を
分󠄃ちてその
產業となさしむるにはその
界を
斯さだむべしヨセフは二
分󠄃を
得べきなり
〔エペソ書2章20節〕20 汝らは
使徒と
預言者との
基の
上に
建てられたる
者にして、キリスト・イエス
自らその
隅の
首石たり。
〔エペソ書4章4節〕4 體は
一つ、
御靈は
一つなり。
汝らが
召にかかはる
一つ
望󠄇をもて
召されたるが
如し。~
(6) 凡ての
者の
父󠄃なる
神は
一つなり。
神は
凡てのものの
上に
在し、
凡てのものを
貫き、
凡てのものの
內に
在したまふ。 〔エペソ書4章6節〕
〔ヨハネ黙示録7章4節〕4 われ
印せられたる
者の
數を
聽きしに、イスラエルの
子等のもろもろの
族の
中にて、
印せられたるもの
合せて
十四萬四千あり。~
(8) ゼブルンの
族の
中にて
一萬二千、 ヨセフの
族の
中にて
一萬二千、 ベニヤミンの
族の
中にて
一萬二千印せられたり。 〔ヨハネ黙示録7章8節〕
〔ヨハネ黙示録21章12節〕12 此處に
大なる
高き
石垣ありて
十二の
門あり、
門の
側らに
一人づつ
十二の
御使あり、
門の
上に
一つづつイスラエルの
子孫の
十二の
族の
名を
記せり。
彼其石にてヱホバの名を以て壇を築き壇の周󠄃圍に種子二セヤを容べき溝を作れり
And with the stones he built an altar in the name of the LORD: and he made a trench about the altar, as great as would contain two measures of seed.
And with
〔出エジプト記20章24節〕24 汝土の
壇を
我に
築きてその
上に
汝の
燔祭と
酬恩祭汝の
羊と
牛をそなふべし
我は
凡てわが
名を
憶えしむる
處にて
汝に
臨みて
汝を
祝まん
〔出エジプト記20章25節〕25 汝もし
石の
壇を
我につくるならば
琢石をもてこれを
築くべからず
其は
汝もし
鑿をこれに
當なば
之を
汚すべければなり
〔士師記6章26節〕26 汝の
神ヱホバのためにこの
堡砦の
頂において
次序をただしくし
祭壇を
築き
第二の
牛を
取りて
汝が
斫り
倒せるアシラの
木をもて
燔祭を
供ぐべし
〔士師記21章4節〕4 而して
翌󠄃日民蚤に
起󠄃て
其處に
壇を
築き
燔祭と
酬恩祭をささげたり
〔サムエル前書7章9節〕9 サムエル
哺乳󠄃羊をとり
燔祭となしてこれをまつたくヱホバにささぐまたサムエル、イスラエルのためにヱホバにいのりければヱホバこれにこたへたまふ
〔サムエル前書7章17節〕17 またラマにかへれり
此處に
其家あり
此にてイスラエルをさばき
又󠄂此にてヱホバに
壇をきづけり
in the name
〔コリント前書10章31節〕31 さらば
食󠄃ふにも
飮むにも
何事をなすにも、
凡て
神の
榮光を
顯すやうに
爲よ。
〔コロサイ書3章17節〕17 また
爲す
所󠄃の
凡ての
事あるひは
言あるひは
行爲みな
主イエスの
名に
賴りて
爲し、
彼によりて
父󠄃なる
神に
感謝せよ。
又󠄂薪を陳列べ犢を截剖て薪の上に載せて言けるは四の桶に水を滿て燔祭と薪の上に沃げ
And he put the wood in order, and cut the bullock in pieces, and laid him on the wood, and said, Fill four barrels with water, and pour it on the burnt sacrifice, and on the wood.
Fill four
〔ダニエル書3章19節〕19 是においてネブカデネザル
怒氣を
充しシヤデラク、メシヤクおよびアベデネゴにむかひてその
面の
容を
變へ
即ち
爐を
常に
熱くするよりも
七倍熱くせよと
命じ
〔ダニエル書3章25節〕25 王また
應へて
言ふ
今我見るに
四人の
者縲絏解て
火の
中に
步みをり
凡て
何の
害󠄅をも
受ずまたその
第四の
者の
容は
神の
子のごとしと
〔ヨハネ傳11章39節〕39 イエス
言ひ
給ふ『
石を
除けよ』
死にし
人の
姉妹マルタ
言ふ『
主よ、
彼ははや
臭し、
四日を
經たればなり』
〔ヨハネ傳11章40節〕40 イエス
言ひ
給ふ『われ
汝に、もし
信ぜば
神の
榮光を
見んと
言ひしにあらずや』
〔ヨハネ傳19章34節〕34 然るに
一人の
兵卒、
鎗にてその
脅をつきたれば、
直ちに
血と
水と
流れいづ。
he put
〔創世記22章9節〕9 遂󠄅に
神の
彼に
示したまへる
處に
到れり
是においてアブラハム
彼處に
壇を
築き
柴薪を
臚列べ
其子イサクを
縛りて
之を
壇の
柴薪の
上に
置せたり
〔レビ記1章6節〕6 彼またその
燔祭の
牲の
皮を
剝ぎこれを
切わかつべし~
(8) 而してアロンの
子等なる
祭司等その
切わかてる
者その
首およびその
脂を
壇の
上なる
火の
上にある
薪の
上に
陳ぶべし 〔レビ記1章8節〕
pour it
〔士師記6章20節〕20 神の
使之にいひたまひけるは
肉と
無酵パンをとりて
此巖のうへに
置き
之に
羮を
斟げとすなはちそのごとくに
行ふ
又󠄂いひけるは再び之を爲せと再びこれをなせしかば又󠄂言ふ三次これを爲せと三次これをなせり
And he said, Do it the second time. And they did it the second time. And he said, Do it the third time. And they did it the third time.
Do it the second
〔コリント後書4章2節〕2 恥づべき
隱れたる
事をすて、
惡巧に
步まず、
神の
言をみださず、
眞理を
顯して
神の
前󠄃に
己を
凡ての
人の
良心に
薦むるなり。
水に壇の周󠄃迴に流るまた溝にも水をみたしたり
And the water ran round about the altar; and he filled the trench also with water.
ran
無し
the trench
〔列王紀略上18章32節〕32 彼其石にてヱホバの
名を
以て
壇を
築き
壇の
周󠄃圍に
種子二セヤを
容べき
溝を
作れり
〔列王紀略上18章38節〕38 時にヱホバの
火降りて
燔祭と
薪と
石と
塵とを
焚つくせり
亦溝の
水を
餂涸せり
晩の祭物を献ぐる時に及て預言者エリヤ近󠄃よりて言けるはアブラハム、イサク、イスラエルの神ヱホバよ汝のイスラエルにおいて神なることおよび我が汝の僕にして汝の言に循ひて是等の諸の事を爲せることを今日知しめたまへ
And it came to pass at the time of the offering of the evening sacrifice, that Elijah the prophet came near, and said, LORD God of Abraham, Isaac, and of Israel, let it be known this day that thou art God in Israel, and that I am thy servant, and that I have done all these things at thy word.
LORD God
〔創世記26章24節〕24 其夜ヱホバ
彼にあらはれて
言たまひけるは
我は
汝の
父󠄃アブラハムの
神なり
懼るるなかれ
我汝と
偕にありて
汝を
祝み
我僕アブラハムのために
汝の
子孫を
增んと
〔創世記31章53節〕53 アブラハムの
神ナホルの
神彼等の
父󠄃の
神われらの
間を
鞫きたまへとヤコブ
乃ちその
父󠄃イサクの
畏む
者をさして
誓へり
〔創世記32章9節〕9 ヤコブまた
言けるはわが
父󠄃アブラハムの
神わが
父󠄃イサクの
神ヱホバよ
汝甞て
我につげて
汝の
國にかへり
汝の
親族に
到れ
我なんぢを
善せんといひたまへり
〔創世記46章3節〕3 ヤコブわれ
此にありといひければ
神いひたまふ
我は
神なり
汝の
父󠄃の
神なりエジプトにくだることを
懼るなかれわれ
彼處にて
汝を
大なる
國民となさん
〔出エジプト記3章6節〕6 又󠄂いひたまひけるは
我はなんぢの
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神なりとモーセ
神を
見ることを
畏れてその
面を
蔽せり
〔出エジプト記3章15節〕15 神またモーセにいひたまひけるは
汝かくイスラエルの
子孫にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神ヱホバわれを
汝らにつかはしたまふと
是は
永遠󠄄にわが
名となり
世々にわが
誌となるべし
〔出エジプト記3章16節〕16 汝徃てイスラエルの
長老等をあつめて
之にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハム、イサク、ヤコブの
神ヱホバ
我にあらはれて
言たまひけらく
我誠になんぢらを
眷み
汝らがエジプトにて
蒙るところの
事を
見たり
〔列王紀略上18章21節〕21 時にエリヤ
總の
民に
近󠄃づきて
言けるは
汝等何時まで
二の
物の
間にまよふやヱホバ
若し
神ならば
之に
從へされどバアル
若し
神ならば
之に
從へと
民は
一言も
彼に
答ざりき
〔歴代志略上29章18節〕18 我らの
先祖アブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝の
民をして
此精神を
何時までもその
心の
思念に
保たしめその
心を
固く
汝に
歸せしめたまへ
〔歴代志略下20章6節〕6 言けるは
我らの
先祖の
神ヱホバよ
汝は
天の
神にましますに
非ずや
異邦人の
諸國を
統たまふに
非ずや
汝の
手には
能力あり
權勢ありて
誰もなんぢを
禦ぐこと
能はざるに
非ずや
〔歴代志略下20章7節〕7 我らの
神よ
汝は
此國の
民を
汝の
民イスラエルの
前󠄃より
逐󠄃はらひて
汝の
友アブラハムの
子孫に
之を
永く
與へたまひしに
非ずや
〔エペソ書1章17節〕17 我らの
主イエス・キリストの
神、
榮光の
父󠄃、なんぢらに
智慧󠄄と
默示との
靈を
與へて、
神を
知らしめ、
〔エペソ書3章14節〕14 -15 この
故に
我は
天と
地とに
在る《[*]》
諸族の
名の
起󠄃るところの
父󠄃に
跪づきて
願ふ。[*或は「全󠄃家」と譯す。]
〔創世記26章24節〕24 其夜ヱホバ
彼にあらはれて
言たまひけるは
我は
汝の
父󠄃アブラハムの
神なり
懼るるなかれ
我汝と
偕にありて
汝を
祝み
我僕アブラハムのために
汝の
子孫を
增んと
〔創世記31章53節〕53 アブラハムの
神ナホルの
神彼等の
父󠄃の
神われらの
間を
鞫きたまへとヤコブ
乃ちその
父󠄃イサクの
畏む
者をさして
誓へり
〔創世記32章9節〕9 ヤコブまた
言けるはわが
父󠄃アブラハムの
神わが
父󠄃イサクの
神ヱホバよ
汝甞て
我につげて
汝の
國にかへり
汝の
親族に
到れ
我なんぢを
善せんといひたまへり
〔創世記46章3節〕3 ヤコブわれ
此にありといひければ
神いひたまふ
我は
神なり
汝の
父󠄃の
神なりエジプトにくだることを
懼るなかれわれ
彼處にて
汝を
大なる
國民となさん
〔出エジプト記3章6節〕6 又󠄂いひたまひけるは
我はなんぢの
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神なりとモーセ
神を
見ることを
畏れてその
面を
蔽せり
〔出エジプト記3章15節〕15 神またモーセにいひたまひけるは
汝かくイスラエルの
子孫にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神ヱホバわれを
汝らにつかはしたまふと
是は
永遠󠄄にわが
名となり
世々にわが
誌となるべし
〔出エジプト記3章16節〕16 汝徃てイスラエルの
長老等をあつめて
之にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハム、イサク、ヤコブの
神ヱホバ
我にあらはれて
言たまひけらく
我誠になんぢらを
眷み
汝らがエジプトにて
蒙るところの
事を
見たり
〔列王紀略上18章21節〕21 時にエリヤ
總の
民に
近󠄃づきて
言けるは
汝等何時まで
二の
物の
間にまよふやヱホバ
若し
神ならば
之に
從へされどバアル
若し
神ならば
之に
從へと
民は
一言も
彼に
答ざりき
〔歴代志略上29章18節〕18 我らの
先祖アブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝の
民をして
此精神を
何時までもその
心の
思念に
保たしめその
心を
固く
汝に
歸せしめたまへ
〔歴代志略下20章6節〕6 言けるは
我らの
先祖の
神ヱホバよ
汝は
天の
神にましますに
非ずや
異邦人の
諸國を
統たまふに
非ずや
汝の
手には
能力あり
權勢ありて
誰もなんぢを
禦ぐこと
能はざるに
非ずや
〔歴代志略下20章7節〕7 我らの
神よ
汝は
此國の
民を
汝の
民イスラエルの
前󠄃より
逐󠄃はらひて
汝の
友アブラハムの
子孫に
之を
永く
與へたまひしに
非ずや
〔エペソ書1章17節〕17 我らの
主イエス・キリストの
神、
榮光の
父󠄃、なんぢらに
智慧󠄄と
默示との
靈を
與へて、
神を
知らしめ、
〔エペソ書3章14節〕14 -15 この
故に
我は
天と
地とに
在る《[*]》
諸族の
名の
起󠄃るところの
父󠄃に
跪づきて
願ふ。[*或は「全󠄃家」と譯す。]
and that I have
〔民數紀略16章28節〕28 モーセやがて
言けるは
汝等ヱホバがこの
諸の
事をなさせんとて
我を
遣󠄃したまへる
事また
我がこれを
自分󠄃の
心にしたがひて
行ふにあらざる
事を
是によりて
知べし~
(30) 然どヱホバもし
新しき
事を
爲たまひ
地その
口を
開きてこの
人人と
之に
屬する
者を
呑つくして
生ながら
陰府に
下らしめなばこの
人々はヱホバを
瀆しゝなりと
汝ら
知るべし
〔民數紀略16章30節〕
〔列王紀略上22章28節〕28 ミカヤ
言けるは
爾若眞に
平󠄃安に
歸るならばヱホバ
我によりて
言たまはざりしならん
又󠄂曰けるは
爾等民よ
皆聽べし
〔ヨハネ傳11章42節〕42 常にきき
給ふを
我は
知る。
然るに
斯く
言ふは、
傍らに
立つ
群衆の
爲にして、
汝の
我を
遣󠄃し
給ひしことを
之に
信ぜしめんとてなり』
at the time
〔出エジプト記29章39節〕39 一の
羔は
朝󠄃にこれを
献げ
一の
羔は
夕にこれを
献べし~
(41) 今一の
羔羊は
夕にこれを
献げ
朝󠄃とおなじき
素祭と
灌祭をこれと
共にさゝげ
馨しき
香とならしめヱホバに
火祭たらしむべし 〔出エジプト記29章41節〕
〔列王紀略上18章29節〕29 斯して
午時すぐるに
至りしが
彼等なほ
預言を
言ひて
晩の
祭物を
献ぐる
時にまで
及べり
然ども
何の
聲もなく
又󠄂何の
應ふる
者も
无く
又󠄂何の
顧󠄃る
者もなかりき
〔エズラ書9章4節〕4 イスラエルの
神の
言を
戰慄おそるる
者はみな
俘囚より
歸り
來し
者等の
愆の
故をもて
我許に
集まりしが
我は
晩の
供物の
時まで
驚きつつ
茫然として
坐しぬ
〔エズラ書9章5節〕5 晩の
供物の
時にいたり
我その
苦行より
起󠄃て
衣と
袍とを
裂たるまま
膝を
屈めてわが
神ヱホバにむかひ
手を
舒て
〔詩篇141章2節〕2 われは
薫物のごとくにわが
祈をみまへにささげ
夕のそなへものの
如くにわが
手をあげて
聖󠄄前󠄃にささげんことをねがふ
〔ダニエル書8章13節〕13 かくて
我聞に
一箇の
聖󠄄者語ひをりしが
又󠄂一箇の
聖󠄄者ありてその
語ひをる
聖󠄄者にむかひて
言ふ
常供の
物と
荒廢を
來らする
罪とにつきて
異象にあらはれたるところの
事聖󠄄所󠄃とその
軍との
棄られて
踏つけらるる
事は
何時まで
斯てあるべきかと
〔ダニエル書9章21節〕21 即ち
我祈禱の
言をのべをる
時我が
初に
異象の
中に
見たるかの
人ガブリエル
迅󠄄速󠄃に
飛て
晩の
祭物を
献ぐる
頃我許に
達󠄃し
〔ダニエル書12章11節〕11 常供の
者を
除き
殘暴可惡者を
立ん
時よりして一
千二
百九十
日あらん
〔使徒行傳10章30節〕30 コルネリオ
言ふ『われ
四日前󠄃に
我が
家にて
午後三時の
祈をなし、
此の
時刻に
至りしに、
視よ、
輝く
衣を
著たる
人、わが
前󠄃に
立ちて、
let it
〔サムエル前書17章46節〕46 今日ヱホバ
汝をわが
手に
付したまはんわれ
汝をうちて
汝の
首級を
取りペリシテ
人の
軍勢の
尸體を
今日空󠄃の
鳥と
地の
野獸にあたへて
全󠄃地をしてイスラエルに
神あることをしらしめん
〔サムエル前書17章47節〕47 且又󠄂この
群衆みなヱホバは
救ふに
劍と
槍を
用ひたまはざることをしるにいたらん
其は
戰はヱホバによれば
汝らを
我らの
手にわたしたまはんと
〔列王紀略上8章43節〕43 爾の
居處なる
天に
於て
聽き
凡て
異邦人の
爾に
龥求むる
如く
爲たまへ
爾かく
地の
諸の
民をして
爾の
名をしらしめ
爾の
民イスラエルのごとく
爾を
畏れしめ
又󠄂我が
建たる
此家は
爾の
名をもて
稱呼るるといふことを
知しめ
給へ
〔列王紀略下1章3節〕3 時にヱホバの
使テシベ
人エリヤにいひけるは
起󠄃てサマリヤ
王の
使にあひて
之に
言べし
汝等がエクロンの
神バアルゼブブに
問んとてゆくはイスラエルに
神なきがゆゑなるか
〔列王紀略下1章6節〕6 かれら
之にいひけるは
一箇の
人上りきたりて
我らに
會ひわれらにいひけるは
徃てなんぢらを
遣󠄃はせし
王の
所󠄃にかへり
之にいふべしヱホバ
斯いひたまふなんぢエクロンの
神バアルゼブブに
問んとて
人を
遣󠄃すはイスラエルに
神なきがゆゑなるか
然ば
汝その
登りし
牀より
下ることなかるべし
汝かならず
死んと
〔列王紀略下5章15節〕15 かれすなはちその
從者とともに
神の
人の
許にかへりきたりてその
前󠄃に
立ていふ
我いまイスラエルのほかは
全󠄃地に
神なしと
知る
然ば
請󠄃ふ
僕より
禮物をうけよ
〔列王紀略下19章19節〕19 今われらの
神ヱホバよ
願くは
我らをかれの
手より
拯ひいだしたまへ
然ば
世の
國々皆汝ヱホバのみ
神にいますことを
知にいたらん
〔詩篇67章1節〕1 ねがはくは
神われらをあはれみ われらをさきはひてその
聖󠄄顏をわれらのうへに
照したまはんことを セラ
〔詩篇67章2節〕2 此はなんぢの
途󠄃のあまねく
地にしられ なんぢの
救のもろもろの
國のうちに
知れんがためなり
〔詩篇83章18節〕18 然ばかれらはヱホバてふ
名をもちたまふ
汝のみ
全󠄃地をしろしめす
至上者なることを
知るべし
〔エゼキエル書36章23節〕23 我國々の
民の
中に
汚されたるわが
大なる
名即ち
汝らがかれらの
中にありて
汚したるところの
者を
聖󠄄くせん
國々の
民はわが
汝らに
由て
我の
聖󠄄き
事をその
目の
前󠄃にあらはさん
時我がヱホバなるを
知ん
〔エゼキエル書39章7節〕7 我わが
聖󠄄き
名をわが
民イスラエルの
中に
知しめ
重てわが
聖󠄄き
名を
汚さしめじ
國々の
民すなはち
我がヱホバにしてイスラエルにありて
聖󠄄者なることを
知るにいたらん
ヱホバよ我に應へたまへ我に應へたまへ此民をして汝ヱホバは神なることおよび汝は彼等の心を飜へしたまふといふことを知しめたまへと
Hear me, O LORD, hear me, that this people may know that thou art the LORD God, and that thou hast turned their heart back again.
Hear me
〔創世記32章24節〕24 而してヤコブ
一人遺󠄃りしが
人ありて
夜の
明るまで
之と
角力す
〔創世記32章26節〕26 其人夜明んとすれば
我をさらしめよといひければヤコブいふ
汝われを
祝せずばさらしめずと
〔創世記32章28節〕28 其人いひけるは
汝の
名は
重てヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし
其は
汝神と
人とに
力をあらそひて
勝󠄃たればなりと
〔列王紀略上18章24節〕24 斯して
汝等は
汝等の
神の
名を
龥べ
我はヱホバの
名を
龥ん
而して
火をもて
應る
神を
神と
爲べしと
民皆答て
斯言は
善と
言り
〔列王紀略上18章29節〕29 斯して
午時すぐるに
至りしが
彼等なほ
預言を
言ひて
晩の
祭物を
献ぐる
時にまで
及べり
然ども
何の
聲もなく
又󠄂何の
應ふる
者も
无く
又󠄂何の
顧󠄃る
者もなかりき
〔列王紀略上18章36節〕36 晩の
祭物を
献ぐる
時に
及て
預言者エリヤ
近󠄃よりて
言けるはアブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝のイスラエルにおいて
神なることおよび
我が
汝の
僕にして
汝の
言に
循ひて
是等の
諸の
事を
爲せることを
今日知しめたまへ
〔歴代志略下14章11節〕11 時にアサその
神ヱホバにむかひて
呼はりて
言ふヱホバよ
力ある
者を
助くるも
力なき
者を
助くるも
汝においては
異ること
無し
我らの
神ヱホバよ
我らを
助けたまへ
我らは
汝に
倚賴み
汝の
名に
託りて
徃て
此群集に
敵るヱホバよ
汝は
我らの
神にましませり
人をして
汝に
勝󠄃せたまふ
勿れと
〔歴代志略下32章19節〕19 斯かれらはヱルサレムの
神を
論ずること
人の
手の
作なる
地上の
民の
神々を
論ずるがごとくせり
〔歴代志略下32章20節〕20 是によりてヒゼキヤ
王およびアモツの
子預言者イザヤともに
祈禱て
天に
呼はりければ
〔イザヤ書37章17節〕17 ヱホバよ
耳をかたむけて
聽たまへ ヱホバよ
目をひらきて
視たまへ セナケリブ
使者して
活る
神をそしらしめし
言をことごとくききたまへ~
(20) さればわれらの
神ヱホバよ
今われらをアツスリヤ
王の
手より
救ひいだして
地のもろもろの
國にただ
汝のみヱホバなることを
知しめたまへ
〔イザヤ書37章20節〕
〔ダニエル書9章17節〕17 然ば
我らの
神よ
僕の
禱と
願を
聽たまへ
汝は
主にいませばかの
荒をる
汝の
聖󠄄所󠄃に
汝の
面を
耀かせたまへ~
(19) 主よ
聽いれたまへ
主よ
赦したまへ
主よ
聽いれて
行ひたまへこの
事を
遲くしたまふなかれわが
神よ
汝みづからのために
之をなしたまへ
其は
汝の
邑と
汝の
民は
汝の
名をもて
稱へらるればなり
〔ダニエル書9章19節〕
〔ルカ傳11章8節〕8 われ
汝らに
吿ぐ、
友なるによりては
起󠄃ちて
與へねど、
求の
切なるにより、
起󠄃きて
其の
要󠄃する
程のものを
與へん。
〔ヤコブ書5章16節〕16 この
故に
互に
罪を
言ひ
表し、かつ
癒󠄄されんために
相互に
祈れ、
正しき
人の
祈ははたらきて
大なる
力あり。
〔ヤコブ書5章17節〕17 エリヤは
我らと
同じ
情󠄃をもてる
人なるに、
雨降らざることを
切に
祈りしかば、
三年六个月のあひだ
地に
雨降らざりき。
thou hast turned
〔エレミヤ記31章18節〕18 われ
固にエフライムのみづから
歎くをきけり
云く
汝は
我を
懲しめたまふ
我は
軛に
馴ざる
犢のごとくに
懲治を
受たりヱホバよ
汝はわが
神なれば
我を
牽轉したまへ
然ば
我轉るべし
〔エレミヤ記31章19節〕19 われ
轉りし
後に
悔い
敎を
承しのちに
我髀を
擊つ
我幼時の
羞を
身にもてば
恥ぢかつ
辱しめらるるなりと
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし~
(27) 吾靈を
汝らの
衷に
置き
汝らをして
我が
法度に
步ましめ
吾律を
守りて
之を
行はしむべし 〔エゼキエル書36章27節〕
〔マラキ書4章5節〕5 視よヱホバの
大なる
畏るべき
日の
來るまへにわれ
預言者エリヤを
汝らにつかはさんかれ
父󠄃の
心にその
子女の
心を
慈はせ
子女の
心にその
父󠄃をおもはしめん
是は
我が
來りて
詛をもて
地を
擊ことなからんためなり
〔ルカ傳1章16節〕16 また
多くのイスラエルの
子らを、
主なる
彼らの
神に
歸らしめ、
〔ルカ傳1章17節〕17 且エリヤの
靈と
能力とをもて、
主の
前󠄃に
徃かん。これ
父󠄃の
心を
子に、
戻れる
者を
義人の
聰明に
歸らせて、
整へたる
民を
主のために
備へんとてなり』
時にヱホバの火降りて燔祭と薪と石と塵とを焚つくせり亦溝の水を餂涸せり
Then the fire of the LORD fell, and consumed the burnt sacrifice, and the wood, and the stones, and the dust, and licked up the water that was in the trench.
Then the
〔創世記15章17節〕17 斯て
日の
沒て
黑暗󠄃となりし
時烟と
火焔の
出る
爐其切剖たる
物の
中を
通󠄃過󠄃り
〔レビ記9章24節〕24 火ヱホバの
前󠄃より
出て
壇の
上の
燔祭と
脂を
燬つくせり
民これを
見て
聲をあげ
俯伏ぬ
〔士師記6章21節〕21 ヱホバの
使手にもてる
杖の
末端を
出して
肉と
無酵パンに
觸れたりしかば
巖より
火燃えあがり
肉と
無酵パンを
燒き
盡せりかくてヱホバの
使去てその
目に
見ずなりぬ
〔歴代志略上21章26節〕26 而してダビデ
其處にてヱホバに
一箇の
祭壇を
築き
燔祭と
酬恩祭を
献げてヱホバを
龥けるに
天より
燔祭の
壇の
上に
火を
降して
之に
應へたまへり
〔歴代志略下7章1節〕1 ソロモン
祈ることを
終󠄃し
時天より
火くだりて
燔祭と
犧牲とを
焚きヱホバの
榮光その
家に
充り
fire
〔レビ記10章2節〕2 火ヱホバより
出て
彼等を
燬ほろぼせりすなはち
彼等はヱホバの
前󠄃に
死うせぬ
〔列王紀略上18章24節〕24 斯して
汝等は
汝等の
神の
名を
龥べ
我はヱホバの
名を
龥ん
而して
火をもて
應る
神を
神と
爲べしと
民皆答て
斯言は
善と
言り
〔列王紀略下1章12節〕12 エリヤ
答て
彼にいひけるはわれもし
神の
人たらば
火天より
降りて
爾となんぢの五十
人を
燒盡すべしと
神の
火すなはち
天より
降りてかれとその五十
人を
燒盡せり
〔ヨブ記1章16節〕16 彼なほ
語ひをる
中に
又󠄂一人きたりて
言ふ
神の
火天より
降りて
羊および
少者を
焚て
滅ぼせり
我ただ
一人のがれて
汝に
吿んとて
來れりと
〔イザヤ書31章9節〕9 かれらの
磐はおそれによりて
逝󠄃去り その
君たちは
旗をみてくじけん こはヱホバの
御言なり ヱホバの
火はシオンにありヱホバの
爐はヱルサレムにあり
民皆見て伏ていひけるはヱホバは神なりヱホバは神なり
And when all the people saw it, they fell on their faces: and they said, The LORD, he is the God; the LORD, he is the God.
The LORD
〔列王紀略上18章21節〕21 時にエリヤ
總の
民に
近󠄃づきて
言けるは
汝等何時まで
二の
物の
間にまよふやヱホバ
若し
神ならば
之に
從へされどバアル
若し
神ならば
之に
從へと
民は
一言も
彼に
答ざりき
〔列王紀略上18章24節〕24 斯して
汝等は
汝等の
神の
名を
龥べ
我はヱホバの
名を
龥ん
而して
火をもて
應る
神を
神と
爲べしと
民皆答て
斯言は
善と
言り
〔ヨハネ傳5章35節〕35 かれは
燃えて
輝く
燈火なりしが、
汝等その
光にありて
暫時よろこぶ
事をせり。
〔使徒行傳2章37節〕37 人々これを
聞きて
心を
刺され、ペテロと
他の
使徒たちとに
言ふ『
兄弟たちよ、
我ら
何をなすべきか』
〔使徒行傳4章16節〕16 『この
人々を
如何にすべきぞ。
彼等によりて
顯著しき
徴の
行はれし
事は、
凡てエルサレムに
住󠄃む
者に
知られ、
我ら
之を
否むこと
能はねばなり。
〔列王紀略上18章21節〕21 時にエリヤ
總の
民に
近󠄃づきて
言けるは
汝等何時まで
二の
物の
間にまよふやヱホバ
若し
神ならば
之に
從へされどバアル
若し
神ならば
之に
從へと
民は
一言も
彼に
答ざりき
〔列王紀略上18章24節〕24 斯して
汝等は
汝等の
神の
名を
龥べ
我はヱホバの
名を
龥ん
而して
火をもて
應る
神を
神と
爲べしと
民皆答て
斯言は
善と
言り
〔ヨハネ傳5章35節〕35 かれは
燃えて
輝く
燈火なりしが、
汝等その
光にありて
暫時よろこぶ
事をせり。
〔使徒行傳2章37節〕37 人々これを
聞きて
心を
刺され、ペテロと
他の
使徒たちとに
言ふ『
兄弟たちよ、
我ら
何をなすべきか』
〔使徒行傳4章16節〕16 『この
人々を
如何にすべきぞ。
彼等によりて
顯著しき
徴の
行はれし
事は、
凡てエルサレムに
住󠄃む
者に
知られ、
我ら
之を
否むこと
能はねばなり。
they fell
〔士師記13章20節〕20 すなはち
火燄壇より
天にあがれるときヱホバの
使者壇の
火燄のうちにありて
昇れりマノアと
其の
妻これを
視をりて
地にひれふせり
〔歴代志略上21章16節〕16 ダビデ
目をあげて
視るにヱホバの
使者地と
天の
間に
立て
拔身の
劍を
手にとりてヱルサレムの
方にこれを
伸をりければダビデと
長老等麻󠄃布を
衣て
俯伏り
〔歴代志略下7章3節〕3 イスラエルの
子孫は
皆火の
降れるを
見またヱホバの
榮光のその
家にのぞめるを
見て
敷石の
上にて
地に
俯伏て
拜しヱホバを
讃て
云り
善かなヱホバその
恩惠は
世々限なしと
エリヤ彼等に言けるはバアルの預言者を執へよ其一人をも逃󠄄遁しむる勿れと即ち之を執へたればエリヤ之をキシヨン川に曵下りて彼處に之を殺せり
And Elijah said unto them, Take the prophets of Baal; let not one of them escape. And they took them: and Elijah brought them down to the brook Kishon, and slew them there.
Kishon
〔士師記5章21節〕21 キシオンの
河之を
押し
流しぬ
是彼の
古への
河キシオンの
河なりわが
靈魂よ
汝ますます
勇みて
進󠄃め
Take
〔列王紀略下10章25節〕25 期て
燔祭を
献ぐることの
終󠄃りし
時ヱヒウその
士卒と
諸將に
言ふ
入てかれらを
殺せ
一人をも
出すなかれとすなはち
刃󠄃をもて
彼等を
擊ころせり
而して
士卒と
諸將これを
投いだしてバアルの
家の
內殿に
入り
slew them there
〔申命記13章5節〕5 その
預言者または
夢者をば
殺すべし
是は
彼汝らをして
汝らをエジプトの
國より
導󠄃き
出し
奴隸の
家より
贖ひ
取たる
汝らの
神ヱホバに
背かせんとし
汝の
神ヱホバの
汝に
步めと
命ぜし
道󠄃より
汝を
誘ひ
出さんとして
語るに
因てなり
汝斯して
汝の
中より
惡を
除き
去べし
〔申命記18章20節〕20 但し
預言者もし
我が
語れと
命ぜざる
言を
吾名をもて
縱肆に
語りまたは
他の
神々の
名をもて
語ることを
爲すならばその
預言者は
殺さるべし
〔エレミヤ記48章10節〕10 ヱホバの
事を
行ふて
怠る
者は
詛はれ
又󠄂その
劍をおさへて
血を
流さざる
者は
詛はる
〔ゼカリヤ書13章2節〕2 萬軍のヱホバ
言たまふ
其日には
我地より
偶像の
名を
絕のぞき
重て
人に
記憶らるること
無らしむべし
我また
預言者および
汚穢の
靈を
地より
去しむべし
〔ゼカリヤ書13章3節〕3 人もしなほ
預言することあらば
其生の
父󠄃母これに
言ん
汝は
生べからず
汝はヱホバの
名をもて
虛僞を
語るなりと
而してその
生の
父󠄃母これが
預言しをるを
刺ん
〔ヨハネ黙示録19章20節〕20 かくて
獸は
捕へられ、
又󠄂その
前󠄃に
不思議を
行ひて
獸の
徽章を
受けたる
者と、その
像を
拜する
者とを
惑したる
僞預言者も、
之とともに
捕へられ、
二つながら
生きたるまま
硫黄の
燃ゆる
火の
池に
投げ
入れられたり。
〔ヨハネ黙示録20章10節〕10 彼らを
惑したる
惡魔󠄃は、
火と
硫黄との
池に
投げ
入れられたり。ここは
獸も
僞預言者もまた
居る
所󠄃にして、
彼らは
世々限りなく
晝も
夜も
苦しめらるべし。
斯てエリヤ、アハブにいひけるは大雨の聲あれば汝上りて食󠄃飮すべしと
And Elijah said unto Ahab, Get thee up, eat and drink; for there is a sound of abundance of rain.
Get
〔傳道之書9章7節〕7 汝徃て
喜悅をもて
汝のパンを
食󠄃ひ
樂き
心をも
汝の
酒を
飮め
其は
神久しく
汝の
行爲を
嘉納󠄃たまへばなり
〔使徒行傳27章34節〕34 されば
汝らに
食󠄃せんことを
勸む、これ
汝らが
救のためなり、
汝らの
頭髮一筋だに
首より
落つる
事なし』
a sound, etc
〔列王紀略上17章1節〕1 ギレアデに
居住󠄃れるテシベ
人エリヤ、アハブに
言ふ
吾事ふるイスララエルの
神ヱホバは
活くわが
言なき
時は
數年雨露あらざるべしと
〔列王紀略上18章1節〕1 衆多の
日を
經たるのち
第三年にヱホバの
言エリヤに
臨みて
曰く
徃て
爾の
身をアハブに
示せ
我雨を
地の
面に
降さんと
a sound, etc.
〔列王紀略上17章1節〕1 ギレアデに
居住󠄃れるテシベ
人エリヤ、アハブに
言ふ
吾事ふるイスララエルの
神ヱホバは
活くわが
言なき
時は
數年雨露あらざるべしと
〔列王紀略上18章1節〕1 衆多の
日を
經たるのち
第三年にヱホバの
言エリヤに
臨みて
曰く
徃て
爾の
身をアハブに
示せ
我雨を
地の
面に
降さんと
アハブ乃ち食󠄃飮せんとて上れり然どエリヤはカルメルの嶺に登り地に伏て其面を膝の間に容ゐたりしが
So Ahab went up to eat and to drink. And Elijah went up to the top of Carmel; and he cast himself down upon the earth, and put his face between his knees,
Elijah
〔列王紀略上18章19節〕19 されば
人を
遣󠄃てイスラエルの
諸の
人およびバアルの
預言者四
百五十
人並にアシラ
像の
預言者四
百人イゼベルの
席に
食󠄃ふ
者をカルメル
山に
集めて
我に
詣しめよと
〔マタイ傳14章23節〕23 斯て
群衆を
去らしめてのち、
祈らんとて
窃に
山に
登り、
夕になりて
獨そこにゐ
給ふ。
〔ルカ傳6章12節〕12 その
頃イエス
祈らんとて
山にゆき、
神に
祈りつつ
夜を
明したまふ。
〔使徒行傳10章9節〕9 明くる
日かれらなほ
途󠄃中にあり、
旣に
町に
近󠄃づかんとする
頃ほひ、ペテロ
祈らんとて
屋の
上に
登る、
時は
晝の
十二時ごろなりき。
he cast himself
〔創世記24章52節〕52 アブラハムの
僕彼等の
言を
聞て
地に
伏てヱホバを
拜めり
〔ヨシュア記7章6節〕6 斯りしかばヨシユア
衣を
裂きイスラエルの
長老等とともにヱホバの
櫃の
前󠄃にて
暮まで
地に
俯伏をり
首に
塵を
蒙れり
〔サムエル後書12章16節〕16 ダビデ
其子のために
神に
乞求む
即ちダビデ
斷食󠄃して
入り
終󠄃夜地に
臥したり
〔ダニエル書9章3節〕3 是にかいて
我面を
主ヱホバに
向け
斷食󠄃をなし
麻󠄃の
衣を
着灰󠄃を
蒙り
祈りかつ
願ひて
求むることをせり
〔マルコ傳14章35節〕35 少し
進󠄃みゆきて、
地に
平󠄃伏し、
若しも
得べくば
此の
時の
己より
過󠄃ぎ
徃かんことを
祈りて
言ひ
給ふ
〔ヤコブ書5章16節〕16 この
故に
互に
罪を
言ひ
表し、かつ
癒󠄄されんために
相互に
祈れ、
正しき
人の
祈ははたらきて
大なる
力あり。~
(18) 斯て
再び
祈りたれば、
天雨を
降らし、
地その
果を
生ぜり。
〔ヤコブ書5章18節〕
put his face
〔列王紀略上19章13節〕13 エリヤ
聞て
面を
外套に
蒙み
出て
洞穴󠄄の
口に
立ちけるに
聲ありて
彼に
臨みエリヤよ
汝此にて
何をなすやといふ
〔エズラ書9章6節〕6 言けるは
我神よ
我はわが
神に
向ひて
面を
擧るを
羞て
赧らむ
其は
我らの
罪積りて
頭の
上に
出で
我らの
愆重りて
天に
達󠄃すればなり
〔詩篇89章7節〕7 神はきよきものの
公會のなかにて
畏むべきものなり その
四周󠄃にあるすべての
者にまさりて
懼るべきものなり
〔イザヤ書6章2節〕2 セラピムその
上にたつ おのおの
六の
翼あり その
二をもて
面をおほひ その
二をもて
足をおほひ
其二をもて
飛翔り
〔ダニエル書9章7節〕7 主よ
公義は
汝に
歸し
羞辱は
我らに
歸せりその
狀今日のごとし
即ちユダの
人々ヱルサレムの
居民およびイスラエルの
全󠄃家の
者は
近󠄃き
者も
遠󠄄き
者も
皆汝の
逐󠄃やりたまひし
諸の
國々にて
羞辱を
蒙れり
是は
彼らが
汝に
背きて
獲たる
罪によりて
然るなり
其少者にいひけるは請󠄃ふ上りて海の方を望󠄇めと彼上り望󠄇みて何もなしといひければ再び徃けといひて遂󠄅に七次に及べり
And said to his servant, Go up now, look toward the sea. And he went up, and looked, and said, There is nothing. And he said, Go again seven times.
Go again
〔創世記32章26節〕26 其人夜明んとすれば
我をさらしめよといひければヤコブいふ
汝われを
祝せずばさらしめずと
〔ハバクク書2章3節〕3 この
默示はなほ
定まれる
時を
俟てその
終󠄃を
急󠄃ぐなり
僞ならず
若し
遲くあらば
待べし
必ず
臨むべし
濡滯りはせじ
〔ルカ傳18章7節〕7 まして
神は
夜晝よばはる
選󠄄民のために、
縱ひ
遲くとも
遂󠄅に
審き
給はざらんや。
〔エペソ書6章18節〕18 常にさまざまの
祈と
願とをなし、
御靈によりて
祈り、また
目を
覺して
凡ての
聖󠄄徒のためにも
願ひて
倦まざれ。
〔ヘブル書10章36節〕36 なんぢら
神の
御意󠄃を
行ひて
約束のものを
受けん
爲に
必要󠄃なるは
忍󠄄耐なり。
Go up
〔詩篇5章3節〕3 ヱホバよ
朝󠄃になんぢわが
聲をききたまはん
我あしたになんぢの
爲にそなへして
俟望󠄇むべし
〔ルカ傳18章1節〕1 また
彼らに
落膽せずして
常に
祈るべきことを、
譬にて
語り
言ひ
給ふ
第七次に及びて彼いひけるは視よ海より人の手のごとく微の雲起󠄃るとエリヤいふ上りてアハブに雨に阻められざるやう車を備へて下りたまへと言ふべしと
And it came to pass at the seventh time, that he said, Behold, there ariseth a little cloud out of the sea, like a man's hand. And he said, Go up, say unto Ahab, Prepare thy chariot, and get thee down, that the rain stop thee not.
Prepare
〔サムエル前書6章7節〕7 されば
今あたらしき
車一輛をつくり
乳󠄃牛のいまだ
軛をつけざるもの
二頭をとり
其牛を
車に
繋ぎ
其犢をはなして
家につれゆき
〔サムエル前書6章10節〕10 人々つひに
斯なし
二つの
乳󠄃牛をとりて
之を
車につなぎその
犢を
室にとぢこめ
〔ミカ書1章13節〕13 ラキシに
住󠄃る
者よ
馬に
車をつなげ ラキシはシオンの
女の
罪の
根本なり イスラエルの
愆は
汝の
中に
見ゆ
a little cloud
〔ヨブ記8章7節〕7 然らば
汝の
始は
微小くあるとも
汝の
終󠄃は
甚だ
大ならん
〔ゼカリヤ書4章10節〕10 誰か
小き
事の
日を
藐視むる
者ぞ
夫の
七の
者は
遍󠄃く
全󠄃地に
徃來するヱホバの
目なり
準繩のゼルバベルの
手にあるを
見て
喜ばん
驟に雲と風おこり霄漢黑くなりて大雨ありきアハブはヱズレルに乘り徃り
And it came to pass in the mean while, that the heaven was black with clouds and wind, and there was a great rain. And Ahab rode, and went to Jezreel.
Ahab
〔サムエル後書2章9節〕9 ギレアデとアシユリ
人とヱズレルとエフライムとベニヤミンとイスラエルの
衆の
王となせり
〔列王紀略上21章1節〕1 是等の
事の
後ヱズレル
人ナボテ、ヱズレルに
葡萄園を
有ちゐたりしがサマリアの
王アハブの
殿の
側に
在りければ
〔列王紀略上21章23節〕23 イゼベルに
關てヱホバ
亦語て
言給ふ
犬ヱズレルの
濠にてイゼベルを
食󠄃はん
〔列王紀略下9章16節〕16 ヱヒウすなはちヱズレルをさして
乘徃りヨラムかしこに
臥をればなりまたユダの
王アハジアはヨラムを
訪に
下りてをる
there was
〔民數紀略25章8節〕8 そのイスラエルの
人の
後を
追󠄃て
之が
寢室に
入りイスラエルの
人を
衝きまたその
婦󠄃女の
腹を
衝とほして
二人を
殺せり
是において
疫病のイスラエルの
子孫におよぶこと
止れり
〔サムエル後書21章14節〕14 かくてサウルと
其子ヨナタンの
骨をベニヤミンの
地のゼラにて
其父󠄃キシの
墓に
葬り
都て
王の
命じたる
所󠄃を
爲り
比より
後神其地のため
祈禱を
聽たまへり
〔列王紀略上18章40節〕40 エリヤ
彼等に
言けるはバアルの
預言者を
執へよ
其一人をも
逃󠄄遁しむる
勿れと
即ち
之を
執へたればエリヤ
之をキシヨン
川に
曵下りて
彼處に
之を
殺せり
ヱホバの能力エリヤに臨みて彼其腰を束帶びヱズレルの入口までアハブの前󠄃に趨りゆけり
And the hand of the LORD was on Elijah; and he girded up his loins, and ran before Ahab to the entrance of Jezreel.
he girded
〔列王紀略下4章29節〕29 エリシヤすなはちゲハジにいひけるはなんぢ
腰をひきからげわが
杖を
手にもちて
行け
誰に
逢も
禮をなすべからず
又󠄂なんぢに
禮をなす
者あるともそれに
答ふることなかれわが
杖をかの
子の
面の
上におけよと
〔列王紀略下9章1節〕1 茲に
預言者エリシヤ
預言者の
徒一人を
呼てこれに
言ふ
汝腰をひきからげ
此膏の
瓶を
手にとりてギレアデのラモテに
徃け
〔ヨブ記38章3節〕3 なんぢ
腰ひきからげて
丈夫のごとくせよ
我なんぢに
問ん
汝われに
答へよ
〔エレミヤ記1章17節〕17 汝腰に
帶して
起󠄃ちわが
汝に
命ずるすべての
事を
彼等につげよその
面を
畏るる
勿れ
否らざれば
我かれらの
前󠄃に
汝を
辱かしめん
〔エペソ書6章14節〕14 汝ら
立つに
誠を
帶として
腰に
結び、
正義を
胸當として
胸に
當て、
〔ペテロ前書1章13節〕13 この
故に、なんぢら
心の
腰に
帶し、
愼みてイエス・キリストの
現れ
給ふときに、
與へられんとする
恩惠を
疑はずして
望󠄇め。
ran before
〔マタイ傳22章21節〕21 彼ら
言ふ『カイザルのなり』ここに
彼らに
言ひ
給ふ『さらばカイザルの
物はカイザルに、
神の
物は
神に
納󠄃めよ』
〔ペテロ前書2章17節〕17 なんぢら
凡ての
人を
敬ひ、
兄弟を
愛し、
神を
畏れ、
王を
尊󠄅べ。
the hand
〔列王紀略下3章15節〕15 今樂人をわれにつれ
來れと
而して
樂人の
樂をなすにおよびてヱホバの
手かれに
臨みて
〔イザヤ書8章11節〕11 ヱホバつよき
手をもて
此如われに
示し この
民の
路にあゆまざらんことを
我にさとして
言給はく
〔エゼキエル書1章3節〕3 時にカルデヤ
人の
地に
於てケバル
河の
邊にてヱホバの
言祭司ブシの
子エゼキエルに
臨めりヱホバの
手かしこにて
彼の
上にあり
〔エゼキエル書3章14節〕14 靈われを
上にあげて
携へゆけば
我苦々しく
思ひ
心を
熱くして
徃くヱホバの
手强くわが
上にあり
to the entrance of