前に戻る 【列王紀略上18章1節】

衆多おほくたるのち第三年さんねんめにヱホバのことばエリヤにのぞみていはゆきなんぢをアハブにしめわれあめおもてくださんと
And it came to pass after many days, that the word of the LORD came to Elijah in the third year, saying, Go, shew thyself unto Ahab; and I will send rain upon the earth.


A. M. 3098. B.C. 906. after many days
〔ルカ傳4章25節〕
25 われまことをもてなんぢらにぐ、エリヤのとき三年さんねん六个月ろくかげつてんとぢて、全󠄃地ぜんちおほいなる饑饉ききんなりしが、イスラエルのうちおほくの寡婦󠄃やもめありたれど、
〔ヤコブ書5章17節〕
17 エリヤはわれらとおな情󠄃じゃうをもてるひとなるに、あめらざることをせついのりしかば、三年さんねん六个月ろくかげつのあひだあめらざりき。
〔ヨハネ黙示録11章2節〕
2 聖󠄄所󠄃せいじょそとには差措さしおきてはかるな、これは異邦人いはうじんゆだねられたり、かれらは四十しじふ二个月にかげつのあひだ聖󠄄せいなるみやこ蹂躪ふみにじらん。
〔ヨハネ黙示録11章6節〕
6 かれらは預言よげんするあひだあめらせぬやうにてんづる權力ちからあり、またみづかはらせ、おもふままに幾度いくたびにても諸種もろもろ苦難くるしみをもて權力ちからあり。
Go
〔列王紀略上18章2節〕
2 エリヤそのをアハブにしめさんとてゆけとき饑饉ききんサマリアにはなはだしかりき
〔列王紀略上18章15節〕
15 エリヤいひけるはつかふる萬軍ばんぐんのヱホバはわれかなら今日けふわがかれしめすべしと
(40) エリヤ彼等かれらいひけるはバアルの預言者よげんしやとらへよその一人ひとりをも逃󠄄遁のがれしむるなかれとすなはこれとらへたればエリヤこれをキシヨンがはひきくだりて彼處かしここれころせり
〔列王紀略上18章40節〕
I will send rain
〔レビ記26章4節〕
4 われその時候とき〴〵あめなんぢらにあたふべしはその產物さんぶついだ田野はたけ樹木きゞはそのむすばん
〔申命記28章12節〕
12 ヱホバそのたからくらなるてんひらあめをそのときにしたがびてなんぢくだなんぢもろ〳〵行爲わざ祝福めぐみをたまはんなんぢ許多あまた國々くに〴〵たみかすことをなすにいたらんかることなかるべし
〔詩篇65章9節〕
9 なんぢにのぞみてみづそそぎおほいにこれをゆたかにしたまへり かみのかはにみづみちたり なんぢ如此かくそなへをなしてたなつものをかれらにあたへたまへり~(13) 牧場まきはみなひつじのむれをもろもろのたに穀物たなつものにおほはれたり かれらはみなよろこびてよばはりまたうたふ 〔詩篇65章13節〕
〔イザヤ書5章6節〕
6 われこれをあらしてふたゝびかることをせずたがへすことをせずおどろいばらとをはえいでしめん またくもおほせてそのうへにあめふることなからしめん
〔エレミヤ記10章13節〕
13 かれこゑをいだせばてんおほくみづありかれくもはてよりいだしいなびかりあめをおこしかぜをその府庫くらよりいだす
〔エレミヤ記14章22節〕
22 異邦ことくにむなしものうちあめふらせうるものあるやてんみづから白雨ゆふだちをくだすをえんやわれらのかみヱホバなんぢこれをしたまふにあらずやわれなんぢ望󠄇のぞむそはなんぢすべて此等これらこと〴〵つくりたまひたればなり
〔ヨエル書2章23節〕
23 シオンの子等こらなんぢらのかみヱホバによりてたのしよろこべ ヱホバはあきあめ適󠄄當ほどよくなんぢらにたまひまた前󠄃さきのごとくあきあめはるあめとをなんぢらのうへふらせたまふ
〔アモス書4章7節〕
7 またわれ收穫かりいれまでにはなほ三月みつきあるにあめをとどめてなんぢらにくださず かのまちにはあめふらしこのまちにはあめをふらさざりき この田圃たはたあめ かの田圃たはたあめずしてれたり
after many days
〔ルカ傳4章25節〕
25 われまことをもてなんぢらにぐ、エリヤのとき三年さんねん六个月ろくかげつてんとぢて、全󠄃地ぜんちおほいなる饑饉ききんなりしが、イスラエルのうちおほくの寡婦󠄃やもめありたれど、
〔ヤコブ書5章17節〕
17 エリヤはわれらとおな情󠄃じゃうをもてるひとなるに、あめらざることをせついのりしかば、三年さんねん六个月ろくかげつのあひだあめらざりき。
〔ヨハネ黙示録11章2節〕
2 聖󠄄所󠄃せいじょそとには差措さしおきてはかるな、これは異邦人いはうじんゆだねられたり、かれらは四十しじふ二个月にかげつのあひだ聖󠄄せいなるみやこ蹂躪ふみにじらん。
〔ヨハネ黙示録11章6節〕
6 かれらは預言よげんするあひだあめらせぬやうにてんづる權力ちからあり、またみづかはらせ、おもふままに幾度いくたびにても諸種もろもろ苦難くるしみをもて權力ちからあり。
in the third year
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔列王紀略上17章7節〕
7 しかるにくにあめなかりければ數日すうじつのちそのかはかれ
〔列王紀略上17章15節〕
15 かれゆきてエリヤのいへるごとくなしかれそのいへおよびエリヤひさし食󠄃くらへり
〔ルカ傳4章25節〕
25 われまことをもてなんぢらにぐ、エリヤのとき三年さんねん六个月ろくかげつてんとぢて、全󠄃地ぜんちおほいなる饑饉ききんなりしが、イスラエルのうちおほくの寡婦󠄃やもめありたれど、
〔ヤコブ書5章17節〕
17 エリヤはわれらとおな情󠄃じゃうをもてるひとなるに、あめらざることをせついのりしかば、三年さんねん六个月ろくかげつのあひだあめらざりき。

前に戻る 【列王紀略上18章2節】

エリヤそのをアハブにしめさんとてゆけとき饑饉ききんサマリアにはなはだしかりき
And Elijah went to shew himself unto Ahab. And there was a sore famine in Samaria.


a sore
〔レビ記26章26節〕
26 われなんぢらがつゑとするパンをうちくだかんとき婦󠄃人をんなにん一箇ひとつにてなんぢらのパンをこれはかりてなんぢらにわたさん汝等なんぢら食󠄃くらふも飽󠄄あかざるべし
〔申命記28章23節〕
23 なんぢかしらうへなるてんあかがねのごとくになりなんぢしたなるくろがねのごとくになるべし
〔申命記28章24節〕
24 ヱホバまたあめのかはりにすな灰󠄃はひとをなんぢふらせたまはんこれらのものてんよりなんぢうへくだりて遂󠄅つひなんぢほろぼさん
〔列王紀略下6章25節〕
25 サマリヤおほいりやう食󠄃しよくとぼしくなれりすなはちかれらこれせめかこみたれば遂󠄅つひ驢馬ろばあたま一箇ひとつぎん八十まいにいたりはとふん一カブの分󠄃ぶんいちぎんまいにいたる
〔エレミヤ記14章2節〕
2 ユダはかなしむそのもんかたむにたふれてなげくヱルサレムのさけびあがる~(6) 驢馬ろば童山はげやまのうへにたちて山犬やまいぬのごとくあへくさなきによりてくら
〔エレミヤ記14章6節〕
〔エレミヤ記14章18節〕
18 われいではたけにゆくにつるぎしぬものありわれまちにいるに饑饉ききんなやむものあり預言者よげんしや祭司さいしもみなそのにさまよひてしるところなし
〔ヨエル書1章15節〕
15 ああそのわざはひなるかな ヱホバの近󠄃ちかづ暴風はやちのごとくに全󠄃能者ぜんのうしやよりきたらん~(20) けものもまたなんぢにむかひてよばはらん みづながれかれはて荒野あれのくさにてやけつくればなり 〔ヨエル書1章20節〕
went to shew
〔詩篇27章1節〕
1 ヱホバはわがひかりわがすくひなり われたれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わがおそるべきものはたれぞや
〔詩篇51章4節〕
4 われはなんぢにむかひてたゞなんぢにつみををかし聖󠄄前󠄃みまへにあしきことをおこなへり さればなんぢものいふときはただしとせられ なんぢさばくときはとがめなしとせられたま
〔箴言28章1節〕
1 惡者あしきもの逐󠄃ものなけれども逃󠄄義者ただしきもの獅子しゝのごとくにいさまし
〔イザヤ書51章12節〕
12 われこそわれなんぢらをなぐさむれ なんぢいかなるものなればしぬべきひとをおそれくさごとくなるべきひとをおそるるか
〔ヘブル書13章5節〕
5 かねあいすることなく、てるものをれりとせよ。しゅみづから『われさらなんぢらず、なんぢてじ』とたまひたればなり。
〔ヘブル書13章6節〕
6 ればわれこゝろつよくしてはん 『しゅわが助主たすけぬしなり、われおそれじ。 ひとわれになにさん』と。

前に戻る 【列王紀略上18章3節】

こゝにアハブ家宰いへづかさなるオバデヤをめしたり
And Ahab called Obadiah, which was the governor of his house. (Now Obadiah feared the LORD greatly:


Obadiah
〔創世記24章2節〕
2 こゝにアブラハムそのすべて所󠄃有もちものつかさどそのいへ年邁としよりなるしもべいひけるは請󠄃なんぢわがもゝしたいれ
〔創世記24章10節〕
10 かくしもべその主人しゆじん駱駝らくだうちより十頭とを駱駝らくだりていでたてりすなはその主人しゆじんもろ〳〵佳物よきものにとりて起󠄃たちてメソポタミアにきナホルのまちいた
〔創世記39章4節〕
4 これによりてヨセフかれのこゝろにかなひてその近󠄃侍そばづかへとなるかれヨセフにそのいへつかさどらしめその所󠄃有もてるものこと〴〵くそのゆだねたり
〔創世記39章5節〕
5 かれヨセフにそのいへとそのもてすべてものをつかさどらせしときよりしてヱホバ、ヨセフのためにそのエジプトびといへめぐみたまふすなはちヱホバの祝福めぐみかれがいへはたけもてすべてものにおよぶ
〔創世記39章9節〕
9 このいへにはわれよりおほいなるものなし又󠄂また主人しゆじんなにをもわれきんぜずたゞなんぢのぞくのみなんぢはそのつまなればなりされわれいかでこのおほいなるあくをなしてかみつみををかすをえんや
〔創世記41章40節〕
40 なんぢわがいへつかさどるべしわがたみみななんぢくちにしたがはんたゞくらゐにおいてのみわれなんぢよりおほいなるべし
feared the LORD
〔創世記22章12節〕
12 使者つかひいひけるはなんぢ童子わらべつくるなかれまたなにをもかれなすべからずなんぢすなはなんぢ獨子ひとりごをもわがためにをしまざればわれいまなんぢかみおそるるをると
〔創世記42章18節〕
18 三日みつかにおよびてヨセフかれらにいひけるはわれかみおそ汝等なんぢらかくなして生命いのちをえよ
〔列王紀略上18章12節〕
12 されわがなんぢをはなれてゆくときヱホバのみたまわれしらざるところなんぢたづさへゆかんわがいたりてアハブにつげかれなんぢ尋󠄃たづねざるときかれわれころさんさりながらしもべはわが幼少いとけなきよりヱホバをかしこむなり
〔列王紀略下4章1節〕
1 預言よげんしゃともがらつまうちなる一人ひとり婦󠄃人をんなエリシヤによばはりていひけるはなんぢしもべなるわがをつとしねりなんぢのしもべのヱホバをおそれしことはなんぢのるところなりいま債主さいしゆきたりてわが二人ふたりをとりて奴僕しもべとなさんとすと
〔ネヘミヤ記5章15節〕
15 わが以前󠄃さきにありしもと總督そうとくたちたみ重荷おもに負󠄅おはせてパンとさけとをこれよりそのほかにまたぎん四十シケルをれりしかのみならずそのしもべどもまたたみあつせりされどもわれかみおそるるによりしかせざりき
〔ネヘミヤ記7章2節〕
2 われわが兄弟きやうだいハナニおよびしろつかさハナニヤをしてヱルサレムををさめしむかれ忠信まめやかなるひとにして衆多おほくものまさりてかみおそるるものなり
〔箴言14章26節〕
26 ヱホバをおそるることはかた依賴たのみなり その逃󠄄避󠄃のがれをうべし
〔マラキ書3章16節〕
16 そのときヱホバをおそるるものたがひあひかたりヱホバみゝをかたむけてこれをきゝたまへり またヱホバをおそるるものおよびその記憶おぼゆもののためにヱホバの前󠄃まへ記念おぼえふみをかきしるせり
〔マタイ傳10章28節〕
28 ころして靈魂たましひをころしものどもをおそるな、靈魂たましひとをゲヘナにてほろぼものをおそれよ。
〔使徒行傳10章2節〕
2 敬虔けいけんにして全󠄃家族ぜんかぞくとともにかみおそれ、かつたみおほくの施濟ほどこしをなし、つねかみいのれり。
〔使徒行傳10章35節〕
35 いづれのくにひとにてもかみうやまひてをおこなふものたまふことを。
〔創世記22章12節〕
12 使者つかひいひけるはなんぢ童子わらべつくるなかれまたなにをもかれなすべからずなんぢすなはなんぢ獨子ひとりごをもわがためにをしまざればわれいまなんぢかみおそるるをると
〔創世記42章18節〕
18 三日みつかにおよびてヨセフかれらにいひけるはわれかみおそ汝等なんぢらかくなして生命いのちをえよ
〔列王紀略上18章12節〕
12 されわがなんぢをはなれてゆくときヱホバのみたまわれしらざるところなんぢたづさへゆかんわがいたりてアハブにつげかれなんぢ尋󠄃たづねざるときかれわれころさんさりながらしもべはわが幼少いとけなきよりヱホバをかしこむなり
〔列王紀略下4章1節〕
1 預言よげんしゃともがらつまうちなる一人ひとり婦󠄃人をんなエリシヤによばはりていひけるはなんぢしもべなるわがをつとしねりなんぢのしもべのヱホバをおそれしことはなんぢのるところなりいま債主さいしゆきたりてわが二人ふたりをとりて奴僕しもべとなさんとすと
〔ネヘミヤ記5章15節〕
15 わが以前󠄃さきにありしもと總督そうとくたちたみ重荷おもに負󠄅おはせてパンとさけとをこれよりそのほかにまたぎん四十シケルをれりしかのみならずそのしもべどもまたたみあつせりされどもわれかみおそるるによりしかせざりき
〔ネヘミヤ記7章2節〕
2 われわが兄弟きやうだいハナニおよびしろつかさハナニヤをしてヱルサレムををさめしむかれ忠信まめやかなるひとにして衆多おほくものまさりてかみおそるるものなり
〔箴言14章26節〕
26 ヱホバをおそるることはかた依賴たのみなり その逃󠄄避󠄃のがれをうべし
〔マラキ書3章16節〕
16 そのときヱホバをおそるるものたがひあひかたりヱホバみゝをかたむけてこれをきゝたまへり またヱホバをおそるるものおよびその記憶おぼゆもののためにヱホバの前󠄃まへ記念おぼえふみをかきしるせり
〔マタイ傳10章28節〕
28 ころして靈魂たましひをころしものどもをおそるな、靈魂たましひとをゲヘナにてほろぼものをおそれよ。
〔使徒行傳10章2節〕
2 敬虔けいけんにして全󠄃家族ぜんかぞくとともにかみおそれ、かつたみおほくの施濟ほどこしをなし、つねかみいのれり。
〔使徒行傳10章35節〕
35 いづれのくにひとにてもかみうやまひてをおこなふものたまふことを。
the governor of his house
〔創世記24章2節〕
2 こゝにアブラハムそのすべて所󠄃有もちものつかさどそのいへ年邁としよりなるしもべいひけるは請󠄃なんぢわがもゝしたいれ
〔創世記24章10節〕
10 かくしもべその主人しゆじん駱駝らくだうちより十頭とを駱駝らくだりていでたてりすなはその主人しゆじんもろ〳〵佳物よきものにとりて起󠄃たちてメソポタミアにきナホルのまちいた
〔創世記39章4節〕
4 これによりてヨセフかれのこゝろにかなひてその近󠄃侍そばづかへとなるかれヨセフにそのいへつかさどらしめその所󠄃有もてるものこと〴〵くそのゆだねたり
〔創世記41章40節〕
40 なんぢわがいへつかさどるべしわがたみみななんぢくちにしたがはんたゞくらゐにおいてのみわれなんぢよりおほいなるべし

前に戻る 【列王紀略上18章4節】

(オバデヤはおほいにヱホバをかしこみたるものにてイゼベルがヱホバの預言者よげんしやたちたるときにオバデヤひやくにん預言者よげんしやとりこれを五十にんづつ洞穴󠄄ほらあなかくしパンとみづをもてこれ養󠄄やしなへり)
For it was so, when Jezebel cut off the prophets of the LORD, that Obadiah took an hundred prophets, and hid them by fifty in a cave, and fed them with bread and water.)


Jezebel
無し
bread and water
〔列王紀略上13章8節〕
8 かみひとわういひけるはなんぢ假令たとひなんぢいへ半󠄃なかばわれあたふるもわれなんぢとともにいら又󠄂またこの所󠄃ところにてパンを食󠄃くはみづのまざるべし
〔列王紀略上13章9節〕
9 はヱホバのことばわれにパンを食󠄃くらふなかれみづのむなかれ又󠄂またなんぢゆけ途󠄃みちよりかへるなかれとめいじたればなりと
〔列王紀略上13章16節〕
16 其人そのひといふわれなんぢともかへあたはずなんぢともいるあたはず又󠄂またわれ此處このところにてなんぢともにパンを食󠄃くはみづのま
cut off the prophets
〔ネヘミヤ記9章26節〕
26 なほもとりてなんぢそむなんぢ律法おきてうしろ抛擲なげうおのれいましめてなんぢかへらせんとしたる預言者よげんしやたちころおほい震怒いかりひきおこすことおこなへり
〔マタイ傳21章35節〕
35 農夫のうふどもそのしもべらをとらへて一人ひとりちたたき、一人ひとりをころし、一人ひとりいしにててり。
〔ヨハネ黙示録17章4節〕
4 をんな紫色むらさきとをきん寶石はうせき眞珠しんじゅにて飾󠄃かざり、には憎にくむべきものとおの淫行いんかうけがれとにて滿ちたるきん酒杯さかづきち、~(6) われこのをんなるに、聖󠄄徒せいととイエスの證人しょうにんとにひたり。われこれをおほいあやしみたれば、 〔ヨハネ黙示録17章6節〕
fed them
〔列王紀略上18章13節〕
13 イゼベルがヱホバの預言者よげんしやころしたるときわがなしたることすなはがヱホバの預言者よげんしやうちひやくにんを五十にんづつ洞穴󠄄ほらあなかくしてパンとみづこれ養󠄄やしなひしことわがしゆきこえざりしや
〔列王紀略下6章22節〕
22 エリシヤこたへけるはうちころすべからずなんぢつるぎゆみをもてとりこにせる者等ものどもうちころすことをんやパンとみづかれらの前󠄃まへにそなへて食󠄃くひのみせしめてそのしゆくんゆかしむべきなり
〔列王紀略下6章23節〕
23 わうすなはちかれらのためおほいなる饗宴ふるまひをまうけその食󠄃くひのみををはるにおよびてこれをさらしめたればすなはちそのしゆくんかへれりこゝをもてスリアのつはものふたゝびイスラエルのいらざりき
〔マタイ傳10章40節〕
40 なんぢらをくるものは、われくるなり。われをうくるものは、われ遣󠄃つかはたまひしものくるなり。~(42) おほよそわが弟子でしたるゆゑに、このちひさもの一人ひとりひやゝかなるみづ一杯いっぱいにてもあたふるものは、まことなんぢらにぐ、かならずそのむくいうしなはざるべし』 〔マタイ傳10章42節〕
〔マタイ傳25章35節〕
35 なんぢら飢󠄄ゑしときに食󠄃くらはせ、かわきしときにませ、旅人たびびとなりしとき宿やどらせ、
〔マタイ傳25章40節〕
40 わうこたへてはん「まことになんぢらにぐ、わが兄弟きゃうだいなるこれのいとちひさもの一人ひとりになしたるは、すなはわれしたるなり」
in a cave
〔ヘブル書11章38節〕
38かれらをくにへず)荒野あらのやまほら穴󠄄あなとにさまよへり。

前に戻る 【列王紀略上18章5節】

アハブ、オバデヤにいひけるはくにちうみづすべてみなもとすべてかはむま生活いかしむるくさることあらんしから我儕われら牲畜けものこと〴〵くはうしなふにいたらじと
And Ahab said unto Obadiah, Go into the land, unto all fountains of water, and unto all brooks: peradventure we may find grass to save the horses and mules alive, that we lose not all the beasts.


grass
〔詩篇104章14節〕
14 ヱホバはくさをはえしめて家畜けだものにあたへ 田產はたつものをはえしめてひと使用もちゐにそなへたまふ かくつちより食󠄃物くひものをいだしたまふ
〔エレミヤ記14章5節〕
5 またにあるめじかをうみてこれくさなければなり
〔エレミヤ記14章6節〕
6 驢馬ろば童山はげやまのうへにたちて山犬やまいぬのごとくあへくさなきによりてくら
〔ヨエル書1章18節〕
18 いかに畜獸けものかなしくや うしむれみだ迷󠄃まよくさなければなり ひつじむれもまた死喪しにうせ
〔ヨエル書2章22節〕
22 けものおそるるなかれ あれ牧草まきくさはもえいでむす無花果樹いちじく葡萄樹ぶだうのきはそのちからをめざすなり
〔ハバクク書3章17節〕
17 そのときには無花果いちじくはなさか葡萄ぶだうにはならず 橄欖かんらんさん空󠄃むなしくなり 田圃たはた食󠄃糧くひものいださずをりにはひつじ小屋こやにはうしなかるべし
〔ロマ書8章20節〕
20 造󠄃つくられたるものの虛無むなしき服󠄃ふくせしは、おのねがひによるにあらず、服󠄃ふくせしめたまひしものによるなり。~(22) われらはる、すべて造󠄃つくられたるもののいまいたるまでともなげき、ともにくるしむことを。 〔ロマ書8章22節〕
we lose not all the beasts

前に戻る 【列王紀略上18章6節】

彼等かれら巡󠄃めぐるべき二人ふたり分󠄃わかちアハブはひとりにてこの途󠄃みちきオバデヤはひとりにてかの途󠄃みちけり

So they divided the land between them to pass throughout it: Ahab went one way by himself, and Obadiah went another way by himself.


Ahab went
〔エレミヤ記14章3節〕
3 その侯伯等きみたちしもべをつかはしてみづくましむかれゐどにいたれどもみづ空󠄃むなしうつはをもちてかへはぢかつうれへてそのかうべをおほふ

前に戻る 【列王紀略上18章7節】

オバデヤ途󠄃みちにありしときよエリヤかれ遭󠄃あへかれエリヤをしりふしいひけるはわれしゆエリヤなんぢこゝたまふや
And as Obadiah was in the way, behold, Elijah met him: and he knew him, and fell on his face, and said, Art thou that my lord Elijah?


fell on
〔創世記18章2節〕
2 あげたるにさんにんひとその前󠄃まへたてかれてんまくいりくちよりはしゆきこれ迎󠄃むか
〔創世記50章18節〕
18 兄弟きやうだいもまたみづからきたりヨセフのかほ前󠄃まへ我儕われらなんぢしもべとならんといふ
〔サムエル前書20章41節〕
41 童子わらべすなはちけりときにダビデいしかたはらよりちあがりにふして三たびはいせりしかしてふたりたがひ接吻くちつけしてたがひにくダビデことにはなはだし
〔サムエル後書19章18節〕
18 ときわう家族かぞくわたしまたわうよしゆるところをなさんとて濟舟わたしぶねわたせりこゝにゲラのシメイ、ヨルダンをわたれるときわうのまへにして
〔イザヤ書60章14節〕
14 なんぢくるしめたるものの子輩こらはかがみてなんぢにきたり なんぢをさげしめたるものはことごとくなんぢの足下あしもとにふし かくなんぢをヱホバのみやこイスラエルの聖󠄄者せいしやのシオンととなへん
he knew
〔列王紀略下1章6節〕
6 かれらこれにいひけるは一箇ひとりひとのぼりきたりてわれらにひわれらにいひけるはゆきてなんぢらを遣󠄃つかはせしわう所󠄃もとにかへりこれにいふべしヱホバかくいひたまふなんぢエクロンのかみバアルゼブブにとはんとてひと遣󠄃つかはすはイスラエルにかみなきがゆゑなるかされなんぢそののぼりしとこよりくだることなかるべしなんぢかならずしなんと~(8) かれらこたへていひけるはそれはぶかひとにしてこしかはおびをむすびたりかれいひけるはそのひとはテシベびとエリヤなりと
〔列王紀略下1章8節〕
〔マタイ傳3章4節〕
4 このヨハネは駱駝らくだ毛織衣けおりごろもをまとひ、こしかはおびをしめ、いなご野蜜のみつとを食󠄃しょくとせり。
〔マタイ傳11章8節〕
8 らばなにんとてでし、やはらかきころもたるひとなるか。よ、やはらかきころもたるものわういへり。
my lord Elijah
〔創世記18章12節〕
12 是故このゆえにサラこゝろわらひていひけるはわれ老衰おとろしゆまたおいたるのちなればわれたのしみあるべけんや
〔創世記44章16節〕
16 ユダいひけるは我等われらしゆなにをいはんやなにをのべんや如何いかにしてわれらの正直たゞしきをあらはさんやかみしもべつみ摘發あらはしたまへりされ我等われらおよびこのさかづきあたりしものともしゆ奴隸どれいとなるべし
〔創世記44章20節〕
20 我等われらしゆにいへり我等われらにわが父󠄃ちゝあり老人らうじんなり又󠄂またその老年子としよりごなる少者わかうどありそのあにしにてそのはゝ遺󠄃のこせるはたゞこれのみゆゑ父󠄃ちゝこれをあいすと
〔創世記44章33節〕
33 されば請󠄃しもべをして童子わらべにかはりをりてしゆ奴隸どれいとならしめ童子わらべをしてその兄弟きやうだいとともにかへりのぼらしめたまへ
〔民數紀略12章11節〕
11 アロンこゝにおいてモーセにいひけるはあゝわがしゆ我等われらおろかなることをなしてつみをかしたれどねがはくはそのつみ我等われらかうむらしむるなか
was in the way
〔列王紀略上11章29節〕
29 そのころヤラベアム、エルサレムをいでときシロびとなる預言者よげんしやアヒヤみちにてかれ遭󠄃へりかれあたらしき衣服󠄃ころもゐたりしが彼等かれら二人ふたりのみにありき

前に戻る 【列王紀略上18章8節】

エリヤかれいひけるはしかゆきなんぢしゆにエリヤはこゝにありとつげ
And he answered him, I am: go, tell thy lord, Behold, Elijah is here.


thy lord
〔列王紀略上18章3節〕
3 こゝにアハブ家宰いへづかさなるオバデヤをめしたり
〔ロマ書13章7節〕
7 なんぢその負󠄅債おひめをおのおのにつくのへ、みつぎくべきものみつぎををさめ、ぜいくべきものぜいををさめ、おそるべきものをおそれ、尊󠄅たふとぶべきものをたふとべ。
〔ペテロ前書2章17節〕
17 なんぢらすべてのひとうやまひ、兄弟きゃうだいあいし、かみおそれ、わう尊󠄅たふとべ。
〔ペテロ前書2章18節〕
18 しもべたるものよ、おほいなるおそれをもて主人しゅじん服󠄃したがへ、たゞきもの、寛容くわんようなるものにのみならず、情󠄃なさけなきものにも服󠄃したがへ、

前に戻る 【列王紀略上18章9節】

かれいひけるはわれなにつみをかしたればなんぢしもべをアハブのわたしてわれころさしめんとする
And he said, What have I sinned, that thou wouldest deliver thy servant into the hand of Ahab, to slay me?


What have I sinned
〔出エジプト記5章21節〕
21 これにいひけるはねがはくはヱホバ汝等なんぢらかんがみてさばきたまへ汝等なんぢらはわれらのにほひをパロのかれしもべ忌嫌󠄃いみきらはれしめかたな彼等かれらにわたして我等われらころさしめんとするなりと
〔列王紀略上17章18節〕
18 婦󠄃をんなエリアにいひけるはかみひとなんぢなんぞわがこと關渉たづさはるべけんやなんぢはわがつみおもいださしめんため又󠄂またわがしなしめんためにわれきたれるか
〔列王紀略上18章12節〕
12 されわがなんぢをはなれてゆくときヱホバのみたまわれしらざるところなんぢたづさへゆかんわがいたりてアハブにつげかれなんぢ尋󠄃たづねざるときかれわれころさんさりながらしもべはわが幼少いとけなきよりヱホバをかしこむなり

前に戻る 【列王紀略上18章10節】

なんぢかみヱホバはくわがしゆひと遣󠄃つかはしてなんぢ尋󠄃たづねざるたみはなくくにはなししエリヤはをらずといふときそのくにそのたみをしてなんぢずといふちかひなさしめたり
As the LORD thy God liveth, there is no nation or kingdom, whither my lord hath not sent to seek thee: and when they said, He is not there; he took an oath of the kingdom and nation, that they found thee not.


the LORD
〔サムエル前書29章6節〕
6 アキシ、ダビデをよびてこれにいひけるはヱホバはくまことになんぢはたゞなんぢわれとともにぢんえいいりするはわがにはよしなんぢわれきたりしより今日けふにいたるまでわれなんぢあしことあるをざればなりされ諸伯きみたちにはなんぢよからず
〔列王紀略上1章29節〕
29 わうちかひていひけるはわが生命いのちもろ〳〵艱難かんなんうちすくひたまひしヱホバは
〔列王紀略上2章24節〕
24 われたててわが父󠄃ちゝダビデのくらゐのぼらしめそのやくせしごとくわれいへたてたまひしヱホバはくアドニヤは今日けふころさるべしと
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔列王紀略上17章12節〕
12 かれいひけるはなんぢかみヱホバはわれはパンたゞおけ一握ひとつかみこなびん少許すこしあぶらあるのみわれふたつたきゞひろわれいりてわれとわがのために調理ととのへこれをくらひてしなんとす
〔列王紀略上18章15節〕
15 エリヤいひけるはつかふる萬軍ばんぐんのヱホバはわれかなら今日けふわがかれしめすべしと
〔サムエル前書29章6節〕
6 アキシ、ダビデをよびてこれにいひけるはヱホバはくまことになんぢはたゞなんぢわれとともにぢんえいいりするはわがにはよしなんぢわれきたりしより今日けふにいたるまでわれなんぢあしことあるをざればなりされ諸伯きみたちにはなんぢよからず
〔列王紀略上1章29節〕
29 わうちかひていひけるはわが生命いのちもろ〳〵艱難かんなんうちすくひたまひしヱホバは
〔列王紀略上2章24節〕
24 われたててわが父󠄃ちゝダビデのくらゐのぼらしめそのやくせしごとくわれいへたてたまひしヱホバはくアドニヤは今日けふころさるべしと
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔列王紀略上17章12節〕
12 かれいひけるはなんぢかみヱホバはわれはパンたゞおけ一握ひとつかみこなびん少許すこしあぶらあるのみわれふたつたきゞひろわれいりてわれとわがのために調理ととのへこれをくらひてしなんとす
〔列王紀略上18章15節〕
15 エリヤいひけるはつかふる萬軍ばんぐんのヱホバはわれかなら今日けふわがかれしめすべしと
they found thee not
〔列王紀略上17章5節〕
5 かれゆきてヱホバのことばごとなせすなはゆきてヨルダンの前󠄃まへにあるケリテがは住󠄃すめ
〔列王紀略上17章9節〕
9 起󠄃たちてシドンにぞくするザレバテにゆき其處そこ住󠄃われ彼處かしこやもめ婦󠄃をんなめいじてなんぢ養󠄄やしなはしむと
〔詩篇12章7節〕
7 ヱホバよなんぢはかれらをまもりこれをたすけてとこしへにこのたぐひよりまぬかれしめたまはん
〔詩篇12章8節〕
8 ひとのなかにけがしきことのあがめらるるときは惡者あしきものここやかしこにあるくなり
〔詩篇31章20節〕
20 なんぢかれらを御前󠄃みまへなるひそかなる所󠄃ところにかくしてひと謀略はかりごとよりまぬかれしめ また行宮かりいほのうちにひそませてしたのあらそひをさけしめたまはん
〔詩篇91章1節〕
1 至上者いとたかきもののもとなるかくれたるところにすまふそのひと全󠄃能者ぜんのうしやかげにやどらん
〔エレミヤ記36章26節〕
26 わうハンメレクのヱラメルとアヅリエルのセラヤとアブデルのセレミヤに書記しよきバルクと預言者よげんしやヱレミヤをとらへよとめいぜしがヱホバかれらをかくしたまへり
〔ヨハネ傳8章59節〕
59 こゝかれいしをとりてイエスになげうたんとたるに、イエスかくれてみやたまへり。
whither my lord
〔詩篇10章2節〕
2 あしきひとはたかぶりてくるしむものをはなはだしくせむ かれらをそのくはだての謀略はかりごとにとらはれしめたまへ
〔エレミヤ記26章20節〕
20 又󠄂また前󠄃さきにヱホバのをもて預言よげんせしひとありすなはちキリヤテヤリムのシマヤのウリヤなりかれヱレミヤのすべていへるごとくこのまちとこのにむかひて預言よげんせり~(23) かれらウリヤをエジプトより引出ひきいだしヱホヤキムわうもとつれきたりしにわうつるぎをもてこれころその屍骸かばね賤者いやしきものはかすてさせたりと 〔エレミヤ記26章23節〕

前に戻る 【列王紀略上18章11節】

なんぢいまゆきなんぢしゆにエリヤはこゝにありとつげよと
And now thou sayest, Go, tell thy lord, Behold, Elijah is here.


Go, tell they lord
〔列王紀略上18章8節〕
8 エリヤかれいひけるはしかゆきなんぢしゆにエリヤはこゝにありとつげ
〔列王紀略上18章14節〕
14 しかるにいまなんぢゆきなんぢしゆにエリヤはこゝにありとつげよとしからばかれわれころすならん
Go, tell thy lord
〔列王紀略上18章8節〕
8 エリヤかれいひけるはしかゆきなんぢしゆにエリヤはこゝにありとつげ
〔列王紀略上18章14節〕
14 しかるにいまなんぢゆきなんぢしゆにエリヤはこゝにありとつげよとしからばかれわれころすならん

前に戻る 【列王紀略上18章12節】

されわがなんぢをはなれてゆくときヱホバのみたまわれしらざるところなんぢたづさへゆかんわがいたりてアハブにつげかれなんぢ尋󠄃たづねざるときかれわれころさんさりながらしもべはわが幼少いとけなきよりヱホバをかしこむなり
And it shall come to pass, as soon as I am gone from thee, that the Spirit of the LORD shall carry thee whither I know not; and so when I come and tell Ahab, and he cannot find thee, he shall slay me: but I thy servant fear the LORD from my youth.


from my youth
〔サムエル前書2章18節〕
18 サムエルなほをさなくしてぬののエポデをてヱホバのまへにつかふ
〔サムエル前書2章26節〕
26 童子わらべサムエル生長そだちゆきてヱホバとひととにあいせらる
〔サムエル前書3章19節〕
19 サムエルそだちぬヱホバこれとともにいましてそのことばをしてひとつにおちざらしめたまふ
〔サムエル前書3章20節〕
20 ダンよりベエルシバにいたるまでイスラエルのひとみなサムエルがヱホバの預言者よげんしやとさだまれるをしれり
〔歴代志略下34章3節〕
3 すなはなほわかかりしかどもその治世ぢせいの八ねんにその父󠄃ちゝダビデのかみもとむることはじめその十二ねんには崇邱たかきところアシラざうきざみたるざうたるざうなどをのぞきてユダとヱルサレムを潔󠄄きよむることをはじ
〔詩篇71章17節〕
17 かみよなんぢわれを幼少おさなきよりをしへたまへり われいまにいたるまでなんぢのくすしき事跡みわざをのべつたへたり
〔詩篇71章18節〕
18 かみよねがはくはわれおい頭髮かみげしろくなるともがなんぢのちから次代つぎのよにのべつたへ なんぢの大能みちからにうまれいづるすべてのものにのべつたふるまでわれをはなれたまふなかれ
〔箴言8章13節〕
13 ヱホバをおそるるとはあく憎にくむことなり われ傲慢たかぶり驕奢おごり あしき道󠄃みち虛僞いつはりくちとを憎にく
〔傳道之書7章18節〕
18 なんぢこれとるしまたかれにもはなすなかれ かみかしこものはこの一切すべてものうちより逃󠄄のがいづるなり
〔イザヤ書50章10節〕
10 汝等なんぢらのうちヱホバをおそれそのしもべこゑをきくものはたれぞや 暗󠄃くらきをあゆみてひかりをえざるともヱホバのみなをたのみおのれのかみにたよれ
〔ルカ傳1章15節〕
15 このしゅ前󠄃まへおほいならん、また葡萄酒ぶだうしゅさけとをまず、ははたいづるや聖󠄄せいれいにて滿みたされん。
〔テモテ後書3章15節〕
15 またおさなときより聖󠄄せいなるふみりしことればなり。このふみはキリスト・イエスをしんずる信仰しんかうによりてすくひいたらしむる知慧󠄄ちゑなんぢあたるなり。
he shall slay me
〔サムエル前書22章11節〕
11 わうすなはちひとをつかはしてアヒトブの祭司さいしアヒメレクなよびその父󠄃ちゝいへすなはちノブの祭司さいしたる人々ひと〴〵したればみなわうもとにきたる~(19) かれまた刃󠄃やいば祭司さいしまちノブを刃󠄃やいばをもてをとこをんな童稚こども嬰孩ちのみごうし驢馬ろばひつじころせり
〔サムエル前書22章19節〕
〔ダニエル書2章5節〕
5 わうこたへてカルデヤびといひけるはわれすでにめいいだせり汝等なんぢらもしそのゆめとこれが解明ときあかしとをわれしめさざるにおいてはなんぢらのきりさかなんぢらのいへかはやにせられん~(13) すなはこのめいくだりければ智者ちしやどもころされんとせり又󠄂またダニエルとその同僚ともをもころさんともとめたり
〔ダニエル書2章13節〕
〔マタイ傳2章16節〕
16 こゝにヘロデ、博士はかせたちにすかされたりとさとりて、はなはだしくいきどほり、ひと遣󠄃つかはし、博士はかせたちにりて詳細つまびらかにせしときはかり、ベツレヘムおよすべてそのほとり地方ちはうなるさい以下いかをとこをことごとくころせり。
〔使徒行傳12章19節〕
19 ヘロデこれもとむれど見出みいださず、遂󠄅つひ守卒しゅそつただして死罪しざいめいじ、しかしてユダヤよりカイザリヤにくだりてとゞまれり。
the Spirit of the LORD
〔列王紀略下2章11節〕
11 かれ進󠄃すゝみながらかたれるときくるまむまあらはれて二人ふたりへだりてたりエリヤは大風おほかぜにのりててんのぼれり
〔列王紀略下2章16節〕
16 かれにいひけるはしもべ勇力ちからあるもの五十にんあり請󠄃ふかれらをしてゆきてなんぢのしゆ尋󠄃たづねしめよおそらくはヱホバのみたまかれをひきあげてこれをあるやまあるたにはなちしならんとエリシヤ遣󠄃つかはすなかれといひけれども
〔エゼキエル書3章12節〕
12 ときみたまわれをうへあげしがわれわがうしろおほいなるひびき音󠄃おとありてヱホバの榮光さかえのそのところよりいづものほむべきかなとふをけり~(14) みたまわれをうへにあげてたづさへゆけばわれ苦々にが〳〵しくおもこゝろあつくしてくヱホバのつよくわがうへにあり 〔エゼキエル書3章14節〕
〔エゼキエル書8章3節〕
3 かれのごときもののべ頭髮かみのけりしかばれいわれをてんあひだひきあげかみ異象ゐしやううちわれをヱルサレムにたづさへゆききたにむかへるうちもんくちにいたらしむ其處そこ嫉妬ねたみをおこすところの嫉妬ねたみざうたてり
〔エゼキエル書11章24節〕
24 ときれいわれをかみみたまりて異象まぼろしうちわれをカルデヤにたづさへゆきて俘囚者とらはれびと所󠄃ところにいたらしむわがたる異象まぼろしすなはちわれをはなれてのぼれり
〔エゼキエル書37章1節〕
1 こゝにヱホバのわれのぞみヱホバわれをしてれいにて出行いでゆかしめたになかわれ放賜おきたま其處そこにはほねてり
〔エゼキエル書40章1節〕
1 われらのとらうつされてより二十五ねんまち擊破うちやぶられてのち十四ねんそのとしはじめつき十日とをかそのにヱホバのわれにのぞわれ彼處かしこたづさ
〔エゼキエル書40章2節〕
2 すなはかみ異象ゐしやううちわれをイスラエルのにたづさへゆきてはなはたかやまうへにおろしたまふ其處そこみなみかたにあたりてまちのごときものてり
〔マタイ傳4章1節〕
1 こゝにイエス御靈みたまによりて荒野あらの導󠄃みちびかれたまふ、惡魔󠄃あくまこゝろみられんとるなり。
〔使徒行傳8章39節〕
39 かれみづよりあがりしとき、しゅれい、ピリポを取去とりさりたれば、閹人えんじんふたたびかれざりしが、よろこびつつ途󠄃みち進󠄃すゝけり。
〔コリント後書12章2節〕
2 われはキリストにある一人ひとりひとる。このひと十四年じふよねん前󠄃まへ第三だいさんてんにまでられたり(肉體にくたいにてか、われらず、肉體にくたいはなれてか、われらず、かみしりたまふ)
〔コリント後書12章3節〕
3 われかくのごときひとる(肉體にくたいにてか、肉體にくたいほかにてか、われらず、かみしりたまふ)
〔列王紀略下2章11節〕
11 かれ進󠄃すゝみながらかたれるときくるまむまあらはれて二人ふたりへだりてたりエリヤは大風おほかぜにのりててんのぼれり
〔列王紀略下2章16節〕
16 かれにいひけるはしもべ勇力ちからあるもの五十にんあり請󠄃ふかれらをしてゆきてなんぢのしゆ尋󠄃たづねしめよおそらくはヱホバのみたまかれをひきあげてこれをあるやまあるたにはなちしならんとエリシヤ遣󠄃つかはすなかれといひけれども
〔エゼキエル書3章12節〕
12 ときみたまわれをうへあげしがわれわがうしろおほいなるひびき音󠄃おとありてヱホバの榮光さかえのそのところよりいづものほむべきかなとふをけり~(14) みたまわれをうへにあげてたづさへゆけばわれ苦々にが〳〵しくおもこゝろあつくしてくヱホバのつよくわがうへにあり 〔エゼキエル書3章14節〕
〔エゼキエル書8章3節〕
3 かれのごときもののべ頭髮かみのけりしかばれいわれをてんあひだひきあげかみ異象ゐしやううちわれをヱルサレムにたづさへゆききたにむかへるうちもんくちにいたらしむ其處そこ嫉妬ねたみをおこすところの嫉妬ねたみざうたてり
〔エゼキエル書11章24節〕
24 ときれいわれをかみみたまりて異象まぼろしうちわれをカルデヤにたづさへゆきて俘囚者とらはれびと所󠄃ところにいたらしむわがたる異象まぼろしすなはちわれをはなれてのぼれり
〔エゼキエル書37章1節〕
1 こゝにヱホバのわれのぞみヱホバわれをしてれいにて出行いでゆかしめたになかわれ放賜おきたま其處そこにはほねてり
〔エゼキエル書40章1節〕
1 われらのとらうつされてより二十五ねんまち擊破うちやぶられてのち十四ねんそのとしはじめつき十日とをかそのにヱホバのわれにのぞわれ彼處かしこたづさ
〔エゼキエル書40章2節〕
2 すなはかみ異象ゐしやううちわれをイスラエルのにたづさへゆきてはなはたかやまうへにおろしたまふ其處そこみなみかたにあたりてまちのごときものてり
〔マタイ傳4章1節〕
1 こゝにイエス御靈みたまによりて荒野あらの導󠄃みちびかれたまふ、惡魔󠄃あくまこゝろみられんとるなり。
〔使徒行傳8章39節〕
39 かれみづよりあがりしとき、しゅれい、ピリポを取去とりさりたれば、閹人えんじんふたたびかれざりしが、よろこびつつ途󠄃みち進󠄃すゝけり。
〔コリント後書12章2節〕
2 われはキリストにある一人ひとりひとる。このひと十四年じふよねん前󠄃まへ第三だいさんてんにまでられたり(肉體にくたいにてか、われらず、肉體にくたいはなれてか、われらず、かみしりたまふ)
〔コリント後書12章3節〕
3 われかくのごときひとる(肉體にくたいにてか、肉體にくたいほかにてか、われらず、かみしりたまふ)

前に戻る 【列王紀略上18章13節】

イゼベルがヱホバの預言者よげんしやころしたるときわがなしたることすなはがヱホバの預言者よげんしやうちひやくにんを五十にんづつ洞穴󠄄ほらあなかくしてパンとみづこれ養󠄄やしなひしことわがしゆきこえざりしや
Was it not told my lord what I did when Jezebel slew the prophets of the LORD, how I hid an hundred men of the LORD's prophets by fifty in a cave, and fed them with bread and water?


I hid an hundred
〔マタイ傳10章41節〕
41 預言者よげんしゃたるゆゑ預言者よげんしゃをうくるものは、預言者よげんしゃむくいをうけ、義人ぎじんたるのゆゑに義人ぎじんをうくるものは、義人ぎじんむくいくべし。
〔マタイ傳10章42節〕
42 おほよそわが弟子でしたるゆゑに、このちひさもの一人ひとりひやゝかなるみづ一杯いっぱいにてもあたふるものは、まことなんぢらにぐ、かならずそのむくいうしなはざるべし』
fed them
〔マタイ傳25章35節〕
35 なんぢら飢󠄄ゑしときに食󠄃くらはせ、かわきしときにませ、旅人たびびとなりしとき宿やどらせ、
what I did
〔創世記20章4節〕
4 アビメレクいまかれ近󠄃ちかづかざりしかばしゆなんぢたゞしたみをもころしたまふや
〔創世記20章5節〕
5 かれわれこれはわがいもうとなりといひしにあらずや又󠄂また婦󠄃をんなみずからかれはわがあになりといひたりわれ全󠄃まつたこゝろ潔󠄄いさぎよをもてこれをなせり
〔列王紀略上18章4節〕
4 (オバデヤはおほいにヱホバをかしこみたるものにてイゼベルがヱホバの預言者よげんしやたちたるときにオバデヤひやくにん預言者よげんしやとりこれを五十にんづつ洞穴󠄄ほらあなかくしパンとみづをもてこれ養󠄄やしなへり)
〔詩篇18章21節〕
21 われヱホバの道󠄃みちをまもりあくをなしてわがかみよりはなれしことなければなり~(24) このゆゑにヱホバはわがただしきとその目前󠄃めのまへにわがのきよきとにしたがひてわれにむくいをなしたまへり 〔詩篇18章24節〕
〔使徒行傳20章34節〕
34 この必要󠄃ひつえうそなへ、またわれともなるものそなへしことをなんぢみづからる。
〔テサロニケ前書2章9節〕
9 兄弟きゃうだいよ、なんぢらはわれらのらう苦難くるしみとを記憶きおくす、われらはなんぢらのうち一人ひとりをもわずらはすまじとて、夜晝よるひるわざをなし、らうしつつ福音󠄃ふくいん宣傳のべつたへたり。
〔テサロニケ前書2章10節〕
10 またしんじたるなんぢにむかひて、如何いか潔󠄄きよたゞしく、むべき所󠄃ところなくおこなひしかは、なんぢらもあかしし、かみあかしたまふなり。

前に戻る 【列王紀略上18章14節】

しかるにいまなんぢゆきなんぢしゆにエリヤはこゝにありとつげよとしからばかれわれころすならん
And now thou sayest, Go, tell thy lord, Behold, Elijah is here: and he shall slay me.


and he shall slay me
〔マタイ傳10章28節〕
28 ころして靈魂たましひをころしものどもをおそるな、靈魂たましひとをゲヘナにてほろぼものをおそれよ。

前に戻る 【列王紀略上18章15節】

エリヤいひけるはつかふる萬軍ばんぐんのヱホバはわれかなら今日けふわがかれしめすべしと

And Elijah said, As the LORD of hosts liveth, before whom I stand, I will surely shew myself unto him to day.


As the LORD
〔列王紀略上18章10節〕
10 なんぢかみヱホバはくわがしゆひと遣󠄃つかはしてなんぢ尋󠄃たづねざるたみはなくくにはなししエリヤはをらずといふときそのくにそのたみをしてなんぢずといふちかひなさしめたり
〔ヘブル書6章16節〕
16 おほよそひとおのれよりおほいなるものしてちかふ、そのちかひはすべての爭論あらそひむる保證ほしょうたり。
〔ヘブル書6章17節〕
17 このゆゑかみ約束やくそくもの御旨みむねかはらぬことを充分󠄃じゅうぶんしめさんとほっしてちかひくはたまへり。
〔列王紀略上18章10節〕
10 なんぢかみヱホバはくわがしゆひと遣󠄃つかはしてなんぢ尋󠄃たづねざるたみはなくくにはなししエリヤはをらずといふときそのくにそのたみをしてなんぢずといふちかひなさしめたり
〔ヘブル書6章16節〕
16 おほよそひとおのれよりおほいなるものしてちかふ、そのちかひはすべての爭論あらそひむる保證ほしょうたり。
〔ヘブル書6章17節〕
17 このゆゑかみ約束やくそくもの御旨みむねかはらぬことを充分󠄃じゅうぶんしめさんとほっしてちかひくはたまへり。
I will surely
〔イザヤ書51章7節〕
7 をしるものよこゝろのうちにわが律法おきてをたもつたみよ われにきけ ひとのそしりをおそるるなかれひとのののしりにをののくなかれ
〔イザヤ書51章8節〕
8 そはかれらころものごとくしみにはまれひつじのごとくむしにはまれん されどわがはとこしへにながらへ わがすくひ萬代よろづよにおよぶべし
before whom I
〔申命記1章38節〕
38 なんぢ前󠄃まへはべるヌンのヨシユアかしこにいるべしかれちからをつけよかれイスラエルをしてこれしむべし
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔ルカ傳1章19節〕
19 御使みつかひこたへてふ『われはかみ御前󠄃みまへつガブリエルなり、なんぢかたりてこの音󠄃信おとづれげんため遣󠄃つかはさる。
of hosts liveth
〔創世記2章1節〕
1 かく天地てんちおよびその衆群しうぐんこと〴〵なり
〔申命記4章19節〕
19 なんぢをあげててん望󠄇のぞつき星辰ほしなどすべてん衆群しうぐんいざなはれてこれををがこれつかふるなかこれなんぢかみヱホバがいつてん萬國ばんこく人々ひと〴〵分󠄃わかちたまひしものなり
〔ヨブ記25章3節〕
3 その軍旅ぐんりよかぞふることをんや その光明ひかりなにものをかてらさざらん
〔詩篇24章8節〕
8 えいくわうのわうはたれなるか ちからをもちたまふたけきヱホバなり 戰鬪たたかひにたけきヱホバなり~(10) この榮光えいくわうわうはたれなるか 萬軍ばんぐんのヱホバこれぞえいくわうのわうなる セラ 〔詩篇24章10節〕
〔詩篇103章21節〕
21 その萬軍ばんぐんよ その聖󠄄旨みこころをおこなふしもべよ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇148章2節〕
2 その天使みつかひよみなヱホバをほめたたへよ その萬軍ばんぐんよみなヱホバをほめたたへよ
〔詩篇148章3節〕
3 つきよヱホバをほめたたへよ ひかりのほしよみなヱホバをほめたたへよ
〔イザヤ書6章3節〕
3 たがひによびいひけるは聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな萬軍ばんぐんのヱホバ その榮光えいくわう全󠄃地ぜんちにみつ
〔エレミヤ記8章2節〕
2 彼等かれらあいつかしたがもとかつまつれるところのつきてん衆群しうぐん前󠄃まへにこれをさらすべしそのほねはあつむるものなくはうむものなくして糞土ふんどのごとくにおもてにあらん
〔ルカ傳2章13節〕
13 たちまちあまたのてん軍勢ぐんぜい御使みつかひくははり、かみ讃美さんびしてふ、
〔ルカ傳2章14節〕
14 『《[*]》いとたかところには榮光えいくわうかみにあれ。 には平󠄃和へいわしゅよろこたまひとにあれ』[*異本「いと高き處には榮光、神に、地には平󠄃和、人には惠あれ」とあり。]

前に戻る 【列王紀略上18章16節】

オバデヤすなはゆきてアハブにこれつげければアハブはエリヤにあはんとてゆききけるが
So Obadiah went to meet Ahab, and told him: and Ahab went to meet Elijah.


前に戻る 【列王紀略上18章17節】

アハブ、エリヤをときアハブ、エリヤにいひけるはなんぢイスラエルをなやますものこゝにをるか
And it came to pass, when Ahab saw Elijah, that Ahab said unto him, Art thou he that troubleth Israel?


he that troubleth Israel
〔ヨシュア記7章25節〕
25 しかしてヨシユアいひけらくなんぢなんぞわれらをなやましゝやヱホバ今日けふなんぢなやましたまふべしとやがてイスラエルびとみないしをもてかれうちころし又󠄂またその家族かぞくなどをもいしにてうちころしをもてこれけり
〔列王紀略上21章20節〕
20 アハブ、エリヤにいひけるはわがてきなんぢわれ遇󠄃あふかれわれ遇󠄃なんぢヱホバの前󠄃まへあくことゆだねしに
〔エレミヤ記26章8節〕
8 ヱレミヤ、ヱホバにめいぜられしすべてことばたみつげをはりしとき祭司さいし預言者よげんしやおよびすべてたみかれとらへいひけるはなんぢかならしぬべし
〔エレミヤ記26章9節〕
9 なんぢ何故なにゆゑにヱホバのをもて預言よげんこのいへはシロのごとくになりこのまち荒蕪あれちとなりて住󠄃ものなきにいたらんといひしやとたみみなヱホバのいへにあつまりてヱレミヤを
〔エレミヤ記38章4節〕
4 これをもてかの牧伯等きみたちわうにいひけるは請󠄃ふこのひところしたまへかれはかくのごとことばをのべてこのまち遺󠄃のこれる兵卒つはものたみ弱󠄃よわくす夫人かのひとたみやすきもとめずしてその害󠄅わざはひもとむるなりと
〔アモス書7章10節〕
10 ときにベテルの祭司さいしアマジヤ、イスラエルのわうヤラベアムに言遣󠄃いひつかはしけるはイスラエルのいへ眞中たゞなかにてアモスなんぢそむけり かれもろ〳〵ことばにはこのたふるあたはざるなり
〔使徒行傳16章20節〕
20 これ上役うはやくらにいだしてふ『この人々ひとびとはユダヤびとにてわれらのまちいたさわがし、
〔使徒行傳17章6節〕
6 見出みいださざれば、ヤソンと數人すにん兄弟きゃうだいとをまちつかさたちの前󠄃まへききたりよばはりてふ『天下てんか顚覆くつがへしたるものども此處ここにまできたれるを、
〔使徒行傳24章5節〕
5 我等われらこのひとるにあたか疫病えきびゃうのごとくにて、全󠄃世界ぜんせかいのユダヤびとのあひだに騷擾さわぎをおこし、かつナザレびと異端いたんかしらにして、

前に戻る 【列王紀略上18章18節】

かれこたへけるはわれはイスラエルをなやまさずたゞなんぢなんぢ父󠄃ちゝいへこれなやますなりすなは汝等なんぢらはヱホバの命令めいれいかつなんぢはバアルにしたがひたり
And he answered, I have not troubled Israel; but thou, and thy father's house, in that ye have forsaken the commandments of the LORD, and thou hast followed Baalim.


I have not
〔エゼキエル書3章8節〕
8 われかれらのかほのごとくなんぢかほをかたくしかれらのひたひのごとくなんぢひたひかたくせり
〔マタイ傳14章4節〕
4 ヨハネ、ヘロデに『かのをんな納󠄃るるはよろしからず』とひしにる。
〔使徒行傳24章13節〕
13 いまうったへたることにつきても證明しょうめいすることあたはざるなり。
〔使徒行傳24章20節〕
20 あるひはまた此處ここなる人々ひとびと、わがさき議會ぎくわいちしとき、われなに不義ふぎ認󠄃みとめしかへ。
in that ye have
〔列王紀略上9章9節〕
9 ひとこたへて彼等かれらおのれ父󠄃祖せんぞをエジプトのより導󠄃みちびいだせしそのかみヱホバをすてほかかみつきしたがこれをがこれつかへしによりてヱホバすべて害󠄅がいあくそのうへくだせるなりといは
〔歴代志略下15章2節〕
2 かれいでゆきてアサを迎󠄃むかこれいひけるはアサおよびユダとベニヤミンの人々ひと〴〵われ汝等なんぢらがヱホバとともにをるあひだはヱホバもなんぢらとともいますべしなんぢもしかれをもとめなばかれ遇󠄃あはされどかれをすてなばかれなんぢらをすてたまはん
〔箴言11章19節〕
19 かたをたもつもの生命いのちにいたり あく追󠄃おひもとむるものはおのれのをまねく
〔箴言13章21節〕
21 わざはひは罪人つみびと追󠄃義者ただしきものよきむくいをうく
〔イザヤ書3章11節〕
11 惡者あしきものはわざはひなるかなかならず災禍わざはひをうけん そのむくいきたるべければなり
〔エレミヤ記2章13節〕
13 そはわがたみはふたつの惡事あしきことをなせりすなはいけみづみなもとなるわれをすて自己みづから水溜みづためれりすなはちやぶれたる水溜みづためにしてみづたもたざるものなり
〔エレミヤ記2章19節〕
19 なんぢあしきなんぢをこらしめなんぢそむきなんぢをせめんなんぢなんぢかみヱホバをすてたるとわれおそるることのなんぢうちにあらざるとはあしにがきことなるをなんぢてしるべしとしゆなる萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔ヨハネ黙示録2章8節〕
8 スミルナに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「最先いやさきにして最後いやはてなるもの死人しにんとなりてまたきしもの、かくふ。
〔ヨハネ黙示録2章9節〕
9 われなんぢ艱難なやみ貧󠄃窮まづしきとをる――されどなんぢめるものなり。われはまたみづからユダヤびととなへてユダヤびとにあらず、サタンのくわいものよりなんぢそしりくるをる。

前に戻る 【列王紀略上18章19節】

さればひと遣󠄃やりてイスラエルのすべてひとおよびバアルの預言者よげんしやひやく五十にんならびにアシラざう預言者よげんしやひやくにんイゼベルのせき食󠄃くらものをカルメルざんあつめてわれいたらしめよと

Now therefore send, and gather to me all Israel unto mount Carmel, and the prophets of Baal four hundred and fifty, and the prophets of the groves four hundred, which eat at Jezebel's table.


eat at Jezebel's table
〔列王紀略上19章1節〕
1 アハブ、イゼベルにエリヤのすべなしたることおよその如何いかすべて預言者よげんしや刀劍かたなにてころしたるかをつげしかば
〔列王紀略上19章2節〕
2 イゼベル使つかひをエリヤに遣󠄃つかはしていひけるはかみたちかくなしまたかさねかくなしたまへわれかなら明日あくるひいま時分󠄃ごろなんぢいのちかの人々ひと〴〵一人ひとり生命いのちのごとくせんと
〔列王紀略下9章22節〕
22 ヨラム、ヱヒウをてヱヒウよ平󠄃安へいあんなるやといひたればヱヒウこたへてなんぢはゝイゼベルの姦淫かんいん魔󠄃術まじゆつかくおほかればなに平󠄃安へいあんあらんやといへ
〔ヨハネ黙示録2章20節〕
20 されどわれなんぢにむべき所󠄃ところあり、なんぢはかのみづか預言者よげんしゃとなへてしもべをしまどはし、淫行いんかうをなさしめ、偶像ぐうざうさゝげしもの食󠄃くらはしむるをんなイゼベルをれおけり。
mount Carmel
〔ヨシュア記19章26節〕
26 アランメレク、アマデ、ミシヤルなりその境界さかひ西にしかたカルメルに達󠄃たつしまたシホルリブナテに達󠄃たつ
〔サムエル前書15章12節〕
12 かくてサムエル、サウルにあはんとてはや起󠄃きけるにサムエルにつぐるものありていふサウル、カルメルにいたり勝󠄃利しやうりしるしまは進󠄃すゝみてギルガルにくだれりと
〔列王紀略上18章42節〕
42 アハブすなは食󠄃くひのみせんとてのぼれりされどエリヤはカルメルのいただきのぼふしそのかほひざあひだいれゐたりしが
〔列王紀略上18章43節〕
43 その少者わかものにいひけるは請󠄃のぼりてうみかた望󠄇のぞめとかれのぼ望󠄇のぞみてなにもなしといひければふたゝけといひて遂󠄅つひなゝたびおよべり
〔列王紀略下2章25節〕
25 かれ彼處かしこよりカルメルやまにゆき其處そこよりサマリヤにかへれり
〔エレミヤ記46章18節〕
18 萬軍ばんぐんのヱホバとなのりたまふところのわういひたまふわれかれ山々やま〳〵うちのタボルのごとくうみほとりのカルメルのごとくにきたらん
〔アモス書1章2節〕
2 ヱホバ、シオンより呼號よばはりエルサレムよりこゑいだしたまふ 牧者ぼくしゃ牧塲まきばなげきカルメルのいただき
〔アモス書9章3節〕
3 假令たとひかれらカルメルのいただきかくるるともわれこれをさがして其處そこよりひきいださん 假令たとひかれらうみそこかくれてわが逃󠄄のがるるともわれへびめいじて其處そこにてこれかましめん
prophets of the groves
〔列王紀略上15章13節〕
13 かれまたそのはゝマアカのアシラのざう造󠄃つくりしがためにこれおとしておほきさきたらしめざりきしかしてアサそのざうこぼちてキデロンのたにやきすてたり
〔列王紀略上16章33節〕
33 アハブ又󠄂またアシラざうつくれりアハブはそのさきにありしイスラエルのすべてわうよりもはなはだしくイスラエルのかみヱホバのいかりおこすことをなせ
〔列王紀略下13章6節〕
6 たゞ彼等かれらはイスラエルにつみをかさしめたるヤラベアムのいへつみをはなれずしてこれをおこなひつづけたりサマリヤにもまたアシタロテのざうたちをりぬ
the prophets of Baal
〔列王紀略上22章6節〕
6 こゝにおいてイスラエルのわう預言よげんしやひやくにんばかりあつめてこれいひけるはわれギレアデのラモテにたゝかひにゆくべきや又󠄂またやむべきや彼等かれらいひけるはのぼるべししゆこれわうわたしたまふべしと
〔ペテロ後書2章1節〕
1 されどたみのうちににせ預言者よげんしゃおこりき、そのごとなんぢらのうちにもにせ敎師けうしあらん。かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんれ、おのれらをたまひししゅをさへいなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびみづかまねくなり。
〔ヨハネ黙示録19章20節〕
20 かくてけものとらへられ、又󠄂またその前󠄃まへ不思議ふしぎおこなひてけもの徽章しるしけたるものと、そのざうはいするものとをまどはしたるにせ預言者よげんしゃも、これとともにとらへられ、ふたつながらきたるまま硫黄いわうゆるいけれられたり。

前に戻る 【列王紀略上18章20節】

こゝにおいてアハブ、イスラエルのすべて子孫ひと〴〵うちひと遣󠄃預言者よげんしやをカルメルざんあつめたり
So Ahab sent unto all the children of Israel, and gathered the prophets together unto mount Carmel.


gathered
〔列王紀略上22章9節〕
9 これによりてイスラエルのわう一箇ひとり官吏くわんりよびてイムラのミカヤを急󠄃いそきたらしめよといへ

前に戻る 【列王紀略上18章21節】

ときにエリヤすべてたみ近󠄃ちかづきていひけるは汝等なんぢら何時いつまでふたつものあひだにまよふやヱホバかみならばこれしたがへされどバアルかみならばこれしたがへとたみひとことかれこたへざりき
And Elijah came unto all the people, and said, How long halt ye between two opinions? if the LORD be God, follow him: but if Baal, then follow him. And the people answered him not a word.


How long
〔申命記4章35節〕
35 なんぢにこのことしめしゝはヱホバはすなはちかみにしてそのほかにはあることなしとなんぢしらしめんがためなりき
〔列王紀略下17章41節〕
41 さてこの國々くに〴〵たみかくヱホバをうやまひまたそのきざめるざうつかへたりしがそのまごともしかりその先祖せんぞのなせしごとくに今日こんにちまでもしかなすなり
〔ゼパニヤ書1章5節〕
5 また屋上やのうへにててん衆軍しうぐんをがものヱホバにちかひててをがみながらもまたおのれのわうさしちかふことをするもの
〔マタイ傳6章24節〕
24 ひと二人ふたりしゅ兼󠄄かねつかふることあたはず、あるひは、これを憎にくみ、かれをあいし、あるひは、これにしたしみ、かれをかろしむべければなり。なんぢかみとみとに兼󠄄かねつかふることあたはず。
〔ルカ傳6章13節〕
13 夜明よあけになりて弟子でしたちをせ、そのうちより十二じふににん選󠄄えらびて、これ使徒しとづけたまふ。
〔ロマ書6章16節〕
16 なんぢららぬか、おのれさゝしもべとなりて、たれしたがふともしもべたることを。あるひつみしもべとなりていたり、あるひ從順じゅうじゅんしもべとなりてにいたる。~(22) れどいまつみより解放ときはなされてかみしもべとなりたれば、潔󠄄きよきにいたるたり、そのはて永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。 〔ロマ書6章22節〕
〔コリント前書10章21節〕
21 なんぢらしゅ酒杯さかづき惡鬼あくき酒杯さかづきとを兼󠄄かねむことあたはず。しゅ食󠄃卓しょくたく惡鬼あくき食󠄃卓しょくたくとに兼󠄄かねあづかることあたはず。
〔コリント前書10章22節〕
22 われらしゅねたみ惹起󠄃ひきおこさんとするか、われらはしゅよりもつよものならんや。
〔コリント後書6章14節〕
14 信者しんじゃくびきおなじうすな、釣合つりあはぬなり、不義ふぎなに干與あづかりかあらん、ひかり暗󠄃やみなに交際まじはりかあらん。~(16) かみみや偶像ぐうざうなに一致いっちかあらん、われらはけるかみみやなり、すなはかみたまひしがごとし。いはく 『われかれらのうち住󠄃み、またあゆまん。 われかれらのかみとなり、 かれわがたみとならん』と。 〔コリント後書6章16節〕
〔ヨハネ黙示録3章15節〕
15 われなんぢ行爲おこなひる、なんぢはひやゝかにもあらずあつきにもあらず、われはむしろなんぢひやゝかならんか、あつからんかをねがふ。
〔ヨハネ黙示録3章16節〕
16 かくあつきにもあらず、ひやゝかにもあらず、ただ微溫ぬるきがゆゑに、われなんぢをくちよりはきいださん。
answered
〔創世記24章50節〕
50 ラバンとベトエルこたへいひけるは此事このことはヱホバより我等われらなんぢ善惡よしあしふあたはず
〔創世記44章16節〕
16 ユダいひけるは我等われらしゆなにをいはんやなにをのべんや如何いかにしてわれらの正直たゞしきをあらはさんやかみしもべつみ摘發あらはしたまへりされ我等われらおよびこのさかづきあたりしものともしゆ奴隸どれいとなるべし
〔ヨブ記40章4節〕
4 嗚呼あゝわれはいやしきものなり なにとなんぢにこたへまつらんや たゞをわがくちあてんのみ
〔ヨブ記40章5節〕
5 われすで一度ひとたびいひたり またいはじ すで再度ふたゝびせり かさねて述󠄃のべ
〔マタイ傳22章12節〕
12 これふ「ともよ、如何いかなれば禮服󠄃れいふくけずして此處ここりたるか」かれもだしゐたり。
〔マタイ傳22章34節〕
34 パリサイびとら、イエスのサドカイびとらをもださしめたまひしことをきてあひあつまり、
〔マタイ傳22章36節〕
36よ、律法おきてのうちいづれ誡命いましめおほいなる』
〔ロマ書3章19節〕
19 それ律法おきてふところは律法おきてしたにあるものかたるとわれらはる、これはすべてのくちふさがり、かみ審判󠄄さばき全󠄃世界ぜんせかい服󠄃ふくせんためなり。
〔ロマ書6章21節〕
21 そのときいまはぢとする所󠄃ところことによりてなにしか、これらのことはてなり。
if the LORD
〔出エジプト記5章1節〕
1 そののちモーセとアロンいりてパロにいふイスラエルのかみヱホバかくいひたまふ我民わがたみさらしめ彼等かれらをして曠野あらのおいわれまつることをえせしめよと
〔出エジプト記5章2節〕
2 パロいひけるはヱホバはたれなればかわれそのこゑにしたがひてイスラエルをさらしむべきわれヱホバをしらまたイスラエルをさらしめじ
〔ヨシュア記24章15節〕
15 なんぢもしヱホバにつかふることをあしとせばなんぢらの先祖せんぞかは彼邊かなたにてつかへし神々かみ〴〵にもあれ又󠄂またなんぢらがいまをるのアモリびと神々かみ〴〵にもあれなんぢらのつかふべきもの今日こんにち選󠄄えらたゞわれわがいへとはともにヱホバにつかへん
〔ヨシュア記24章23節〕
23 ヨシユアまたいへされなんぢらのうちにあることなるかみのぞきてイスラエルのかみヱホバになんぢらのこゝろかたむけよ
〔ヨシュア記24章24節〕
24 たみヨシユアにいひけるはわれらのかみヱホバにわれらはつかそのこゑわれらはきゝしたがふべしと
〔サムエル前書7章3節〕
3 ときにサムエル、イスラエルの全󠄃家ぜんかつげていひけるはなんぢらもし一心いつしんてヱホバにかへりことなかみとアシタロテをなんぢらのうちよりなんぢらのこゝろをヱホバにさだこれにのみつかへなばヱホバなんぢらをペリシテびとの手よりすくひださん
〔列王紀略上18章39節〕
39 たみみなふしていひけるはヱホバはかみなりヱホバはかみなり
〔歴代志略上17章26節〕
26 ヱホバよなんぢすなはかみにましましこの恩典めぐみしもべつたへたまへり
〔歴代志略下33章13節〕
13 かみいのりければその祈禱いのりれその懇願ねがひきこれをヱルサレムにたづさへかへりてふたゝくにのぞましめたまへりこれによりてマナセ、ヱホバはまことかみにいますとしれ
〔詩篇100章3節〕
3 れヱホバこそかみにますなれ われらを造󠄃つくりたまへるものはヱホバにましませば我儕われらはそのものなり われらはそのたみその草苑まきのひつじなり
〔出エジプト記5章1節〕
1 そののちモーセとアロンいりてパロにいふイスラエルのかみヱホバかくいひたまふ我民わがたみさらしめ彼等かれらをして曠野あらのおいわれまつることをえせしめよと
〔出エジプト記5章2節〕
2 パロいひけるはヱホバはたれなればかわれそのこゑにしたがひてイスラエルをさらしむべきわれヱホバをしらまたイスラエルをさらしめじ
〔ヨシュア記24章15節〕
15 なんぢもしヱホバにつかふることをあしとせばなんぢらの先祖せんぞかは彼邊かなたにてつかへし神々かみ〴〵にもあれ又󠄂またなんぢらがいまをるのアモリびと神々かみ〴〵にもあれなんぢらのつかふべきもの今日こんにち選󠄄えらたゞわれわがいへとはともにヱホバにつかへん
〔ヨシュア記24章23節〕
23 ヨシユアまたいへされなんぢらのうちにあることなるかみのぞきてイスラエルのかみヱホバになんぢらのこゝろかたむけよ
〔ヨシュア記24章24節〕
24 たみヨシユアにいひけるはわれらのかみヱホバにわれらはつかそのこゑわれらはきゝしたがふべしと
〔サムエル前書7章3節〕
3 ときにサムエル、イスラエルの全󠄃家ぜんかつげていひけるはなんぢらもし一心いつしんてヱホバにかへりことなかみとアシタロテをなんぢらのうちよりなんぢらのこゝろをヱホバにさだこれにのみつかへなばヱホバなんぢらをペリシテびとの手よりすくひださん
〔列王紀略上18章39節〕
39 たみみなふしていひけるはヱホバはかみなりヱホバはかみなり
〔歴代志略上17章26節〕
26 ヱホバよなんぢすなはかみにましましこの恩典めぐみしもべつたへたまへり
〔歴代志略下33章13節〕
13 かみいのりければその祈禱いのりれその懇願ねがひきこれをヱルサレムにたづさへかへりてふたゝくにのぞましめたまへりこれによりてマナセ、ヱホバはまことかみにいますとしれ
〔詩篇100章3節〕
3 れヱホバこそかみにますなれ われらを造󠄃つくりたまへるものはヱホバにましませば我儕われらはそのものなり われらはそのたみその草苑まきのひつじなり
opinions

前に戻る 【列王紀略上18章22節】

エリヤたみいひけるはたゞわれ一人ひとりのこりてヱホバの預言者よげんしやたりされどバアルの預言者よげんしやは四ひやく五十にんあり
Then said Elijah unto the people, I, even I only, remain a prophet of the LORD; but Baal's prophets are four hundred and fifty men.


Baal's prophets
〔列王紀略上18章19節〕
19 さればひと遣󠄃やりてイスラエルのすべてひとおよびバアルの預言者よげんしやひやく五十にんならびにアシラざう預言者よげんしやひやくにんイゼベルのせき食󠄃くらものをカルメルざんあつめてわれいたらしめよと
〔列王紀略上18章20節〕
20 こゝにおいてアハブ、イスラエルのすべて子孫ひと〴〵うちひと遣󠄃預言者よげんしやをカルメルざんあつめたり
〔マタイ傳7章13節〕
13 せまもんよりれ、ほろびにいたるもんおほきく、そのみちひろく、これよりものおほし。~(15) にせ預言者よげんしゃこゝろせよ、ひつじ扮裝よそほひしてきたれども、うちうばかすむる豺狼おほかみなり。 〔マタイ傳7章15節〕
〔テモテ後書4章3節〕
3 人々ひとびと健全󠄃けんぜんなるをしへへず、みみかゆくして私慾しよくのまにまにおのがために敎師けうしましくはへ、
〔テモテ後書4章4節〕
4 みみ眞理しんりよりそむけて昔話むかしばなしうつるとききたらん。
〔ペテロ後書2章1節〕
1 されどたみのうちににせ預言者よげんしゃおこりき、そのごとなんぢらのうちにもにせ敎師けうしあらん。かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんれ、おのれらをたまひししゅをさへいなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびみづかまねくなり。~(3) かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばまうけ、なんぢよりをとらん。かれらの審判󠄄さばきいにしへよりさだめられたればおそからず、その滅亡ほろびねず。 〔ペテロ後書2章3節〕
I only
〔列王紀略上19章10節〕
10 かれいふわれ萬軍ばんぐんかみヱホバのためにはなは熱心ねつしんなりはイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢ契󠄅約けいやくなんぢだんこぼ刀劍かたななんぢ預言者よげんしやころしたればなりたゞわれ一人ひとりのこれるに彼等かれらわが生命いのちとらんことをもとむと
〔列王紀略上19章14節〕
14 かれいふわれ萬軍ばんぐんかみヱホバのためはなは熱心ねつしんなりはイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢ契󠄅約けいやくなんぢだんこぼ刀劍かたななんぢ預言者よげんしやころしたればなりたゞわれ一人ひとりのこれるに彼等かれら生命いのちとらんことをもとむと
〔列王紀略上20章13節〕
13 とき一人ひとり預言者よげんしやイスラエルのわうアハブのもといたりていひけるはヱホバかくいひたまふなんぢこのすべて大軍たいぐんるやわれ今日けふこれなんぢわたさんなんぢがヱホバなるをしるにいたらんと
〔列王紀略上20章32節〕
32 かく彼等かれら粗麻󠄃布あさぬのこしにまきなはくびにまきてイスラエルのわう所󠄃ところにいたりていひけるはなんぢしもべベネハダデ請󠄃生命いのちいかしめたまへとふとアハブいひけるはかれなほいきをるやかれはわが兄弟きやうだいなりと
〔列王紀略上20章35節〕
35 こゝ預言者よげんしやともがら一人ひとりヱホバのことばによりてその同儕とも請󠄃こふわれてといひけるが其人そのひとかれつことをがへんぜざりしかば
〔列王紀略上20章38節〕
38 預言よげんしやゆきわう途󠄃みちその掩巾おひをあてて儀容すがたかへゐたりしが
〔列王紀略上22章6節〕
6 こゝにおいてイスラエルのわう預言よげんしやひやくにんばかりあつめてこれいひけるはわれギレアデのラモテにたゝかひにゆくべきや又󠄂またやむべきや彼等かれらいひけるはのぼるべししゆこれわうわたしたまふべしと~(8) イスラエルのわうヨシヤパテにいひけるはほかにイムラのミカヤ一人ひとりありこれよりてヱホバにふことをされかれわれつい善事よきこと預言よげんせずたゞ惡事あしきことのみを預言よげんすればわれかれにくむなりとヨシヤパテいひけるはわうしかいひたまふなかれと 〔列王紀略上22章8節〕
〔ロマ書11章3節〕
3しゅよ、かれらはなんぢ預言者よげんしゃたちをころし、なんぢの祭壇さいだんこぼち、われひとり遺󠄃のこりたるに、またわが生命いのちをももとめんとするなり』と。

前に戻る 【列王紀略上18章23節】

されふたつこうし我儕われらあたへよ彼等かれらそのひとつこうし選󠄄えらみてこれたきゞうへのせせてはなたずにおきべしわれそのひとつうし調理ととのたきゞうへせてはなたずにおくべし
Let them therefore give us two bullocks; and let them choose one bullock for themselves, and cut it in pieces, and lay it on wood, and put no fire under: and I will dress the other bullock, and lay it on wood, and put no fire under:


前に戻る 【列王紀略上18章24節】

かくして汝等なんぢら汝等なんぢらかみわれはヱホバのよばしかしてをもてこたふかみかみなすべしとたみみなこたへこのことばよしいへ

And call ye on the name of your gods, and I will call on the name of the LORD: and the God that answereth by fire, let him be God. And all the people answered and said, It is well spoken.


It is well spoken
〔イザヤ書39章8節〕
8 ヒゼキヤ、イザヤにいひけるは なんぢがかたるヱホバのみことばはし またいふ わがにあるほどは太平󠄃おだやか眞理まこととあるべしと
and said
〔サムエル後書14章19節〕
19 わういひけるはこのすべてのことにおいてはヨアブのなんぢとともにあるや婦󠄃をんなこたへていひけるはなんぢ靈魂たましひわうわがしゆすべわうわがしゆいひたまひしところはみぎにもひだりにもまがらずみななんぢしもべヨアブわれめい是等これらことばこと〴〵仕女つかへめくちさづけたり
answereth by fire
〔レビ記9章24節〕
24 ヱホバの前󠄃まへよりいでだんうへ燔祭はんさいあぶらやきつくせりたみこれをこゑをあげ俯伏ひれふし
〔士師記6章21節〕
21 ヱホバの使つかひにもてるつゑ末端さきいだしてにく無酵たねいれぬパンにれたりしかばいはよりもええあがりにく無酵たねいれぬパンをつくせりかくてヱホバの使つかひさりてそのみえずなりぬ
〔列王紀略上18章38節〕
38 ときにヱホバのくだりて燔祭はんさいたきゞいしちりとをやきつくせりまたみぞみづすひからせり
〔歴代志略上21章26節〕
26 しかしてダビデ其處そこにてヱホバに一箇ひとつ祭壇さいだんきづ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいさゝげてヱホバをよびけるにてんより燔祭はんさいだんうへくだしてこれこたへたまへり
〔歴代志略下7章1節〕
1 ソロモンいのることを終󠄃をへときてんよりくだりて燔祭はんさい犧牲いけにへとをきヱホバの榮光えいくわうそのいへみて
〔歴代志略下7章3節〕
3 イスラエルの子孫ひと〴〵みなくだれるをまたヱホバの榮光えいくわうのそのいへにのぞめるをしきいしうへにて俯伏ひれふしはいしヱホバをほめいへよいかなヱホバその恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしと

前に戻る 【列王紀略上18章25節】

エリヤ、バアルの預言者よげんしやいひけるは汝等なんぢらおほければひとつうし選󠄄えらみて最初さき調理ととの汝等なんぢらかみぶべしたゞはなつなかれと
And Elijah said unto the prophets of Baal, Choose you one bullock for yourselves, and dress it first; for ye are many; and call on the name of your gods, but put no fire under.


前に戻る 【列王紀略上18章26節】

彼等かれらすなはそのあたへられたるうしとり調理ととの朝󠄃あさよりひるにいたるまでバアルのよびてバアルよ我儕われらこたへたまへといへされなんこゑもなく又󠄂またなにこたふものもなかりければ彼等かれらその造󠄃つくりたるだんのまはりにをどれり
And they took the bullock which was given them, and they dressed it, and called on the name of Baal from morning even until noon, saying, O Baal, hear us. But there was no voice, nor any that answered. And they leaped upon the altar which was made.


answered
〔ゼパニヤ書1章9節〕
9 そのにはわれまたすべしきみをとびこえ强暴あらきこと詭譎いつはりをもてたるものをおのがしゆいへ滿みた者等ものどもばつせん
from morning
〔マタイ傳6章7節〕
7 またいのるとき、異邦人いはうじんごといたづらにことば反復くりかへすな。かれらはことばおほきによりてかれんとおもふなり。
hear
無し
leaped upon the altar
〔ゼパニヤ書1章9節〕
9 そのにはわれまたすべしきみをとびこえ强暴あらきこと詭譎いつはりをもてたるものをおのがしゆいへ滿みた者等ものどもばつせん
no voice
〔列王紀略上18章24節〕
24 かくして汝等なんぢら汝等なんぢらかみわれはヱホバのよばしかしてをもてこたふかみかみなすべしとたみみなこたへこのことばよしいへ
〔詩篇115章4節〕
4 かれらの偶像ぐうざうはしろかねとこがねにしてひとのわざなり~(8) これをつくるものとこれに依賴よりたのむものとはみなこれにひとしからん 〔詩篇115章8節〕
〔詩篇135章15節〕
15 もろもろのくにの偶像ぐうざうはしろかねとこがねにしてひとのわざなり~(20) レビのいへよヱホバをほめまつれ ヱホバをおそるるものよヱホバをほめまつれ 〔詩篇135章20節〕
〔イザヤ書37章38節〕
38 一日あるひおのがかみニスロクのみやにて禮拜をがみをなしをりしにそのアデランメレクとシヤレゼルとつるぎをもてかれをころししかしてアララテのににげゆけり かれがエサルハドンつぎてわうとなりぬ
〔イザヤ書44章17節〕
17 かくてそのあまりをもてかみにつくり偶像ぐうざうにつくりてその前󠄃まへにひれふしこれををがみこれにいのりていふ なんぢは吾神わがかみなりわれをすくへと
〔イザヤ書45章20節〕
20 汝等なんぢらもろもろのくによりのがれきたれるものよ つどひあつまりともにすすみききたれ かたちをになひすくふことあたはざるかみにいのりするものは無智むちなるなり
〔エレミヤ記10章5節〕
5 こはまるはしらのごとくにしてものいはずまたあゆむことあたはざるによりてひとにたづさへらるこれ災害󠄅わざはひをくだしまた福祉さいはひをくだすのちからなきによりてなんぢらこれをおそるるなか
〔ダニエル書5章23節〕
23 かへつててんしゆにむかひてみづかたかぶりそのいへ器皿うつはものなんぢ前󠄃まへもちきたらしめてなんぢなんぢ大臣だいじんなんぢ妻妾さいせふたちそれをもてさけしかしてなんぢみることもきくこともしることもあらぬきんぎんどうてつぼくせきかみほめたゝふることをなんぢ生命いのちをそのにぎなんぢ一切すべて道󠄃みちつかさどりたまふかみあがむることをせず
〔ハバクク書2章18節〕
18 雕像てうざうはそのさくものこれをきざみたりとてなにえきあらんや 又󠄂また鑄像しゆざうおよび僞師ぎしものいはぬ偶像ぐうざうなればそのざうさくしやこれをつくりてよらむともなにえきあらんや
〔コリント前書8章4節〕
4 偶像ぐうざう供物そなへもの食󠄃くらふことにきては、われ偶像ぐうざうになきものなるをり、また唯一ゆゐいつかみほかにはかみなきをる。
〔コリント前書10章19節〕
19 らばふところはなにぞ、偶像ぐうざう供物そなへものはあるものとふか、また偶像ぐうざうはあるものとふか。
〔コリント前書10章20節〕
20 いなわれふ、異邦人いはうじんそなふるものかみそなふるにあらず、惡鬼あくきそなふるなりと。われなんぢらが惡鬼あくきまじはるをほっせず。
〔コリント前書12章2節〕
2 なんぢら異邦人いはうじんなりしとき、いざなはるるままにものはぬ偶像ぐうざうのもとに導󠄃みちびかれしは、なんぢらの所󠄃ところなり。

前に戻る 【列王紀略上18章27節】

日中ひるにおよびてエリヤ彼等かれらあざけりていひけるはおほごゑをあげてかれかみなればなりかれ默想かんがへをるか他處わきゆきしか又󠄂またたびにあるかあるひ假寐ねむりおこさるべきかと
And it came to pass at noon, that Elijah mocked them, and said, Cry aloud: for he is a god; either he is talking, or he is pursuing, or he is in a journey, or peradventure he sleepeth, and must be awaked.


Elijah
〔列王紀略上22章15節〕
15 かくてかれわういたるにわうかれいひけるはミカヤよ我儕われらギレアデのラモテにたゝかひにくべきや又󠄂またやむべきやかれわういひけるはのぼりて勝󠄃利かちたまへヱホバこれわうわたしたまふべしと
〔歴代志略下25章8節〕
8 なんぢもしゆかこゝろつよくして戰鬪たたかひかみなんぢをしててき前󠄃まへたふれしめたまはんかみたすくるちからありまたたふちからあるなり
〔傳道之書11章9節〕
9 少者わかきものなんぢわかとき快樂たのしみをなせ なんぢわかなんぢこゝろよろこばしめなんぢこゝろ道󠄃みちあゆなんぢるところをせよ たゞしそのもろ〳〵行爲わざのためにかみなんぢさばきたまはんとしるべし
〔イザヤ書8章9節〕
9 もろもろのたみよ さばめきさわげなんぢらくだかるべし 遠󠄄とほきくにぐにのものよ きけ こしにおびせよ 汝等なんぢらくだかるべし こしおびせよ なんぢらくだかるべし
〔イザヤ書8章10節〕
10 なんぢらたがひにはかれ つひに徒勞むなしくならん なんぢらことばをいだせ遂󠄅ついにおこなはれじ そはかみわれらとともにいませばなり
〔イザヤ書44章15節〕
15 しかしてひとこれをたきゞとなしこれをもておのがをあたため又󠄂またこれをもやしてパンをやき又󠄂またこれをかみにつくりてをがみ偶像ぐうざうにつくりてその前󠄃まへにひれふす~(17) かくてそのあまりをもてかみにつくり偶像ぐうざうにつくりてその前󠄃まへにひれふしこれををがみこれにいのりていふ なんぢは吾神わがかみなりわれをすくへと
〔イザヤ書44章17節〕
〔エゼキエル書20章39節〕
39 さればイスラエルのいへしゆヱホバかくいふ汝等なんぢらおのおのゆきてその偶像ぐうざうつかへよされのちにはなんぢらかならずわれきゝかさねてその禮物そなへもの偶像ぐうざうをもてわがけがさざるべし
〔アモス書4章4節〕
4 なんぢらベテルにゆきつみをかしギルガルにゆき益々ます〳〵おほくつみをか朝󠄃あさごとになんぢらの犧牲いけにへたづさへゆけ 三日みつかごとになんぢらの什一じふいちたづさへゆけ
〔アモス書4章5節〕
5 たねいれたるもの感謝かんしやさいさゝ願意󠄃こころよりする禮物そなへものめしてこれを吿示つげしめせ イスラエルの子孫ひと〴〵なんぢらはかくするをこのむなりとしゆヱホバいひたまふ
〔マタイ傳26章45節〕
45 しかして弟子でしたちのもときたりてたまふ『いまねむりてやすめ。よ、とき近󠄃ちかづけり、ひと罪人つみびとらのわたさるるなり。
〔マルコ傳7章9節〕
9 またひたまふ『なんぢはおのれの言傳いひつたへまもらんとて、くもかみ誡命いましめつ。
〔マルコ傳14章41節〕
41 三度みたびきたりてひたまふ『いまねむりてやすめ、れり、とききたれり、よ、ひと罪人つみびとらのわたさるるなり。
aloud
無し
either
無し
for he is a god
〔イザヤ書41章23節〕
23 なんぢらのちならんとすることをしめせ我儕われらなんぢらがかみなることをらん なんぢらあるいはさいはひしあるいはわざはひせよ 我儕われらともにておどろかん
he is talking
無し
is pursuing
無し
must be awaked
〔詩篇44章23節〕
23 しゆよさめたまへいかなればねぶりたまふや起󠄃おきたまへ われらをとこしへにすてたまふなかれ
〔詩篇78章65節〕
65 かゝるときにしゆはねぶりしもののさめしごとく勇士ますらをさけによりてさけぶがごとくさめたまひて
〔詩篇78章66節〕
66 そのてきをうちしりぞけ とこしへのはぢをかれらに負󠄅おはせたまへり
〔詩篇121章4節〕
4 よイスラエルをまもりたまふものは微睡まどろむこともなくねむることもなからん
〔イザヤ書51章9節〕
9 さめよさめよヱホバのかひなよちからをよ さめていにしへのときむかしのにありしごとくなれ ラハブをきりころしわにをさしつらぬきたるはなんぢにあらずや
〔マルコ傳4章38節〕
38 イエスはともかたしとねまくらとしてねたまふ。弟子でしたち起󠄃おこしてふ『よ、われらのほろぶるを顧󠄃かへりたまはぬか』
〔マルコ傳4章39節〕
39 イエス起󠄃きてかぜをいましめ、うみひたまふ『もだせ、しづまれ』すなはかぜやみて、おほいなるなぎとなりぬ。

前に戻る 【列王紀略上18章28節】

こゝにおいて彼等かれらおほごゑよばはりそのさだめしたがひて刀劍かたなやりそのきづつけそのながすにいたれり
And they cried aloud, and cut themselves after their manner with knives and lancets, till the blood gushed out upon them.


cut themselves
〔レビ記19章28節〕
28 汝等なんぢらしぬひとのためにおのきずつくべからずまたその刺文ほりものをなすべからずわれはヱホバなり
〔申命記14章1節〕
1 なんぢらは汝等なんぢらかみヱホバの子等こどもなりなんぢしぬもののためにおのきずつくべからずまたおのあひだにあたるいたゞきかみそるべからず
〔ミカ書6章7節〕
7 ヱホバ數千すうせん牡羊をひつじ萬流まんりうあぶらよろこびたまはんか わがとがのためにわが長子ちやうしさゝげんか わが靈魂たましひつみのためにわがさんさゝげんか
〔マルコ傳5章5節〕
5 よるひるも、えずはかあるひはやまにてさけび、おのいしにてきずつけゐたり。
〔マルコ傳9章22節〕
22 れいしばしばかれのなかみづなかれてほろぼさんとせり。れどなんぢなにかば、われらをあはれみてたすたまへ』
the blood gushed out upon them

前に戻る 【列王紀略上18章29節】

かくして午時ひるすぐるにいたりしが彼等かれらなほ預言よげんひてばん祭物そなへものさゝぐるときにまでおよべりしかれどもなんこゑもなく又󠄂またなんこたふるもの又󠄂またなん顧󠄃かへりみものもなかりき

And it came to pass, when midday was past, and they prophesied until the time of the offering of the evening sacrifice, that there was neither voice, nor any to answer, nor any that regarded.


offering
〔列王紀略上18章36節〕
36 ばん祭物そなへものさゝぐるときおよば預言者よげんしやエリヤ近󠄃ちかよりていひけるはアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバよなんぢのイスラエルにおいてかみなることおよびなんぢしもべにしてなんぢことばしたがひて是等これらすべてことせることを今日こんにちしらしめたまへ
prophesied
〔サムエル前書18章10節〕
10 つぎかみよりいでたるあくサウルにのぞみてサウルいへのなかにて預言よげんしたりしかばダビデもとのごとくをもつてことをひけりときにサウルのなげやりありければ
〔列王紀略上22章10節〕
10 イスラエルのわうおよびユダのわうヨシヤパテ朝󠄃わうのころもてサマリアのもんいりくちひろおの〳〵そのくらゐしゐたり預言者よげんしやみなその前󠄃まへ預言よげんせり
〔列王紀略上22章12節〕
12 預言者よげんしやみなかく預言よげんしてふギレアデのラモテにのぼりて勝󠄃利かちたまへヱホバこれわうわたしたまふべしと
〔エレミヤ記28章6節〕
6 預言者よげんしやヱレミヤすなはちいひけるはアーメンねがはくはヱホバかくなしたまねがはくはバビロンにたづさへゆかれしヱホバのいへ器皿うつはおよびすべてとらへうつされしものをヱホバ、バビロンよりふたたびこのところかへらしめたまはんとなんぢ預言よげんせしことばらんことを~(9) 泰平󠄃たいへい預言よげんするところの預言者よげんしやしその預言者よげんしやことばとげなばそのまことにヱホバの遣󠄃つかはしたまへるものなることらるべし 〔エレミヤ記28章9節〕
〔使徒行傳16章16節〕
16 われら祈場いのりば途󠄃中とちゅう卜筮うらなひれいつかれて卜筮うらなひをなし、主人しゅじんらにおほくのさする婢女はしため、われらに遇󠄃ふ。
〔使徒行傳16章17節〕
17 かれはパウロおよわれらののちしたがひつつさけびてふ『このひとたちは至高いとたかかみしもべにてなんぢらにすくひ道󠄃みちをしふるものなり』
〔コリント前書11章4節〕
4 すべてをとこいのりをなし預言よげんをなすとき、かしらものかぶるは、かしらはづかしむるなり。
〔コリント前書11章5節〕
5 すべてをんないのりをなし預言よげんをなすとき、かしらものかぶらぬは、かしらはづかしむるなり。これ薙髮ていはつことなることなし。
that regarded
無し
voice
〔列王紀略上18章26節〕
26 彼等かれらすなはそのあたへられたるうしとり調理ととの朝󠄃あさよりひるにいたるまでバアルのよびてバアルよ我儕われらこたへたまへといへされなんこゑもなく又󠄂またなにこたふものもなかりければ彼等かれらその造󠄃つくりたるだんのまはりにをどれり
〔ガラテヤ書4章8節〕
8 れどなんぢかみらざりしときは、そのじつかみにあらざる神々かみがみつかへたり。
〔テモテ後書3章8節〕
8 ものらはヤンネとヤンブレとがモーセに逆󠄃さからひしごとく、眞理しんり逆󠄃さからふもの、こゝろくされたるもの、また信仰しんかうにつきててられたるものなり。
〔テモテ後書3章9節〕
9 されどうへになほ進󠄃すゝむことあたはじ、そはかの二人ふたりのごとくかれらのおろかなることまたすべてのひとあらはるべければなり。

前に戻る 【列王紀略上18章30節】

ときにエリヤすべてたみにむかひてわれ近󠄃ちかよれといひければたみみなかれ近󠄃ちかよれりかれすなは破壞くづれたるヱホバのだん修理つくろヘり
And Elijah said unto all the people, Come near unto me. And all the people came near unto him. And he repaired the altar of the LORD that was broken down.


he repaired
〔列王紀略上19章10節〕
10 かれいふわれ萬軍ばんぐんかみヱホバのためにはなは熱心ねつしんなりはイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢ契󠄅約けいやくなんぢだんこぼ刀劍かたななんぢ預言者よげんしやころしたればなりたゞわれ一人ひとりのこれるに彼等かれらわが生命いのちとらんことをもとむと
〔列王紀略上19章14節〕
14 かれいふわれ萬軍ばんぐんかみヱホバのためはなは熱心ねつしんなりはイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢ契󠄅約けいやくなんぢだんこぼ刀劍かたななんぢ預言者よげんしやころしたればなりたゞわれ一人ひとりのこれるに彼等かれら生命いのちとらんことをもとむと
〔歴代志略下33章16節〕
16 ヱホバのだん修復つくろひて酬恩祭しうおんさいおよび感謝かんしやさいをそのうへさゝげユダにめいじてイスラエルのかみヱホバにつかへしめたり
〔ロマ書11章3節〕
3しゅよ、かれらはなんぢ預言者よげんしゃたちをころし、なんぢの祭壇さいだんこぼち、われひとり遺󠄃のこりたるに、またわが生命いのちをももとめんとするなり』と。
the altar of the LORD

前に戻る 【列王紀略上18章31節】

エリヤ、ヤコブの子等こら支派わかれかずしたがひて十二のいしれり(ヱホバのことばむかしヤコブにのぞみてイスラエルをなんぢとすべしといへり)
And Elijah took twelve stones, according to the number of the tribes of the sons of Jacob, unto whom the word of the LORD came, saying, Israel shall be thy name:


saying
〔創世記32章28節〕
28 其人そのひといひけるはなんぢかさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべしなんぢかみひととにちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと
〔創世記33章20節〕
20 彼處かしこだんをきづきてこれをエル、エロヘ、イスラエル(イスラエルのかみなるかみ)となづけたり
〔創世記35章10節〕
10 かみかれにいひたまはくなんぢはヤコブといふなんぢかさねてヤコブとよぶべからずイスラエルをなんぢとなすべしとそのをイスラエルとよびたまふ
〔列王紀略下17章34節〕
34 今日こんにちにいたるまで彼等かれら前󠄃さき習俗ならはしにしたがひてことをなしヱホバをうやまはず彼等かれら法度のりをも例典さだめをもおこなはず又󠄂またヱホバがイスラエルをなづけたまひしヤコブの子孫しそんめいじたまひし律法おきてをも誡命いましめをもおこなはざるなり
〔イザヤ書48章1節〕
1 ヤコブのいへよなんぢらこれをきけ なんぢらはイスラエルのをもてとなへられ ユダの根源みなもとよりいでヱホバのによりてちかひイスラエルのかみをかたりつぐれども 眞實まことをもてせず正義ただしきをもてせざるなり
twelve stones
〔出エジプト記24章4節〕
4 モーセ、ヱホバのことばをことごとく書記かきしる朝󠄃あさつとおきいでてやまふもとだんきづきイスラエルの十二の支派わかれにしたがひて十二のはしら
〔ヨシュア記4章3節〕
3 これにめいじてなんぢらヨルダンのなか祭司さいしたちあしふみとめしそのところよりいし十二をとりあげてこれを負󠄅わたこのなんぢらが宿やど宿やどりゑよと
〔ヨシュア記4章4節〕
4 ヨシユアすなはちイスラエルの人々ひと〴〵うちより支派わかれごとにかね一人ひとりづつをとりそなへおきぬその十二にんものめしよせ
〔ヨシュア記4章20節〕
20 ときにヨシユアそのヨルダンよりとりきたらせし十二のいしをギルガルにたて
〔エズラ書6章17節〕
17 すなはかみのこのいへ落成らくせいれいにおいて牡牛をうしびやく牡羊をひつじひやく 羔羊こひつじひやくさゝげまたイスラエルの支派わかれかずにしたがひて牡山羊をやぎ十二をさゝげてイスラエル全󠄃體ぜんたいのために罪祭ざいさいとなし
〔エレミヤ記31章1節〕
1 ヱホバいひたまふ其時そのときわれはイスラエルのすべてやからかみとなりかれらは我民わがたみとならん
〔エゼキエル書37章16節〕
16 ひとなんぢ一片ひときれとりてそのうへにユダおよびそのともなるイスラエルの子孫しそん又󠄂また一片ひときれをとりてそのうへにヨセフおよびそのともなるイスラエルの全󠄃家ぜんかかくべしこれはエフライムのなり~(22) そのおいなんぢらをひとつたみとなしてイスラエルの山々やま〳〵にをらしめん一人ひとりわう彼等かれら全󠄃體すべてわうたるべし彼等かれらかさねふたつたみとなることあらずふたゝふたつくに分󠄃わかれざるべし 〔エゼキエル書37章22節〕
〔エゼキエル書47章13節〕
13 しゆヱホバかくいひたまふなんぢらイスラエルの十二の支派わかれうち分󠄃わかちてその產業さんげふとなさしむるにはそのさかひかくさだむべしヨセフは二分󠄃ぶんべきなり
〔エペソ書2章20節〕
20 なんぢらは使徒しと預言者よげんしゃとのもとゐうへてられたるものにして、キリスト・イエスみづからそのすみ首石おやいしたり。
〔エペソ書4章4節〕
4 からだひとつ、御靈みたまひとつなり。なんぢらがめしにかかはるひと望󠄇のぞみをもてされたるがごとし。~(6) すべてのもの父󠄃ちちなるかみひとつなり。かみすべてのもののうへいまし、すべてのものをつらぬき、すべてのもののうちいましたまふ。 〔エペソ書4章6節〕
〔ヨハネ黙示録7章4節〕
4 われいんせられたるものかずきしに、イスラエルののもろもろのやからうちにて、いんせられたるものあはせて十四萬じふしまん四千しせんあり。~(8) ゼブルンのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ヨセフのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ベニヤミンのやからうちにて一萬いちまん二千にせんいんせられたり。 〔ヨハネ黙示録7章8節〕
〔ヨハネ黙示録21章12節〕
12 此處ここおほいなるたか石垣いしがきありて十二じふにもんあり、もんかたはらに一人ひとりづつ十二じふに御使みつかひあり、もんうへひとつづつイスラエルの子孫しそん十二じふにやからしるせり。

前に戻る 【列王紀略上18章32節】

かれそのいしにてヱホバのだんきづだん周󠄃圍まはり種子たね二セヤをいるべきみぞつくれり
And with the stones he built an altar in the name of the LORD: and he made a trench about the altar, as great as would contain two measures of seed.


And with
〔出エジプト記20章24節〕
24 なんぢつちだんわれきづきてそのうへなんぢ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいなんぢひつじうしをそなふべしわれすべてわがおぼえしむるところにてなんぢのぞみてなんぢめぐまん
〔出エジプト記20章25節〕
25 なんぢもしいしだんわれにつくるならばきりいしをもてこれをきづくべからずなんぢもしのみをこれにあてなばこれけがすべければなり
〔士師記6章26節〕
26 なんぢかみヱホバのためにこの堡砦とりでいたゞきにおいて次序ついでをただしくし祭壇さいだんきづだい二のうしりてなんぢたふせるアシラのをもて燔祭はんさいさゝぐべし
〔士師記21章4節〕
4 しかして翌󠄃日あくるひたみつと起󠄃おき其處そこだんきづ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいをささげたり
〔サムエル前書7章9節〕
9 サムエル哺乳󠄃ちちのむこひつじをとり燔祭はんさいとなしてこれをまつたくヱホバにささぐまたサムエル、イスラエルのためにヱホバにいのりければヱホバこれにこたへたまふ
〔サムエル前書7章17節〕
17 またラマにかへれり此處こゝそのいへありこゝにてイスラエルをさばき又󠄂またこゝにてヱホバにだんをきづけり
in the name
〔コリント前書10章31節〕
31 さらば食󠄃くらふにもむにも何事なにごとをなすにも、すべかみ榮光えいくわうあらはすやうによ。
〔コロサイ書3章17節〕
17 また所󠄃ところすべてのことあるひはことばあるひは行爲おこなひみなしゅイエスのりてし、かれによりて父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃせよ。

前に戻る 【列王紀略上18章33節】

又󠄂またたきゞ陳列ならうしきりさきたきゞうへせていひけるはよつおけみづ滿みて燔祭はんさいたきゞうへそゝ
And he put the wood in order, and cut the bullock in pieces, and laid him on the wood, and said, Fill four barrels with water, and pour it on the burnt sacrifice, and on the wood.


Fill four
〔ダニエル書3章19節〕
19 こゝにおいてネブカデネザルみたしシヤデラク、メシヤクおよびアベデネゴにむかひてそのかほかたちすなはつねあつくするよりも七倍しちばいあつくせよとめい
〔ダニエル書3章25節〕
25 わうまたこたへていまわれるに四人よにんもの縲絏なはめとけなかあゆみをりすべなに害󠄅がいをもうけずまたそのだい四のものかたちかみのごとしと
〔ヨハネ傳11章39節〕
39 イエスたまふ『いしけよ』にしひと姉妹しまいマルタふ『しゅよ、かれははやくさし、四日よっかたればなり』
〔ヨハネ傳11章40節〕
40 イエスたまふ『われなんぢに、もししんぜばかみ榮光えいくわうんとひしにあらずや』
〔ヨハネ傳19章33節〕
33 しかしてイエスにきたりしに、はやたまふをて、そのはぎらず。
〔ヨハネ傳19章34節〕
34 しかるに一人ひとり兵卒へいそつやりにてそのわきをつきたれば、たゞちにみづながれいづ。
he put
〔創世記22章9節〕
9 遂󠄅つひかみかれしめしたまへるところいたれりこゝにおいてアブラハム彼處かしこだんきづ柴薪たきぎ臚列ならそのイサクをしばりてこれだん柴薪たきぎうへせたり
〔レビ記1章6節〕
6 かれまたその燔祭はんさいものかはぎこれをきりわかつべし~(8) しかしてアロンの子等こどもなる祭司さいしそのきりわかてるものそのかしらおよびそのあぶらだんうへなるうへにあるたきゞうへならぶべし 〔レビ記1章8節〕
pour it
〔士師記6章20節〕
20 かみ使つかひこれにいひたまひけるはにく無酵たねいれぬパンをとりてこれいはのうへにこれしるそゝげとすなはちそのごとくにおこな

前に戻る 【列王紀略上18章34節】

又󠄂またいひけるはふたゝこれせとふたゝびこれをなせしかば又󠄂また三次みたびこれをせと三次みたびこれをなせり
And he said, Do it the second time. And they did it the second time. And he said, Do it the third time. And they did it the third time.


Do it the second
〔コリント後書4章2節〕
2 づべきかくれたることをすて、惡巧わるだくみあゆまず、かみことばをみださず、眞理まことあらはしてかみ前󠄃まへおのれすべてのひと良心りゃうしんすゝむるなり。
〔コリント後書8章21節〕
21 そはしゅ前󠄃まへのみならず、ひと前󠄃まへにもからんことをおもんぱかりてなり。

前に戻る 【列王紀略上18章35節】

みづだん周󠄃迴まはりながるまたみぞにもみづをみたしたり
And the water ran round about the altar; and he filled the trench also with water.


ran
無し
the trench
〔列王紀略上18章32節〕
32 かれそのいしにてヱホバのだんきづだん周󠄃圍まはり種子たね二セヤをいるべきみぞつくれり
〔列王紀略上18章38節〕
38 ときにヱホバのくだりて燔祭はんさいたきゞいしちりとをやきつくせりまたみぞみづすひからせり

前に戻る 【列王紀略上18章36節】

ばん祭物そなへものさゝぐるときおよば預言者よげんしやエリヤ近󠄃ちかよりていひけるはアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバよなんぢのイスラエルにおいてかみなることおよびなんぢしもべにしてなんぢことばしたがひて是等これらすべてことせることを今日こんにちしらしめたまへ
And it came to pass at the time of the offering of the evening sacrifice, that Elijah the prophet came near, and said, LORD God of Abraham, Isaac, and of Israel, let it be known this day that thou art God in Israel, and that I am thy servant, and that I have done all these things at thy word.


LORD God
〔創世記26章24節〕
24 そのヱホバかれにあらはれていひたまひけるはわれなんぢ父󠄃ちゝアブラハムのかみなりおそるるなかれわれなんぢともにありてなんぢめぐわがしもべアブラハムのためになんぢ子孫しそんまさんと
〔創世記31章53節〕
53 アブラハムのかみナホルのかみ彼等かれら父󠄃ちゝかみわれらのあひださばきたまへとヤコブすなはちその父󠄃ちゝイサクのかしこものをさしてちかへり
〔創世記32章9節〕
9 ヤコブまたいひけるはわが父󠄃ちゝアブラハムのかみわが父󠄃ちゝイサクのかみヱホバよなんぢかつわれにつげてなんぢくににかへりなんぢしんぞくいたわれなんぢをよくせんといひたまへり
〔創世記46章3節〕
3 ヤコブわれこゝにありといひければかみいひたまふわれかみなりなんぢ父󠄃ちゝかみなりエジプトにくだることをおそるるなかれわれ彼處かしこにてなんぢおほいなる國民たみとなさん
〔出エジプト記3章6節〕
6 又󠄂またいひたまひけるはわれはなんぢの父󠄃ちゝかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみなりとモーセかみることをおそれてそのかほかくせり
〔出エジプト記3章15節〕
15 かみまたモーセにいひたまひけるはなんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみヱホバわれをなんぢらにつかはしたまふとこれ永遠󠄄とこしなへにわがとなり世々よゝにわがしるしとなるべし
〔出エジプト記3章16節〕
16 なんぢゆきてイスラエルの長老等としよりたちをあつめてこれにいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハム、イサク、ヤコブのかみヱホバわれにあらはれていひたまひけらくわれまことになんぢらをかへりなんぢらがエジプトにてかうむるところのことたり
〔列王紀略上18章21節〕
21 ときにエリヤすべてたみ近󠄃ちかづきていひけるは汝等なんぢら何時いつまでふたつものあひだにまよふやヱホバかみならばこれしたがへされどバアルかみならばこれしたがへとたみひとことかれこたへざりき
〔歴代志略上29章18節〕
18 われらの先祖せんぞアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバよなんぢたみをしてこれ精神せいしん何時いつまでもそのこゝろ思念おもひたもたしめそのこゝろかたなんぢせしめたまへ
〔歴代志略下20章6節〕
6 いひけるはわれらの先祖せんぞかみヱホバよなんぢてんかみにましますにあらずや異邦人いはうじん諸國しよこくすべたまふにあらずやなんぢには能力ちからあり權勢いきほひありてたれもなんぢをふせぐことあたはざるにあらずや
〔歴代志略下20章7節〕
7 われらのかみなんぢこのくにたみなんぢたみイスラエルの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひてなんぢともアブラハムの子孫しそんこれながあたへたまひしにあらずや
〔エペソ書1章17節〕
17 われらのしゅイエス・キリストのかみ榮光えいくわう父󠄃ちち、なんぢらに智慧󠄄ちゑ默示もくしとのれいあたへて、かみらしめ、
〔エペソ書3章14節〕
14 -15 このゆゑわれてんとにる《[*]》諸族しょぞく起󠄃おこるところの父󠄃ちちひざまづきてねがふ。[*或は「全󠄃家」と譯す。]
〔創世記26章24節〕
24 そのヱホバかれにあらはれていひたまひけるはわれなんぢ父󠄃ちゝアブラハムのかみなりおそるるなかれわれなんぢともにありてなんぢめぐわがしもべアブラハムのためになんぢ子孫しそんまさんと
〔創世記31章53節〕
53 アブラハムのかみナホルのかみ彼等かれら父󠄃ちゝかみわれらのあひださばきたまへとヤコブすなはちその父󠄃ちゝイサクのかしこものをさしてちかへり
〔創世記32章9節〕
9 ヤコブまたいひけるはわが父󠄃ちゝアブラハムのかみわが父󠄃ちゝイサクのかみヱホバよなんぢかつわれにつげてなんぢくににかへりなんぢしんぞくいたわれなんぢをよくせんといひたまへり
〔創世記46章3節〕
3 ヤコブわれこゝにありといひければかみいひたまふわれかみなりなんぢ父󠄃ちゝかみなりエジプトにくだることをおそるるなかれわれ彼處かしこにてなんぢおほいなる國民たみとなさん
〔出エジプト記3章6節〕
6 又󠄂またいひたまひけるはわれはなんぢの父󠄃ちゝかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみなりとモーセかみることをおそれてそのかほかくせり
〔出エジプト記3章15節〕
15 かみまたモーセにいひたまひけるはなんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみヱホバわれをなんぢらにつかはしたまふとこれ永遠󠄄とこしなへにわがとなり世々よゝにわがしるしとなるべし
〔出エジプト記3章16節〕
16 なんぢゆきてイスラエルの長老等としよりたちをあつめてこれにいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハム、イサク、ヤコブのかみヱホバわれにあらはれていひたまひけらくわれまことになんぢらをかへりなんぢらがエジプトにてかうむるところのことたり
〔列王紀略上18章21節〕
21 ときにエリヤすべてたみ近󠄃ちかづきていひけるは汝等なんぢら何時いつまでふたつものあひだにまよふやヱホバかみならばこれしたがへされどバアルかみならばこれしたがへとたみひとことかれこたへざりき
〔歴代志略上29章18節〕
18 われらの先祖せんぞアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバよなんぢたみをしてこれ精神せいしん何時いつまでもそのこゝろ思念おもひたもたしめそのこゝろかたなんぢせしめたまへ
〔歴代志略下20章6節〕
6 いひけるはわれらの先祖せんぞかみヱホバよなんぢてんかみにましますにあらずや異邦人いはうじん諸國しよこくすべたまふにあらずやなんぢには能力ちからあり權勢いきほひありてたれもなんぢをふせぐことあたはざるにあらずや
〔歴代志略下20章7節〕
7 われらのかみなんぢこのくにたみなんぢたみイスラエルの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひてなんぢともアブラハムの子孫しそんこれながあたへたまひしにあらずや
〔エペソ書1章17節〕
17 われらのしゅイエス・キリストのかみ榮光えいくわう父󠄃ちち、なんぢらに智慧󠄄ちゑ默示もくしとのれいあたへて、かみらしめ、
〔エペソ書3章14節〕
14 -15 このゆゑわれてんとにる《[*]》諸族しょぞく起󠄃おこるところの父󠄃ちちひざまづきてねがふ。[*或は「全󠄃家」と譯す。]
and that I have
〔民數紀略16章28節〕
28 モーセやがていひけるは汝等なんぢらヱホバがこのすべてことをなさせんとてわれ遣󠄃つかはしたまへることまたがこれを自分󠄃おのれこゝろにしたがひておこなふにあらざることこれによりてしるべし~(30) されどヱホバもしあたらしきことなしたまひそのくちひらきてこのひとびとこれぞくするもののみつくしていきながら陰府よみくだらしめなばこの人々ひと〴〵はヱホバをけがしゝなりとなんぢるべし
〔民數紀略16章30節〕
〔列王紀略上22章28節〕
28 ミカヤいひけるはなんぢもしまこと平󠄃安やすらかかへるならばヱホバわれによりていひたまはざりしならん又󠄂またいひけるは爾等なんぢらたみみなきくべし
〔ヨハネ傳11章42節〕
42 つねにききたまふをわれる。しかるにふは、かたはらに群衆ぐんじゅうためにして、なんぢわれ遣󠄃つかはたまひしことをこれしんぜしめんとてなり』
at the time
〔出エジプト記29章39節〕
39 ひとつこひつじ朝󠄃あさにこれをさゝひとつこひつじゆふにこれをさゝぐべし~(41) いまひとつ羔羊こひつじゆふにこれをさゝ朝󠄃あさとおなじき素祭そさい灌祭くわんさいをこれとともにさゝげかうばしきにほひとならしめヱホバにくわさいたらしむべし 〔出エジプト記29章41節〕
〔列王紀略上18章29節〕
29 かくして午時ひるすぐるにいたりしが彼等かれらなほ預言よげんひてばん祭物そなへものさゝぐるときにまでおよべりしかれどもなんこゑもなく又󠄂またなんこたふるもの又󠄂またなん顧󠄃かへりみものもなかりき
〔エズラ書9章4節〕
4 イスラエルのかみことば戰慄をののきおそるるものはみな俘囚とらはれよりかへ者等ものどもとがゆゑをもてわがもとあつまりしがわればん供物そなへものときまでおどろきつつ茫然ぼうぜんとしてしぬ
〔エズラ書9章5節〕
5 ばん供物そなへものときにいたりわれそのぎやうより起󠄃たちころもうはぎとをさきたるままひざかがめてわがかみヱホバにむかひのべ
〔詩篇141章2節〕
2 われは薫物たきもののごとくにわがいのりをみまへにささげ ゆふべのそなへもののごとくにわがをあげて聖󠄄前󠄃みまへにささげんことをねがふ
〔ダニエル書8章13節〕
13 かくてわれきく一箇ひとり聖󠄄者せいしやものいひをりしが又󠄂また一箇ひとり聖󠄄者せいしやありてそのものいひをる聖󠄄者せいしやにむかひて常供じやうくもの荒廢あらすこときたらするつみとにつきて異象まぼろしにあらはれたるところのこと聖󠄄所󠄃せいじよとそのぐんとのすてられてふみつけらるること何時いつまでかくてあるべきかと
〔ダニエル書9章21節〕
21 すなはわれ祈禱いのりことばをのべをるときはじめ異象まぼろしうちたるかのひとガブリエル迅󠄄速󠄃すみやかとびばん祭物そなへものさゝぐるころわがもと達󠄃たつ
〔ダニエル書12章11節〕
11 常供じやうくもののぞ殘暴あらす可惡にくむべきものたてときよりして一せんひやく九十にちあらん
〔使徒行傳3章1節〕
1 ひる三時さんじ、いのりのときにペテロとヨハネとみやのぼりしが、
〔使徒行傳10章30節〕
30 コルネリオふ『われ四日よっか前󠄃まへいへにて午後ごご三時さんじいのりをなし、時刻じこくいたりしに、よ、かゞやころもたるひと、わが前󠄃まへちて、
let it
〔サムエル前書17章46節〕
46 今日けふヱホバなんぢをわがわたしたまはんわれなんぢをうちてなんぢ首級くびりペリシテびと軍勢ぐんぜい尸體しかばね今日けふ空󠄃そらとりけものにあたへて全󠄃地ぜんちをしてイスラエルにかみあることをしらしめん
〔サムエル前書17章47節〕
47 かつ又󠄂またこの群衆ぐんしうみなヱホバはすくふにかたなやりもちひたまはざることをしるにいたらんたゝかひはヱホバによればなんぢらをわれらのにわたしたまはんと
〔列王紀略上8章43節〕
43 なんぢ居處すみかなるてんおいすべ異邦人ことくにびとなんぢよびもとむるごとなしたまへなんぢかくすべてたみをしてなんぢをしらしめなんぢたみイスラエルのごとくなんぢおそれしめ又󠄂またたてたるこのいへなんぢをもて稱呼となへらるるといふことをしらしめたま
〔列王紀略下1章3節〕
3 ときにヱホバの使つかひテシベびとエリヤにいひけるは起󠄃たちてサマリヤわう使つかひにあひてこれいふべし汝等なんぢらがエクロンのかみバアルゼブブにとはんとてゆくはイスラエルにかみなきがゆゑなるか
〔列王紀略下1章6節〕
6 かれらこれにいひけるは一箇ひとりひとのぼりきたりてわれらにひわれらにいひけるはゆきてなんぢらを遣󠄃つかはせしわう所󠄃もとにかへりこれにいふべしヱホバかくいひたまふなんぢエクロンのかみバアルゼブブにとはんとてひと遣󠄃つかはすはイスラエルにかみなきがゆゑなるかされなんぢそののぼりしとこよりくだることなかるべしなんぢかならずしなんと
〔列王紀略下5章15節〕
15 かれすなはちその從者じふしやとともにかみひともとにかへりきたりてその前󠄃まへたちていふわれいまイスラエルのほかは全󠄃ぜんかみなしとされ請󠄃しもべより禮物れいもつをうけよ
〔列王紀略下19章19節〕
19 いまわれらのかみヱホバよねがはくはわれらをかれのよりすくひいだしたまへしから國々くに〴〵みななんぢヱホバのみかみにいますことをしるにいたらん
〔詩篇67章1節〕
1 ねがはくはかみわれらをあはれみ われらをさきはひてその聖󠄄顏みかほをわれらのうへにてらしたまはんことを セラ
〔詩篇67章2節〕
2 はなんぢの途󠄃みちのあまねくにしられ なんぢのすくひのもろもろのくにのうちにしられんがためなり
〔詩篇83章18節〕
18 さらばかれらはヱホバてふをもちたまふなんぢのみ全󠄃地ぜんちをしろしめす至上者いとたかきものなることをるべし
〔エゼキエル書36章23節〕
23 われ國々くに〴〵たみうちけがされたるわがおほいなるすなはなんぢらがかれらのうちにありてけがしたるところのもの聖󠄄きよくせん國々くに〴〵たみはわがなんぢらによりわれ聖󠄄きよことをその前󠄃まへにあらはさんときがヱホバなるをしら
〔エゼキエル書39章7節〕
7 われわが聖󠄄きよをわがたみイスラエルのうちしらしめかさねてわが聖󠄄きよけがさしめじ國々くに〴〵たみすなはちがヱホバにしてイスラエルにありて聖󠄄者きよきものなることをるにいたらん

前に戻る 【列王紀略上18章37節】

ヱホバよわれこたへたまへわれこたへたまへこのたみをしてなんぢヱホバはかみなることおよびなんぢ彼等かれらこゝろひるがへしたまふといふことをしらしめたまへと
Hear me, O LORD, hear me, that this people may know that thou art the LORD God, and that thou hast turned their heart back again.


Hear me
〔創世記32章24節〕
24 しかしてヤコブ一人ひとり遺󠄃のこりしがひとありてあくるまでこれ角力ちからくらべ
〔創世記32章26節〕
26 其人そのひと夜明よあけんとすればわれをさらしめよといひければヤコブいふなんぢわれをしゆくせずばさらしめずと
〔創世記32章28節〕
28 其人そのひといひけるはなんぢかさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべしなんぢかみひととにちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと
〔列王紀略上18章24節〕
24 かくして汝等なんぢら汝等なんぢらかみわれはヱホバのよばしかしてをもてこたふかみかみなすべしとたみみなこたへこのことばよしいへ
〔列王紀略上18章29節〕
29 かくして午時ひるすぐるにいたりしが彼等かれらなほ預言よげんひてばん祭物そなへものさゝぐるときにまでおよべりしかれどもなんこゑもなく又󠄂またなんこたふるもの又󠄂またなん顧󠄃かへりみものもなかりき
〔列王紀略上18章36節〕
36 ばん祭物そなへものさゝぐるときおよば預言者よげんしやエリヤ近󠄃ちかよりていひけるはアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバよなんぢのイスラエルにおいてかみなることおよびなんぢしもべにしてなんぢことばしたがひて是等これらすべてことせることを今日こんにちしらしめたまへ
〔歴代志略下14章11節〕
11 ときにアサそのかみヱホバにむかひてよばはりてふヱホバよちからあるものたすくるもちからなきものたすくるもなんぢにおいてはことなることわれらのかみヱホバよわれらをたすけたまへわれらはなんぢ倚賴よりたのなんぢりてゆきこのぐんしうあたるヱホバよなんぢわれらのかみにましませりひとをしてなんぢ勝󠄃かたせたまふなかれと
〔歴代志略下32章19節〕
19 かくかれらはヱルサレムのかみろんずることひとわざなる地上ちじやうたみ神々かみ〴〵ろんずるがごとくせり
〔歴代志略下32章20節〕
20 これによりてヒゼキヤわうおよびアモツの預言者よげんしやイザヤともに祈禱いのりてんよばはりければ
〔イザヤ書37章17節〕
17 ヱホバよみゝをかたむけてきゝたまへ ヱホバよをひらきてたまへ セナケリブ使者つかひしていけかみをそしらしめしことをことごとくききたまへ~(20) さればわれらのかみヱホバよ いまわれらをアツスリヤわうよりすくひいだして のもろもろのくににただなんぢのみヱホバなることをしらしめたまへ
〔イザヤ書37章20節〕
〔ダニエル書9章17節〕
17 されわれらのかみしもべいのりねがひきゝたまへなんぢしゆにいませばかのあれをるなんぢ聖󠄄所󠄃きよきところなんぢかほ耀かがやかせたまへ~(19) しゆきゝいれたまへしゆゆるしたまへしゆきゝいれておこなひたまへこのことおそくしたまふなかれわがかみなんぢみづからのためにこれをなしたまへなんぢまちなんぢたみなんぢをもてとなへらるればなり
〔ダニエル書9章19節〕
〔ルカ傳11章8節〕
8 われなんぢらにぐ、ともなるによりては起󠄃ちてあたへねど、もとめせつなるにより、起󠄃きて要󠄃えうするほどのものをあたへん。
〔ヤコブ書5章16節〕
16 このゆゑたがひつみあらはし、かつ癒󠄄いやされんためにあひたがひいのれ、たゞしきひといのりははたらきておほいなるちからあり。
〔ヤコブ書5章17節〕
17 エリヤはわれらとおな情󠄃じゃうをもてるひとなるに、あめらざることをせついのりしかば、三年さんねん六个月ろくかげつのあひだあめらざりき。
thou hast turned
〔エレミヤ記31章18節〕
18 われまことにエフライムのみづからなげくをきけりいはなんぢわれこらしめたまふわれくびきなれざるこうしのごとくに懲治こらしめうけたりヱホバよなんぢはわがかみなればわれ牽轉ひきかへしたまへさらわれかへるべし
〔エレミヤ記31章19節〕
19 われかへりしのちをしへうけしのちにわがもゝわれ幼時わかきときはぢにもてばぢかつはづかしめらるるなりと
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし~(27) わがれいなんぢらのうちなんぢらをして法度のりあゆましめわがおきてまもりてこれおこなはしむべし 〔エゼキエル書36章27節〕
〔マラキ書4章5節〕
5 よヱホバのおほいなるおそるべききたるまへにわれ預言者よげんしやエリヤをなんぢらにつかはさんかれ父󠄃ちゝこゝろにその子女こどもこゝろおもはせ 子女こどもこゝろにその父󠄃ちゝをおもはしめん きたりてのろひをもてうつことなからんためなり
〔マラキ書4章6節〕
6 ‹b39c004v006›
〔ルカ傳1章16節〕
16 またおほくのイスラエルのらを、しゅなるかれらのかみかへらしめ、
〔ルカ傳1章17節〕
17 かつエリヤのれい能力ちからとをもて、しゅ前󠄃まへかん。これ父󠄃ちちこゝろに、もどれるもの義人ぎじん聰明さときかへらせて、とゝのへたるたみしゅのためにそなへんとてなり』

前に戻る 【列王紀略上18章38節】

ときにヱホバのくだりて燔祭はんさいたきゞいしちりとをやきつくせりまたみぞみづすひからせり
Then the fire of the LORD fell, and consumed the burnt sacrifice, and the wood, and the stones, and the dust, and licked up the water that was in the trench.


Then the
〔創世記15章17節〕
17 かくいり黑暗󠄃くらやみとなりしときけむり火焔ほのほいづかまどその切剖きりさきたるものなか通󠄃過󠄃とほれ
〔レビ記9章24節〕
24 ヱホバの前󠄃まへよりいでだんうへ燔祭はんさいあぶらやきつくせりたみこれをこゑをあげ俯伏ひれふし
〔士師記6章21節〕
21 ヱホバの使つかひにもてるつゑ末端さきいだしてにく無酵たねいれぬパンにれたりしかばいはよりもええあがりにく無酵たねいれぬパンをつくせりかくてヱホバの使つかひさりてそのみえずなりぬ
〔歴代志略上21章26節〕
26 しかしてダビデ其處そこにてヱホバに一箇ひとつ祭壇さいだんきづ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいさゝげてヱホバをよびけるにてんより燔祭はんさいだんうへくだしてこれこたへたまへり
〔歴代志略下7章1節〕
1 ソロモンいのることを終󠄃をへときてんよりくだりて燔祭はんさい犧牲いけにへとをきヱホバの榮光えいくわうそのいへみて
fire
〔レビ記10章2節〕
2 ヱホバよりいで彼等かれらやきほろぼせりすなはち彼等かれらはヱホバの前󠄃まへしにうせぬ
〔列王紀略上18章24節〕
24 かくして汝等なんぢら汝等なんぢらかみわれはヱホバのよばしかしてをもてこたふかみかみなすべしとたみみなこたへこのことばよしいへ
〔列王紀略下1章12節〕
12 エリヤこたへかれにいひけるはわれもしかみひとたらばてんよりくだりてなんぢとなんぢの五十にんやきつくすべしとかみすなはちてんよりくだりてかれとその五十にんやきつくせり
〔ヨブ記1章16節〕
16 かれなほものいひをるうち又󠄂また一人ひとりきたりてかみてんよりくだりてひつじおよび少者わかきものやきほろぼせり われただ一人ひとりのがれてなんぢつげんとてきたれりと
〔イザヤ書31章9節〕
9 かれらのいははおそれによりて逝󠄃去すぎさり そのきみたちははたをみてくじけん こはヱホバの御言みことばなり ヱホバのはシオンにありヱホバのはヱルサレムにあり

前に戻る 【列王紀略上18章39節】

たみみなふしていひけるはヱホバはかみなりヱホバはかみなり
And when all the people saw it, they fell on their faces: and they said, The LORD, he is the God; the LORD, he is the God.


The LORD
〔列王紀略上18章21節〕
21 ときにエリヤすべてたみ近󠄃ちかづきていひけるは汝等なんぢら何時いつまでふたつものあひだにまよふやヱホバかみならばこれしたがへされどバアルかみならばこれしたがへとたみひとことかれこたへざりき
〔列王紀略上18章24節〕
24 かくして汝等なんぢら汝等なんぢらかみわれはヱホバのよばしかしてをもてこたふかみかみなすべしとたみみなこたへこのことばよしいへ
〔ヨハネ傳5章35節〕
35 かれはえてかゞや燈火ともしびなりしが、なんぢそのひかりにありて暫時しばしよろこぶことをせり。
〔使徒行傳2章37節〕
37 人々ひとびとこれをきてこゝろされ、ペテロとほか使徒しとたちとにふ『兄弟きゃうだいたちよ、われなにをなすべきか』
〔使徒行傳4章16節〕
16 『この人々ひとびと如何いかにすべきぞ。かれによりて顯著いちじるしきしるしおこなはれしことは、すべてエルサレムに住󠄃ものられ、われこれいなむことあたはねばなり。
〔列王紀略上18章21節〕
21 ときにエリヤすべてたみ近󠄃ちかづきていひけるは汝等なんぢら何時いつまでふたつものあひだにまよふやヱホバかみならばこれしたがへされどバアルかみならばこれしたがへとたみひとことかれこたへざりき
〔列王紀略上18章24節〕
24 かくして汝等なんぢら汝等なんぢらかみわれはヱホバのよばしかしてをもてこたふかみかみなすべしとたみみなこたへこのことばよしいへ
〔ヨハネ傳5章35節〕
35 かれはえてかゞや燈火ともしびなりしが、なんぢそのひかりにありて暫時しばしよろこぶことをせり。
〔使徒行傳2章37節〕
37 人々ひとびとこれをきてこゝろされ、ペテロとほか使徒しとたちとにふ『兄弟きゃうだいたちよ、われなにをなすべきか』
〔使徒行傳4章16節〕
16 『この人々ひとびと如何いかにすべきぞ。かれによりて顯著いちじるしきしるしおこなはれしことは、すべてエルサレムに住󠄃ものられ、われこれいなむことあたはねばなり。
they fell
〔士師記13章20節〕
20 すなはち火燄ほのほだんよりてんにあがれるときヱホバの使者つかひだん火燄ほのほのうちにありてのぼれりマノアとつまこれををりてにひれふせり
〔歴代志略上21章16節〕
16 ダビデをあげてるにヱホバの使者つかひてんあひだたちぬきつるぎにとりてヱルサレムのかたにこれをのべをりければダビデと長老等としよりたち麻󠄃布あさぬの俯伏ふれふせ
〔歴代志略下7章3節〕
3 イスラエルの子孫ひと〴〵みなくだれるをまたヱホバの榮光えいくわうのそのいへにのぞめるをしきいしうへにて俯伏ひれふしはいしヱホバをほめいへよいかなヱホバその恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしと

前に戻る 【列王紀略上18章40節】

エリヤ彼等かれらいひけるはバアルの預言者よげんしやとらへよその一人ひとりをも逃󠄄遁のがれしむるなかれとすなはこれとらへたればエリヤこれをキシヨンがはひきくだりて彼處かしここれころせり

And Elijah said unto them, Take the prophets of Baal; let not one of them escape. And they took them: and Elijah brought them down to the brook Kishon, and slew them there.


Kishon
〔士師記5章21節〕
21 キシオンのかはこれながしぬこれいにしへのかはキシオンのかはなりわが靈魂たましひなんぢますますいさみて進󠄃すゝ
Take
〔列王紀略下10章25節〕
25 かく燔祭はんさいさゝぐることの終󠄃をはりしときヱヒウそのそつしよしやういりてかれらをころ一人ひとりをもいだすなかれとすなはち刃󠄃やいばをもて彼等かれらうちころせりしかしてそつしよしやうこれをなげいだしてバアルのいへない殿でん
slew them there
〔申命記13章5節〕
5 その預言者よげんしやまたはゆめみるものをばころすべしかれなんぢらをしてなんぢらをエジプトのくにより導󠄃みちびいだ奴隸どれいいへよりあがなとりたるなんぢらのかみヱホバにそむかせんとしなんぢかみヱホバのなんぢあゆめとめいぜし道󠄃みちよりなんぢいざないださんとしてかたるによりてなりなんぢかくしてなんぢうちよりあくのぞさるべし
〔申命記18章20節〕
20 たゞ預言者よげんしやもしかたれとめいぜざることばわがをもて縱肆ほしいままかたりまたはほか神々かみ〴〵をもてかたることをすならばその預言者よげんしやころさるべし
〔エレミヤ記48章10節〕
10 ヱホバのわざおこなふておこたもののろはれ又󠄂またそのつるぎをおさへてながさざるもののろはる
〔ゼカリヤ書13章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふそのにはわれより偶像ぐうざうたちのぞきかさねひと記憶おぼえらるることなからしむべしわれまた預言者よげんしやおよび汚穢けがれれいよりさらしむべし
〔ゼカリヤ書13章3節〕
3 ひともしなほ預言よげんすることあらばそのうみ父󠄃母ちちははこれにいはなんぢいくべからずなんぢはヱホバのをもて虛僞いつはりかたるなりとしかしてそのうみ父󠄃母ちちははこれが預言よげんしをるをさゝ
〔ヨハネ黙示録19章20節〕
20 かくてけものとらへられ、又󠄂またその前󠄃まへ不思議ふしぎおこなひてけもの徽章しるしけたるものと、そのざうはいするものとをまどはしたるにせ預言者よげんしゃも、これとともにとらへられ、ふたつながらきたるまま硫黄いわうゆるいけれられたり。
〔ヨハネ黙示録20章10節〕
10 かれらをまどはしたる惡魔󠄃あくまは、硫黄いわうとのいけれられたり。ここはけものにせ預言者よげんしゃもまた所󠄃ところにして、かれらは世々よゝかぎりなくひるよるくるしめらるべし。

前に戻る 【列王紀略上18章41節】

かくてエリヤ、アハブにいひけるはおほあめおとあればなんぢのぼりて食󠄃くひのみすべしと
And Elijah said unto Ahab, Get thee up, eat and drink; for there is a sound of abundance of rain.


Get
〔傳道之書9章7節〕
7 なんぢゆき喜悅よろこびをもてなんぢのパンを食󠄃くらたのしこゝろをもなんぢさけかみひさしくなんぢ行爲わざ嘉納󠄃よみしたまへばなり
〔使徒行傳27章34節〕
34 さればなんぢらに食󠄃しょくせんことをすゝむ、これなんぢらがすくひのためなり、なんぢらの頭髮かみのけ一筋ひとすじだにかうべよりつることなし』
a sound, etc
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔列王紀略上18章1節〕
1 衆多おほくたるのち第三年さんねんめにヱホバのことばエリヤにのぞみていはゆきなんぢをアハブにしめわれあめおもてくださんと
a sound, etc.
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔列王紀略上18章1節〕
1 衆多おほくたるのち第三年さんねんめにヱホバのことばエリヤにのぞみていはゆきなんぢをアハブにしめわれあめおもてくださんと

前に戻る 【列王紀略上18章42節】

アハブすなは食󠄃くひのみせんとてのぼれりされどエリヤはカルメルのいただきのぼふしそのかほひざあひだいれゐたりしが
So Ahab went up to eat and to drink. And Elijah went up to the top of Carmel; and he cast himself down upon the earth, and put his face between his knees,


Elijah
〔列王紀略上18章19節〕
19 さればひと遣󠄃やりてイスラエルのすべてひとおよびバアルの預言者よげんしやひやく五十にんならびにアシラざう預言者よげんしやひやくにんイゼベルのせき食󠄃くらものをカルメルざんあつめてわれいたらしめよと
〔マタイ傳14章23節〕
23 かく群衆ぐんじゅうらしめてのち、いのらんとてひそかやまのぼり、ゆふべになりてひとりそこにゐたまふ。
〔ルカ傳6章12節〕
12 そのころイエスいのらんとてやまにゆき、かみいのりつつあかしたまふ。
〔使徒行傳10章9節〕
9 くるかれらなほ途󠄃中とちゅうにあり、すでまち近󠄃ちかづかんとするころほひ、ペテロいのらんとてうへのぼる、ときひる十二じふにごろなりき。
he cast himself
〔創世記24章52節〕
52 アブラハムのしもべ彼等かれらことばきゝふしてヱホバををがめり
〔ヨシュア記7章6節〕
6 かゝりしかばヨシユアころもきイスラエルの長老等ちやうらうたちとともにヱホバのはこ前󠄃まへにてくれまで俯伏ひれふしをりかしらちりかむれり
〔サムエル後書12章16節〕
16 ダビデそののためにかみこひもとすなはちダビデ斷食󠄃だんじきして終󠄃夜よもすがらしたり
〔ダニエル書9章3節〕
3 こゝにかいてわれかほしゆヱホバに斷食󠄃だんじきをなし麻󠄃あさころも灰󠄃はひかむいのりかつねがひてもとむることをせり
〔マルコ傳14章35節〕
35 すこ進󠄃すゝみゆきて、平󠄃伏ひれふし、しもべくばときおのれより過󠄃かんことをいのりてたま
〔ヤコブ書5章16節〕
16 このゆゑたがひつみあらはし、かつ癒󠄄いやされんためにあひたがひいのれ、たゞしきひといのりははたらきておほいなるちからあり。~(18) かくふたゝいのりたれば、てんあめらし、そのしゃうぜり。
〔ヤコブ書5章18節〕
put his face
〔列王紀略上19章13節〕
13 エリヤきゝかほ外套うはぎつゝいで洞穴󠄄ほらあなくちちけるにこゑありてかれのぞみエリヤよなんぢこゝにてなにをなすやといふ
〔エズラ書9章6節〕
6 いひけるはわがかみわれはわがかみむかひてかほあぐるをはぢあからむ われらのつみつみりてかしらうへわれらのとがかさなりててん達󠄃たつすればなり
〔詩篇89章7節〕
7 かみはきよきものの公會こうくわいのなかにてかしこむべきものなり その四周󠄃まはりにあるすべてのものにまさりておそるべきものなり
〔イザヤ書6章2節〕
2 セラピムそのうへにたつ おのおのむつつばさあり そのふたつをもておもをおほひ そのふたつをもてあしをおほひ そのふたつをもて飛翔とびかけ
〔イザヤ書38章2節〕
2 こゝにヒゼキヤかほかべにむけてヱホバにいのりいひけるは
〔ダニエル書9章7節〕
7 しゆ公義ただしきなんぢ羞辱はぢわれらにせりそのさま今日こんにちのごとしすなはちユダの人々ひと〴〵ヱルサレムの居民きよみんおよびイスラエルの全󠄃家ぜんかもの近󠄃ちかもの遠󠄄とほものみななんぢ逐󠄃おひやりたまひしもろ〳〵國々くに〴〵にて羞辱はぢかうむれりかれらがなんぢそむきてたるつみによりてしかるなり

前に戻る 【列王紀略上18章43節】

その少者わかものにいひけるは請󠄃のぼりてうみかた望󠄇のぞめとかれのぼ望󠄇のぞみてなにもなしといひければふたゝけといひて遂󠄅つひなゝたびおよべり
And said to his servant, Go up now, look toward the sea. And he went up, and looked, and said, There is nothing. And he said, Go again seven times.


Go again
〔創世記32章26節〕
26 其人そのひと夜明よあけんとすればわれをさらしめよといひければヤコブいふなんぢわれをしゆくせずばさらしめずと
〔ハバクク書2章3節〕
3 この默示もくしはなほさだまれるときまちてその終󠄃をはり急󠄃いそぐなり いつはりならず おそくあらばまつべし かならのぞむべし 濡滯とどこほりはせじ
〔ルカ傳18章7節〕
7 ましてかみ夜晝よるひるよばはる選󠄄民せんみんのために、たとおそくとも遂󠄅つひさばたまはざらんや。
〔エペソ書6章18節〕
18 つねにさまざまのいのりねがひとをなし、御靈みたまによりていのり、またさましてすべての聖󠄄徒せいとのためにもねがひてまざれ。
〔ヘブル書10章36節〕
36 なんぢらかみ御意󠄃みこゝろおこなひて約束やくそくのものをけんため必要󠄃ひつえうなるは忍󠄄耐にんたいなり。
〔ヘブル書10章37節〕
37 『いましばらくせば、 きたるべきものきたらん、 おそからじ。
Go up
〔詩篇5章3節〕
3 ヱホバよ朝󠄃あしたになんぢわがこゑをききたまはん われあしたになんぢのためにそなへしてまち望󠄇のぞむべし
〔ルカ傳18章1節〕
1 またかれらに落膽きおちせずしてつねいのるべきことを、たとへにてかたたま

前に戻る 【列王紀略上18章44節】

第七次ななたびめおよびてかれいひけるはうみよりひとのごとくすこしくも起󠄃おこるとエリヤいふのぼりてアハブにあめとどめられざるやうくるまととのへてくだりたまへとふべしと
And it came to pass at the seventh time, that he said, Behold, there ariseth a little cloud out of the sea, like a man's hand. And he said, Go up, say unto Ahab, Prepare thy chariot, and get thee down, that the rain stop thee not.


Prepare
〔サムエル前書6章7節〕
7 さればいまあたらしきくるま一輛ひとつをつくり乳󠄃ちゝうしのいまだくびきをつけざるもの二頭ふたつをとりそのうしくるまつなそのをはなしていへにつれゆき
〔サムエル前書6章10節〕
10 人々ひと〴〵つひにかくなしふたつの乳󠄃ちゝうしをとりてこれくるまにつなぎそのいへにとぢこめ
〔ミカ書1章13節〕
13 ラキシに住󠄃すめものむまくるまをつなげ ラキシはシオンのむすめつみ根本もとなり イスラエルのとがなんぢうち
a little cloud
〔ヨブ記8章7節〕
7 しからばなんぢはじめ微小ちひさくあるともなんぢ終󠄃をはりはなはおほいならん
〔ゼカリヤ書4章10節〕
10 たれちひさこと藐視いやしむるものななつもの遍󠄃あまね全󠄃地ぜんち徃來ゆききするヱホバのなり準繩さげふりのゼルバベルのにあるをよろこばん

前に戻る 【列王紀略上18章45節】

にはかくもかぜおこり霄漢そらくろくなりておほあめありきアハブはヱズレルにゆけ
And it came to pass in the mean while, that the heaven was black with clouds and wind, and there was a great rain. And Ahab rode, and went to Jezreel.


Ahab
〔ヨシュア記19章18節〕
18 その境界さかひ包括かねところはヱズレル、ケスロテ、シユネム
〔サムエル後書2章9節〕
9 ギレアデとアシユリびととヱズレルとエフライムとベニヤミンとイスラエルのひと〴〵わうとなせり
〔列王紀略上21章1節〕
1 是等これらことのちヱズレルびとナボテ、ヱズレルに葡萄園ぶだうばたけちゐたりしがサマリアのわうアハブの殿みやそばりければ
〔列王紀略上21章23節〕
23 イゼベルについてヱホバまたかたりいひたまいぬヱズレルのほりにてイゼベルを食󠄃くらはん
〔列王紀略下9章16節〕
16 ヱヒウすなはちヱズレルをさしてのりゆけりヨラムかしこにふしをればなりまたユダのわうアハジアはヨラムをとひくだりてをる
there was
〔民數紀略25章8節〕
8 そのイスラエルのひとあと追󠄃おふこれ寢室ねやりイスラエルのひときまたその婦󠄃女をんなはらつきとほして二人ふたりころせりこゝにおいて疫病えきびやうのイスラエルの子孫ひと〴〵におよぶこととゞまれり
〔サムエル後書21章14節〕
14 かくてサウルとそのヨナタンのほねをベニヤミンののゼラにてその父󠄃ちゝキシのはかはうむすべわうめいじたる所󠄃ところなせこれよりのちかみそののため祈禱いのりきゝたまへり
〔列王紀略上18章39節〕
39 たみみなふしていひけるはヱホバはかみなりヱホバはかみなり
〔列王紀略上18章40節〕
40 エリヤ彼等かれらいひけるはバアルの預言者よげんしやとらへよその一人ひとりをも逃󠄄遁のがれしむるなかれとすなはこれとらへたればエリヤこれをキシヨンがはひきくだりて彼處かしここれころせり

前に戻る 【列王紀略上18章46節】

ヱホバの能力ちからエリヤにのぞみてかれそのこし束帶むすびヱズレルのいりくちまでアハブの前󠄃まへはしりゆけり
And the hand of the LORD was on Elijah; and he girded up his loins, and ran before Ahab to the entrance of Jezreel.


he girded
〔列王紀略下4章29節〕
29 エリシヤすなはちゲハジにいひけるはなんぢこしをひきからげわがつゑにもちてたれあふれいをなすべからず又󠄂またなんぢにれいをなすものあるともそれにこたふることなかれわがつゑをかのかほうへにおけよと
〔列王紀略下9章1節〕
1 こゝ預言者よげんしやエリシヤ預言者よげんしやともがら一人ひとりよびてこれになんぢこしをひきからげこのあぶらびんにとりてギレアデのラモテに
〔ヨブ記38章3節〕
3 なんぢこしひきからげて丈夫をとこのごとくせよ われなんぢにとはなんぢわれにこたへよ
〔エレミヤ記1章17節〕
17 なんぢこしおびして起󠄃ちわがなんぢめいずるすべてのこと彼等かれらにつげよそのかほおそるるなかしからざればわれかれらの前󠄃まへなんぢはづかしめん
〔エペソ書6章14節〕
14 なんぢつにまことおびとしてこしむすび、正義たゞしき胸當むねあてとしてむねて、
〔ペテロ前書1章13節〕
13 このゆゑに、なんぢらこゝろこしおびし、つゝしみてイエス・キリストのあらはたまふときに、あたへられんとする恩惠めぐみうたがはずして望󠄇のぞめ。
ran before
〔マタイ傳22章21節〕
21 かれふ『カイザルのなり』ここにかれらにたまふ『さらばカイザルのものはカイザルに、かみものかみ納󠄃をさめよ』
〔ペテロ前書2章17節〕
17 なんぢらすべてのひとうやまひ、兄弟きゃうだいあいし、かみおそれ、わう尊󠄅たふとべ。
the hand
〔列王紀略下3章15節〕
15 いまがくじんをわれにつれきたれとしかしてがくじんがくをなすにおよびてヱホバのかれにのぞみて
〔イザヤ書8章11節〕
11 ヱホバつよきをもて此如かくわれにしめし このたみみちにあゆまざらんことをわれにさとして言給いひたまははく
〔エゼキエル書1章3節〕
3 ときにカルデヤびとおいてケバルがはほとりにてヱホバのことば祭司さいしブシのエゼキエルにのぞめりヱホバのかしこにてかれうへにあり
〔エゼキエル書3章14節〕
14 みたまわれをうへにあげてたづさへゆけばわれ苦々にが〳〵しくおもこゝろあつくしてくヱホバのつよくわがうへにあり
to the entrance of